あまりにも似たような事件がありすぎて、こういった事件が埋もれてしまっているような感じがします。
今日6/8で、大阪府池田市の大阪教育大付属池田小学校で起きた児童8人の殺傷事件から24年が経ちました。発生当時かなり大きく取り上げられたのですが、他の事件や事故に押されてか、24年経ったら、新聞やテレビなどのマスメディアでの扱いがかなり小さくなっているような感じがします。「命を大切に」という言葉も、年々届きにくくなっているような感じがします。
いわゆる「アポ電強盗」や「闇バイト」みたいに、金のためなら命を奪うことも厭わない、そして最近は、自分の感情を言葉にできない人たちがこういった事件に加担するようになり、こんな風潮が加速しているように思います。
また、24年前の事件の後も、学校での不審者による事件が後を絶たないように思います。実際、丁度1か月前には、東京都立川市の小学校で、男2人が教師に暴力をふるったとして、現行犯で捕まったという事件がありました。
こんな風に24年経っても同じような事件が繰り返されてしまっては、学校に通う児童や生徒の安全だけではなく、教師や学校の事務職員の人たちの安全も守られないように思います。
そうでなくても、理不尽な事件に巻き込まれるケースが後を絶たないように思います。自分の地元の千葉市若葉区の病院では、診察室で男性医師の首などをナイフで切り付け、犯人の男がその場で捕まるという事件も起きています。
この事件では、「過去に病院に恨みがあった」「被害者の男性医師のことを狙った」と男が供述しているそうですが、こんな風に恨みでこういった事件に巻き込まれては、命がいくつあっても足りないように思います。
24年前の事件では、犯人の男に死刑判決が下り、その後刑が執行されましたが、執行後も「刑務所に入りたい」「死刑になりたい」人たちが続出するようになってしまいました。こういった人たちは、心も体も歪んでしまったのか、と思っているのですが、それだけでなく、社会全体までもが歪んでしまったようにも思います。そういう意味では、24年前より精神的に生きづらくなったようにも思います。
もう社会全体が「金、金、金」ばかりで、周りの人たちの迷惑も考えない、自分さえよければそれでいいという風潮ばかりになってしまったのでしょうか?
こんな感じで、24年前の池田小学校の事件とそれに関係する事件や風潮について書いてみました。もうこんな事件が繰り返される社会はごめんです。