(株)大共建設・きねつ工房のつくりんです。
1月20日(火)から一番最後の二十四節気・大寒(だいかん)に入りました。
大寒の期間は、1/20~2/3(火)の節分まで。

寒さはまだまだ厳しいですが、小寒(小寒)は寒の入り(かんのいり)、大寒が終わるころを寒の明け(かんのあけ)といい少しずつ春に向かっていく頃のこと。
二十四節気では、立春が1年の始まり。
昔は、大寒の最終日は大みそか的な日で、節分の豆まきなどの行事は、新年を迎えるための行事です。
一年の始まりを元日とすることもあれば、立春からとすることもありますね。
小寒から大寒の間に行うことといえば「寒仕込み(寒の水)」
厳冬期である寒の内に汲む水を「寒の水(かんのみず)」と呼びます。
この水で仕込んだお酒や、味噌、醤油はおいしくなるといわれているのは、不純物や雑菌がもっとも少ない時期であることを、昔の人は経験的に知っていたのでしょうね。
透明で透き通った水を愛でると心が洗い流されるように感じるのも、このようなことに繋がっているかもしれません。
特に、日本酒は「寒仕込み」または「寒造り」と呼び、この時期に仕込んだお酒は、低温下でゆっくり発酵することで上質のお酒になるといわれています。
寒い季節になると、粕汁や粕漬けなどを使った料理も増えます。
寒垢離(かんごり)
寒の内の30日間(小寒から大寒の間)に心身を清めて修行することを寒垢離といいます。
冷水を浴びる、滝に打たれるなどの禊(みそぎ)をすることから、「寒の内に始めた習いごとは上達する」という考えも生まれています。
武道における「寒稽古」、長唄や三味線など芸事の「寒復習(かんざらい)」などは、寒さが厳しければ厳しいほどよいと言われ、あえて早朝に行われるそうですよ。
なにもこんなに寒い中に・・・と思いますが、このような由来を知るとなるほどなと思います。
たしかに、寒い朝は、空気もピーンとはったような感覚もあり、澄んでいるので気持ちも引き締まり、集中できるのかもしれませんね。
恵方巻(えほうまき)

いまではすっかりスーパーなどで予約を受け付けたり、販売されるようになりましたよね~。
恵方巻の起源については諸説あり。
大正時代の大阪の花街では、縁起担ぎとして食べられていた説や、江戸時代に大阪の商人などが商売繁盛を願って始めたのが起源といわれていたりと諸説あるようです。
恵方とは、歳徳神(としとくじん。 年神様の別称)がいらっしゃる方角で、恵方からは年神様がやってくると考えられ、かつては初詣も毎年、恵方の方向の神社に出かけていたともいわれています。
歳徳神とはその年の福徳を司る神様で、毎年その方角は変わり、2026年の恵方は「南南東(みなみみなみひがし)」。
恵方は毎年、十干(じっかん)という暦の干支によって決まります。
十干は十二支と組み合わせて暦、時刻、方角などを表すものとして中国で誕生し、日本に伝わってきたと伝えられています。
恵方は、十干と十二支を方位盤状に並べて組み合わせられています。
方角に使用される十二支は、北を子とし、時計回りに丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥と並べます。
十干は以下の10種類です。
甲 (きのえ)・乙 (きのと)・丙 (ひのえ)・丁 (ひのと)・戊 (つちのえ)・己 (つちのと)・庚 (かのえ)・辛 (かのと)・壬 (みずのえ)・癸 (みずのと)。
節分の日には、この方角を向いて恵方巻を食べると、福を呼び込むとされているので、みなさんもモクモクと恵方をむいて太巻きを食べてみてはいかがですか。
この時季にいただくのは恵方巻ではありません。
この時季だからこその食べ物はまだまだありますよ。
水菜

寒くなればなるほど美味しさを増す水菜。京菜とも呼ばれ、代表的な京野菜の1つ。
耐寒性が強く、独特の芳香があって、鍋物には欠かせない一品。
水菜はβカロテン、ビタミンB・C・Eが豊富。
風邪の予防や疲労回復には欠かせないビタミンCが豊富に含まれている水菜。
カリウムやカルシウムといった骨の形成に役立つ栄養も多く含まれます。
赤貝

赤貝も水菜と同じく大寒の頃が旬。
日本全国で冬の味覚として食べられる赤貝は、江戸前のにぎり寿司でも代表的なネタの一品。
他にも
鉄分、カルシウム、ビタミンA・Cが豊富な小松菜は、寒さに強く霜が降りた後のほうが甘くなり、葉も柔らかくなります。
免疫力の高いβカロチンや喉や肺の呼吸器系統を守るビタミンAも。
風邪の季節には良い食べ物ですね。

カルシウム豊富なワカサギ
ワカサギは骨が柔らかく天ぷらなどの揚げ物にして食べるとおいしいですよね。サクッとふわっとした天ぷらはたまりません。
ワカサギには、オメガ3系のドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)、良質なタンパク質が含まれています。
効能としては、免疫向上や疲労回復、代謝活動の促進など。

皮にビタミンC豊富なキンカン
キンカンは昔から咳止めの効果があるとして親しまれてるので、キンカンも風邪の予防などには欠かせません。
果物の中でもカルシウムが多く含まれているキンカン。
昔はこの時期になると、母がキンカンの甘露煮を作ってくれて、そのまま食べてもおいしいキンカン、甘露煮にするとちょっとしたおやつにもなり、寒い時には、お湯を注いでキンカン湯を飲んでいました。
わたしは、今年きんかんの蜂蜜寒露漬けを作りましたよ。

ひょっこりと顔を出し始めるフキノトウなどもありますね。
ほろ苦い風味が特徴の春の訪れを感じます。
苦みには、新陳代謝を活発にする働きがあり、香りが食欲増進させ、消化を助ける働きがあります。
フキノトウは「若返りのビタミン」とも呼ばれています。
老化防止に働くビタミンE、骨や歯を形成するのに役立つカルシウムやビタミンK、マグネシウムなどさまざまな効果が期待できます。

大寒卵
大寒の初日に産まれたたまごのことで、子どもに食べさせると健康に、大人が食べると金運アップといわれ、縁起物とされています。
寒さばかりに気をとられがちな時節ですが、栄養価の高い食べ物も多い季節。
寒い時には鍋料理などで体を温めながら、澄んだ空気を感じるのもいいですね。

まだまだ寒さは残りますが、この時季ならではの旬のものを楽しみながら、小さな春も探しつつお過ごしくださいね。
そして、この時季の家や暮らしは、土用の期間でもあるので家周りや土地を動かすのは2/3(火)まで一休み。
立春も近いことですし、今年中に見直したい家のことや、リフォーム、メンテナンスの確認などもいいですし、今年叶えたいこと、やりたいことなどを書き出すのもおすすめです。
㈱大共建設・きねつ工房「住まいと暮らし便り」の新年特別号をお客様にお届けしています。

今年も住まい、暮らしのちいさなヒントをお届けします。

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