(株)大共建設・きねつ工房のつくりんです。
なんとなく家の中がじめっとする。
もしかして雨漏りしてるんじゃない?
外壁の色がくすんで見える
このようなことを思っていながら、そのまま放置していませんか?
今日は、外壁塗装で質問をいただくことが多い
・外壁塗装はしたほうがいいの?
・気になってはいるけど、実際どうなの?
についてお伝えしますね。
と、その前に実際の工事までの流れってなかなかイメージしにくいと思います。
そこで、(株)大共建設・きねつ工房のご依頼から外壁塗装工事までの流れを大まかではありますが一覧にしてみました。

今回の外壁塗装のお話しの前に、先月千葉県でアパートの外壁塗装工事を行いました。
アパートは実際にオーナーさんが居住していないことが多いので、なかなか外壁やアパート周りのメンテナンスまで行きつかないもの。
今回のご依頼は、住まいの困ったな~と思ったときにいつもお声をかけてくださるお客様。
こちらのアパート完成当時から、一般的に多い外壁の色ではなかったようで、今回は一般的なホワイト系の色で塗装。
この色を選んだ理由は、実際の居住者のみなさんの乗っている車の色などから、お好みを考えての選定。
木造でとても陽当たりがいいため、屋根からの熱を受けて夏はとにかく暑い!!と居住者の人からもお声があり、遮熱塗料で塗装しました。
こんな風に居住者の人の好みや意見を取り入れて、可能な範囲は取り入れていくお客様はすごいな~と思ったんですよね。

↑塗装前

↑塗装後
家の外壁って実はまじまじと見ることが少ない場所。
そこで、
・外壁塗装はしたほうがいいの?
・気になってはいるけど、実際どうなの?
と、思っている人へメンテナンス時期とポイントのご紹介
家の外壁は常に日差し、雨風にされている場所。
よく言われるのは 築年数10年前後が外壁塗装をするおすすめの目安時期。
我が家はどうなの?と思ったらここをチェックポイントをさんこうにしてみて!
ポイント① シール(コーキング)がよれたり、剥がれたりしてない?
経年劣化でシール(コーキング)のよれや切れが生じていて、そこからじわじわと雨が侵入する可能性大

建てたばかりのころはしっかり埋まっていたシール(コーキング)も、年数が経ち、太陽の熱や雨などでだんだんと痩せてきます。
ポイント② コケや汚れが取れない、こびりついてない?
家は建ててからずっと外気、雨風にさらされている状態なので、知らぬ間に壁に湿気などから発生する苔がついていたり

右側の緑色は苔です
ポイント③ 全体的に家の色が褪せてきてない?
外壁塗装の前に外壁、屋根など家全体を高圧洗浄でまるごとお掃除をすると、こんなに汚れてたの~って思うほど汚れがついていたことにびっくりします(笑)

右側は高圧洗浄後、左側は高圧洗浄前

右側は高圧洗浄後、左側は高圧洗浄前
毎日なんとなく見ている家の壁は一気に汚れや苔がついていくわけではないので、あれ?なんか苔があるな~くらいに感じて、目もその色になれてしまうんですよね。
洗車などに使う市販の高圧洗浄でも落ちますが、塗装する下準備の高圧洗浄よりはやはり若干汚れや苔の落ちは限界があるようです。
実際に、ごじぶんで洗浄されていたお客様から外壁塗装のご依頼をいただき高圧洗浄を行ったときに
「じぶんでも洗浄してたのになかなか落ちなくて諦めたのよね」とか「なんとなく落ちてると思ってたけどこんなに汚れてたんだ」といったお声もいただきます。
でも、実際に目で見える範囲は外壁のごく一部。
屋根なども5年以上経っていると思っているよりも色が変わっているんですよ。
他にもありますが、 この3つは簡単にチェックできるから、ぜひ見てみてくださいね。
家の外壁塗装のおすすめ時期が5年くらいからといわれるのはこういった家の見慣れてしまって気づかない劣化や汚れを放置しているとのちのち外壁の痛みや雨漏りなどにつながっていくからなんですね。
特に陽当たりのいい家などのシーリングは劣化が早いので5年程度で一度外壁塗装時期の検討も併せてご相談いただけるといいですね。
そして、外壁塗装におすすめの時期は、梅雨明けから真夏前か、少しずつ涼しくなる8月下旬~11月ころがおすすめです。
大きな問題はありませんが、真夏の暑さで塗装が早く乾きすぎてしまい、せっかくの塗装の効果に多少の影響が出る可能性が……。
真夏の8月、12月~3月上旬などは、夏と逆で塗装が乾く時間がかかってしまう期間もあまりおすすめしていません。
次に気になることといえば、どうして外壁塗装をしたほうがいいのか?もあまり知られていないんですよね。
外壁塗装は大がかりな工事だし、金額も大きいけれど
おおよそ新築で建ててから5年ほどで一度劣化状態のチェック、状態によっては塗装をしておくと家の外観も経年劣化の予防、雨漏りの抑止にもなります。
外壁塗装のメリットは
・外観がきれいになる
・シールや塗装で雨漏りやさらなる劣化を抑えられる
・普段見えない部分の劣化が発見できる
などがあります。
デメリットは……
・金額が大きい
・塗装工事中、洗濯物が外に干せない
・足場のシートでちょっとうす暗く感じる
などですかね。
金額はたしかに大きいかもしれません、でも10年程度に一度と考えてみると、実は1か月、1年のメンテナンスコストは放置していて修繕、修理をするよりも抑えられると思います。
例えば100万円かかったとして10年持ったら
1年間で10万円、1か月で9000円くらいの計算になります。
雨漏り、サッシや窓の周辺の修繕などメンテナンスをこまめにしないほうが、実は修理や修繕費用がかかってしまうこともよくある話し。
雨漏りなどは侵入している場所、経路を探すのは簡単ではないので、すぐに原因がみつからないことも多いし、雨漏りが発生すると、気になって雨の日は気分も浮かなくなってしまう。
大切な家でそんなことはできれば避けたいですよね。
外壁塗装というと、家の外壁だけと思っている人もいるのでは?
実は、屋根も塗装が必要です。

こちらは高圧洗浄後、お客様に選んでいただいた色で塗装。
塗装色もいろいろな色があるので、お好みの色を選んでいただきます。
家や建物が劣化してますよ。といわれても、どんなことかわからないと感じる人も多いですよね。
例えば、壁などが劣化していると、コンクリート部分の亀裂やタイルの割れや欠けなども発生することもあります。

亀裂部分にシール(コーキング)をうっています

シール(コーキング)を打つと割れていた亀裂部分がふさがれます
一度に家全体をお掃除して、きれいに塗装でお化粧をするので、工事の期間も数週間かかりますが、一度メンテナンスをすればまた5年~7年後のメンテナンスまで安心できます。
実は、外壁塗装と考えているんだけどという人は、今日お伝えしたチェックポイントを参考にしてみていただけたら幸いです。
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発行冊子「住まいと暮らし便り」
㈱大共建設・きねつ工房「住まいと暮らし便り」をお客様にお届けしています。
7月号はただいま作成中

今年も住まい、暮らしのちいさなヒントをお届けします。

今日はお立ち寄りいただきありがとうございました。
住まいのことで今年こそは!と思っていることなどもご相談いただけたら幸いです。
daikyo1225mm@gamil.com
にご連絡をいただければ幸いです。