図書館で借りて読みました。
固定資産税は各市町村毎に収めるので、1市町村当り免税額(30万)未満の評価額の山林であれば固定資産税を払わずに済み、更に電柱があれば電力会社から賃貸料を貰えるのは、なるほどなぁと思いました。
経費がかからないなら、僅かな利益であっても持ち続ける限り一生貰えて、日本には1000以上の自治体があるから、どんどん買っていけば自然と大きな利益を生み出す。
1000社以上の不動産会社と付き合い、全国を毎日飛び回る必要があるため、中々競合も出てこない事も魅力です。
筆者は高校生の時から家の都合で一人で生活するという苦労をされていますが、その時に株式投資に成功して100以上の資格取得の原資にしたとの事ですので、元からかなりのやり手です。
築古戸建投資も今みたいに流行する前から取り組んでいるので、世の中を見る目もめちゃくちゃ鋭いです。
その点も加味すると筆者の行動を真似する事は僕には出来ませんが、実家にも山がありじいちゃんから父に引き継ぐ時に問題が出てくる可能性があるのでその参考にしようと思います。

Kindle unlimitedにもあるので山、不動産投資、ビジネスに興味があればぜひ。

 

 





Kindleで購入して読みました。
内容は正直難しいです。
半分も理解出来てないです。
ですがものすごい情熱でファンドを運用されていた事は伝わりました。
38歳でファンドを始めて25年間で93倍のリターンを出された事にはすごく励まされました。
ファンドを開設するためには、ファンドマネージャーがそのファンドにいくら投じているかが重要で、その資金5000万円を集めるため外資を何社も渡り歩いたそうです。
31歳、適応障害で休職中の身としてはもうこのまま人生下り坂かなと考えていましたが、この投資術を一割でも取り込めればサラリーマンとして働く時間は少なくしてもやっていけるかもしれないと思えました。
幸いにもエナフンさんのブログを最初から読み返していて、割安小型成長株投資について学んでいたのでこの本の内容はしっくりきました。
ただ、清原さんが運用されていたのはヘッジファンドで買いだけでなく空売りも行っています。最近さくらインターネットの値動きを見て、明らかにAIをテーマにして買われ過ぎていると思っていたので空売りしてみようかなと思いましたが、売買の状況(特に海外)を慎重に見極める必要があり、個人投資家には大変不利だと理解できたので諦めました。
時価総額500億を小型と捉えるのは、10倍株を狙っている僕としては大き過ぎるので200億を目安にします。この本ではグロース市場はおすすめされませんでしたが、日本の未来を考えた時に小さな新興企業が日本の課題を解決しながら大きく成長する過程に投資出来たら、大きな利益を得られるので、グロース市場メインで物色してこうと思いました。

ようすけさんの本「10倍株の思考法」におすすめとして紹介されていたので図書館で借りて読んでみました。



 

最近IR照会を企業分析に取り入れ始めたので、IR側の立場を知りたかったのがきっかけです。

楽天が今モバイル事業で悲惨な状況なので、最初はちょっとずつしか読めなかったのですが、読んでいくうちにハマってしまい、後半は一日で読み切りました。IRの対象は機関投資家やアナリストがメインで個人投資家に対しては株主優待位しか触れていなかったのは残念ですが、楽天の上場初期からどのようにIR体制が構築されたのかが分かるのですごくためになりました。今では当たり前の来期の業績予想を楽天が出していない時期があったのが意外でした。変化の大きいインターネット業界をターゲットにしていて、M&Aも多く予想がたてにくく中長期での成長を目指しているため、投資家のミスリードを誘うような短期予想はしたくないのが理由ですが、これには考えさせられました。短期予想で動く株価に釣られ自分自身の考え方も長期ではなく短期目線に変わってしまっていることに気付かされました。楽天は結局、具体的な業績予想ではなく、ECサイト、金融事業などのセクター毎に区切って大まかな展望を伝える事で東証の了解を得て決算短信を出しました。リーマン・ショック、東日本大震災、アベノミクスなどの舞台裏も楽しめるので、株式投資をされてる方には参考になるかと思います。


余談ですがカーリルというサイトがすごく便利でどの図書館で借りられるかすぐに分かるのでおすすめです。

カーリル 




息子にやられました。
夕食準備中に放置してたら
机をこの下に移動させて
カウンターにある油性ペンを取って
お絵かきしてました。
苦労して買った新築なんですが、
子供がいると意味ないですね。
内装なんで壁紙張り替えて
スイッチの部分も外側を新しいのに変えれば
いけそうなんで放置しときます。

この前にお風呂上がりで
脱衣場でウンコを漏らして
おしっこもしているので
その時にキレ散らかしたんですよね。
それがあったのでこのお絵描きは
大目に見れたのかもしれません。
私自身もお風呂場で息子のデリケートゾーンに
刺激を与えて笑かしながら遊んでいたので
緩くしてしまっていたのかもしれません。
息子ばかりを怒れないので
反省します。

2023年期限のNISA口座の

zozo200株を売却したつもりが

2024年期限の方が売却されていた件

電話で問い合わせました。



結果はNISAの制度が受渡日を基準としているため

2023年12月27日までに売却しないと

翌年の株が売却されるとの事でした。

この件に関しては、

自分の無知が原因なので仕方ないです。


ただ12月28日の注文確定時は

2023年期限の株が売却されたように見えてるのが

納得いかなかったので、

システム的に対応出来ないか

聞いてみました。


受渡日が翌年となる場合は

2023年と2024年までのどちらの株を

売ってるか機械的に判断出来ないため

ポップアップは出さず

2024年の株を売っているとの事。


zozo200株(2023年期限)

zozo600株(2024年期限)

があって

2023年の年末に200株を売却しているのだから

2023年期限の方を売却していると

分かりそうなんだけどなぁ。


とりあえず分かりにくいとの意見は

上申してくれるとの事なので

改善される事を期待します。

今のままでは

受渡日を知らない私のような素人にとっては

初見殺しでしかないので。

楽天証券だけでなく

他の証券でも同じような説明があったので

NISA制度の分かりにくい部分だとは思います。


後、今回の電話は楽天モバイルで掛けてますが

品質悪すぎですね。

実家に帰省中にかけると

30分ほど待ってオペレーターに繋がるも

相手の音声しか届かず。。。

折り返しの電話が来るも応答画面が出てこず

出られない。

大阪に戻って来ても自分の音声が届かず

折り返しの電話をしてもらい

ベランダに出ると改善。


楽天証券からSBI証券にNISA移管

楽天モバイルから別のに変更を検討中です