●無意識レベルに凄まじいレベルの恨み、憎しみを抱えたまま、「ママのこと好き」だと思って生きてきた
セルフエスティーム瞑想を追求していくということは、心と身体の使い方そのものが、深く、深く磨かれていくということです。
これまで自分が、いかに母性剥奪のアルゴリズムに乗っ取られていたか。
呼吸が乗っ取られ、マインドが乗っ取られ、恐怖に支配され、不安に引きづられ…
人生を、苦しいものにしてしまっていたか。
社会になんとか適応するために、自分の本音を無意識の深い領域に押し込め、平気な顔をして、自分に嘘をつき続けてきたか…
実はこんなに、この人のことを恨んでしまっていたんだ…
自分は、こんなどうでもいいことだと分かっているのに、実際には、無意識的に、ものすごい腹を立てて、怒りを抑圧していたんだ…
なんともないふりをして実は、理不尽に対する圧倒的な敵意を、自分の中で熟成させてしまっていたんだ…
そんな敵意は、こんなに別の場所に、別の形で、出てきていたんだ…
自分の心、身体は、これほどまでに、母性剥奪に乗っ取られていたんだ…
セルフエスティーム瞑想を深めていくということはこうして、驚きの連続なのです。
本当の自分を、きちんと見つめるということ。
きちんと観測するということ。
それを隠蔽するからこそ、恐ろしいほどに、人生が狂い始めてしまう。
しかし、隠蔽している人は、自分が「心」を隠蔽していることに、気付けない。
これは、とにかく、座る(瞑想する)しかない。
セミナーでは、実は無意識的に、母親を恨んでいたというクライアントの話を紹介しました。
そのクライアントは、その自分の内側にある情報に気がついた瞬間、待望のお子さんを授かりました。
無意識レベルに、凄まじいレベルの恨み、憎しみを抱えたまま、それでも「ママのこと好き」だと思っていたクライアント。
1年ほど、セルフエスティーム瞑想を実践して初めて、というか突然に、「先生…私、お母さんのことを恨んでいたということが明確に分かりました」と、フィードバックをしてくれました。
だからこそ、孫を欲しがっている母親に、無意識的に復讐するかのように、子宮外妊娠や流産を繰り返していた…
しかし、その「隠された敵意」に気がついた瞬間に、お子さんに恵まれたのです。
無意識というのは、それほどまでに、抗えない。
ある意味で言えば、恐ろしいもの。
意識にあげられないレベルの情報が、自分の人生に強烈に作用しているのです。
これが、内部表現書き換えという真の世界です。(プロの世界ということですね)
今ではそのクライアントは、お二人のお子さんに恵まれ、お子さんもご自身も、元気に人生を歩まれています。
我々は、我々自身を知らなければならないのです。
我々の内なるものに、耳を澄ます。
目を凝らす。
触れる…
そういう「技術」を身につけることが、Goal達成には必要不可欠なのです。
DK WORKSのセルフエスティーム瞑想というのは、それほどまでに強烈に、人生を根こそぎ書き換えるインパクトを持ちます。
まずはシンプルに、無理なく、でも、とにかく毎日続けること。
そうすれば、あなたの預かり知らないところで、底練りを始めます。
ジリジリジリジリと、あなたの心身の書き換えが、あなたがまるで意識できないレベルで、着実に進んでいくのです。
その成果は、やがて大きく花開くでしょう。
セルフエスティーム瞑想から、すべてが始まります。
DK WORKS Goal達成のための心身を創る「マインド・ボディ・コーディネーション」