気功で家族を救いたいとか言うけど、本当に覚悟ありますか? | Goal達成のための心身を創る内部表現書き換え「マインド・ボディ・コーディネーション」DK WORKS

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●気功で家族を救いたいとか言うけど、本当に覚悟ありますか?

 

「気功で家族を救いたい」「子育てに役立てたい」という方は後を絶ちません。

 

しかし、実際のところはきっちりと学びもせず、理論も実践も漫ろで、場当たり的な「気功もどき」しか体得できず、適当なことをして、ほとんど結果が出ない方ばかりです。

 

逆に、そんな大切な人に対して、なぜそんな適当なことができるのだろうと普通に思いますし、あなたの知識とI.Qと身体性でもって、何らかができるという幼稚な万能感がどこかが湧いて出てくるのだろうと、不思議でなりません。

 

本当に大切な人に対して、なんらかの介入をするのに、なぜそんなに杜撰なのだと・・・。

 

おそらく、本当の意味で 、他者を救うということを知らないのでしょうし、まずは、そういう謙虚さが必要ではないかと思います。

 

そういう幼稚さに溢れた方はむしろ、状況を悪化させる場合も少なくありません。

 

こちらが止めているのにも関わらず、そういうことを独断でやる方はもはや自己責任ですし、こちらは関知しません。(一応もう大人ですし、勝手にしてください!としか言えません)

 

もちろん、真摯に相談されれば、真摯に相談に乗ります。しかし、基本的には厳しいようですが「あなたのような実力では、ほとんど何もできないと思ってください」としか言えません。

 

むしろ、そこから始まります。いやそこからでいいのです。

 

実力も、知識も、身体性も、ないところから、一つずつ学び始めるのです。

 

虚心坦懐を持って、毎日GoalをSettingし、セルフヒーリングをして、周りの人々の行動を観察して、身体を観察して、動きを観察して、表情を観察して、Goalを探ります。

 

逆に言えば「私には何もないのだ」というある種の謙虚さを持つものは幸いです。

 

そうした方の方が結果的に、絶望的な状況に追い込まれて奇跡のようなヒーリングを起こします。

 

それはまるで、奇跡というよりはほぼ、事故のようなものです。その時に初めて、「他者を救うとはなにか?」を理解します。そして、自分が打ち立てたGoalの壮大さにたじろぎ、恐怖に震えます。(そこがまた、ヒーラーとしてのスタートかと思います)

 

他者を救いたいというのはもちろん、Goalとしてはある種ありだとは思います。(んー。ただこの辺りは、GoalのSettingをミスしている人が多すぎるのですが・・・)

 

何が理解できていないかと言えば、基本的に、他者を救うというのは、命がけであるということが、全く理解できていないのです。

 

特に、長年サラリーマンです!と言うような方、その中でも、エンドユーザーが見えないような仕事をされている方は、このあたりの感覚がかなり鈍っています。

 

他者を救う、他者の為に自らが進んで仕事をする。

 

誰かを救う為に、決死の覚悟で働くということを一度も経験したことがない方は、かなりキツイと思います。(いや、そういう方の中でも、感覚的に遮断されていない方ももちろんいますが、そこから抜け出すにはGoalが必要です)

 

逆にアルバイトだとしても、こうした感覚をしっかり持っている方はヒーラーとして地道に活動していくと、きっちりと機能を果たせるようになります。

 

しかし、そうして虚心坦懐を持って学び、ヒーラーとして華々しく活躍したとしても、家族や友人などの現状のインナーコミュニティの人々を救うというのは極めて難しいのです。

 

あのスーパースターであるキリストでさえ「郷里に入れられず」なのです。

 

 

このように、人々はイエスにつまずいた。

 

イエスは、「預言者が敬われないのは、その故郷、家族の間だけである」と言い、人々が不信仰だったので、そこではあまり奇跡をなさらなかった。

 

<マタイによる福音書13:57>

 

 

そして、言われた。「はっきり言っておく。預言者は、自分の故郷では歓迎されないものだ。 

 

確かに言っておく。エリヤの時代に三年六か月の間、雨が降らず、その地方一帯に大飢饉が起こったとき、イスラエルには多くのやもめがいたが、 エリヤはその中のだれのもとにも遣わされないで、シドン地方のサレプタのやもめのもとにだけ遣わされた。 

 

また、預言者エリシャの時代に、イスラエルにはらい病を患っている人が多くいたが、シリア人ナアマンのほかはだれも清くされなかった。」

 

これを聞いた会堂内の人々は皆憤慨し、総立ちになって、イエスを町の外へ追い出し、町が建っている山の崖まで連れて行き、突き落とそうとした。

 

しかし、イエスは人々の間を通り抜けて立ち去られた。

 

<ルカによる福音書4:24〜30>

 

 

例えば、イエス・キリストのアイデアや教えが、極めて優れていたとしても、子供の頃のイエスを知っているもの、まだ現在のイエスとしての機能性を搭載していない頃のイエスを知っているものは、結局「どうせ大工屋の倅だろ」「偉そうなことを言うな」ということになるのです。

 

シンプルな共同体におけるホメオスタシスです。

 

このブログでも何度も何度もこの話は登場しますが、いまだに「気功で近しい誰かを救いたい」などという方が出てくるのが不思議でなりません。

 

子育ても同様です。親が子供に対して、何らかのことができると考えること自体が無謀です。できることといえば、せいぜい邪魔をしないことです。

 

イエスのいうとおり「あなたも行って同じようにしなさい」という言葉に集約されるかと思います。

 

 

するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。

 

彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。

 

また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。彼に言われた、「あなたの答えは正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。

 

すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。

 

イエスが答えて言われた、「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗どもが彼を襲い、その着物をはぎ取り、傷を負わせ、半殺しにしたまま、逃げ去った。

 

するとたまたま、ひとりの祭司がその道を下ってきたが、この人を見ると、向こう側を通って行った。同様に、レビ人(びと)もこの場所にさしかかってきたが、彼を見ると向こう側を通って行った。

 

ところが、あるサマリヤ人(びと)が旅をしてこの人のところを通りかかり、彼を見て気の毒に思い、近寄ってきてその傷にオリブ油とぶどう酒とを注いでほうたいをしてやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。

 

翌日、デナリ二つを取り出して宿屋の主人に手渡し、『この人を見てやってください。費用がよけいにかかったら、帰りがけに、わたしが支払います』と言った。

 

この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか」。彼が言った、「その人に慈悲深い行いをした人です」。

 

そこでイエスは言われた、「あなたも行って同じようにしなさい」。

 

(ルカによる福音書 第10章 25:37 より引用)

 

 

ぐちゃぐちゃ言わずに、やりたい放題にやらせて、責任だけ親が取るのです。それが親の仕事です。いや、親のできることです。

 

何が欲しいのか。何がしたいのか。どうなりたいのか。を徹底的に観察することです。介入などせずに、じっと観察することです。

 

しかし、ここでどうしても介入したくなります。それをDK WORKSは、身体性のなさといいます。

 

筋肉も筋力も、身体操作も、全くダメな人って、すぐに情動を発火させます。(マッスルな人でもこういう人っています。そういう方を「筋肉バカ」と揶揄します。変な筋肉の鍛え方をすることで結局相手の臨場感を読めなくなる人って普通にいます)

 

 

それ以上に何か親が介入しようとすると、様々に厄介です。もちろん子供が望むならOKでしょう。

 

しかし、ほとんどの場合、子供と親の間の関係性を壊し、結局子供がツケを払うケースはゴマンとあります。

 

もちろん、インナーコミュニティの人々を絶対に救えないのか?といえば、そうではありません。

 

しかし、彼らとの関係性を変えるしかありません。というか、内部表現書き換えを行う際に、ハイパーラポールを取るしかないのは言うまでもありません。

 

であれば、家族を救う前に、まずはヒーラーとして開業して、本気で家族以外の人々を救い続けることです。

 

その中で、実力がつき、ヒーラーとして大活躍し、それでも救える可能性が低いのがインナーコミュ二ティの人々だと認識すべきでしょう。

 

ただ、他者を救いたいという焦りや不安で、バタバタしても何処へも行けません。ですからまずは、自らが徹底して学び、実践し、まずは自分が徹底的に成功することです。

 

例えば、DK WORKSであれば、少なくともこの場で3年は学び、ヒーラーとして圧倒的な成功を収めていけば、いつの間にか家族は良くなっているでしょう。

 

誰かを救うという行為がいかに高度か、誰かを育てるという行為がいかにI.Qが必要か。

 

そうしたことを舐めてかかると返り討ちに遭います。

 

しかし、そこに対して、逆に謙虚に、「自らは全て間違っているかもしれない」という大前提に立ち、真摯に取り組むものは、結果として圧倒的な書き換え能力を手にします。

 

勘違いしてはならないのは、「謙虚である」ことはエフィカシーが高いことを意味します。というか、エフィカシーの高い、能力の高い方はいつも謙虚です。そして、力も能力もない人間に限って「私にはできる!」とか平気でいいます。(いやそれは重要ですが・・・それだけじゃダメなのです・・・)

 

ですから我々は、虚心坦懐を持って、静かに学び静かに実践し、静かにフィードバックを取り、虎視眈眈と自らの実力を伸ばしましょう。

 

他者に対して圧倒的な機能を果たす為には、自ら学び、実践し、自らの人生を使って試し、使えるものをチョイスし続けるしかありません。

 

DK WORKSであれば、まずは遠隔ヒーリング企画で良いでしょう。もちろん、カウンセリングセッションも合わせて、継続的に、最低でも半年から1年は、受けてもらえると良いかと思います。

 

そうして、結果を出せ始めたら、バーチャル講座やアカデミーで、ガンガン学んでください。

 

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