最近
波は毎日あり、今日も海は頭以上のうねりが押し寄せている。
ふぅ~今日もいい波だった。
さて、僕はこの2日間、オ—ストラリアのアンゴ—リ—からやって来た同じチームメイトでもあるダン・ロスさんのサ—フィン授業を観察していたよ。
ダンとは、今回初めて話をしたんだけど、じつは10年前ぐらいに、お互い何度も見かけたみたい(笑)。
アンゴ—リ—と言えば、あのナット・ヤングが住んでいるところで、僕は20歳の時からよく数ヶ月ステイしてサ—フィン修行に何度も行った田舎町。
ダンは、2007年にWCT23位に入った強者で、そのサ—フィンは、ビッグカ—ビングを得意とするパワーサ—フィン。
今でいうと、ビ—ド・ダ—ビッジに似ているかな…長身で。
今回の来日は、かねてから世界と日本の差はなんなのか?…どうやったら世界に近づくのか?ということを、パタゴニア エグゼクティブ ディレクターの藤倉さんが企画して実現できたとても意味のある2日間だった。
藤倉さんは、長年、アメリカに住んでいたので、世界と日本の差を十分理解している。
僕が思ったこととまったく同じで、日本では僕も若い頃鎌倉で経験したんだけど『お前には無理だよ…勝ってこないよ』という風潮。
まぁ、勝てはしなかったけど、ファイナルに2回、セミファイナルに2回、入ったことがある。
アメリカやオ—ストラリアやハワイ、ヨ—ロッパでは、『いけるよ!がんばれ!』と誉めて育てる。
まぁ、サ—フィンで日本はまだまだ遅れているから、言わんとしている意味はわからなくもないけど、若い見込みのある人に言うべき言葉ではない。
この2つの意味の違いは大きく、可能性を最大限に生かすことをしなくちゃね。
今回の授業を受けた生徒は、湘南、千葉、遠くは仙台、四国からやってきた若いトップアマチュア達総勢8人。
まず午前中2時間は、室内で黒板を用意し、基本中の基本を伝授。
呼吸、思考、栄養、体の動き、睡眠、水分補給などなど。
午後は、海に入る前にスクワットの仕方やトレーニング方法。
そして、みんなで海に入ってそれをダンがビデオを撮って、ラストにそのライディングを観て、いろいろなことを指摘するといった授業だ。
重心を低く保ち…力を抜いて…トップでえぐるリッピング。
その際、しきりに手の使い方を何度も言っていた。
特に、レギュラーフッタ—は右手、グ—フィ—フッタ—は左手…などなど。
指摘した手を動かせば、後ろ足の蹴りこみもうまくできるよと言っていた。
少し紹介が遅れたが、今現在、ダンのコ—チを受けている有名な選手をあげると、ジュリアン・ウィルソン、ウィ—グリ—・ダントス…女子は、カリッサ・ム—ア、サリ—・フィッツギボンなどなど。
名前を聞いただけで、かなりのビッグネ—ムだけど、もっと凄いのは、みんな見違えるほどいい成績を残しているということ。
サ—フィン産業は年々ビックなり、今では他のスポーツ同様、トッププロはコ—チを雇うのが当たり前になってきている。
僕は、けっこう歳をとったから、是非、若い選手にがんばってもらいたいと思う。
これは決して、国内の試合とかをあきらめたとかいう意味では言っていない…誤解がないようにね~。
ダンは今日、奄美大島に旅立ち…あした、東シナ海方面でいい波に当たりそう。
僕がこの2日間参加して思ったことは、ダンが指摘したことは全部知っていて、僕なりに世界と日本の差をあげると、どうも日本では、『外国人のほうが上』と戦う前から決めつけることが多々ある。
まず、それを解決するには、自分の技量や歳が近い海外選手と一緒に生活することだと思う。
そうすると、白人やブラジリアンが普段何を考えているか?ということがわかってきて、あ~同じ人間なんだぁ~、こっちも負けてないぞ!とサ—フィン以外のところでいろいろなことがわかってくる。
そうすると、自信になり、海の中でも、試合中に波を譲ったりはしなくなる。
英語を話すことは、水を飲むみたいに当たり前のことで、英語力も大事。
僕は、ロングだけど世界チャンピオンの人達とよくつるみ、時には喧嘩もよくしたことだ。
自分で言うのもあれだけど、僕の中では、自分をこう分析している…昔、世界のロングのトッププロの中で、一番へたくそなのに、やけにランキングが高かった選手と。
なぜ?へたくそなのに、世界チャンピオンに何度も勝ったり、勝ち抜くことができたかといえば、いい波を見つけて奪うことが上手だったから。
ただし、頭以上のいい波(ポイントブレイク)のコンディションの時ね☆
まぁ、自分の話はさておき、海外選手とともに生活することと、あと、大事なのは、やっぱり足腰の強さ。
日本のビ—チブレイクでいくらたくさん技をしても、ロングウォールの大きい波でラインを切らさずライディングすることが求められる。
これはロング、ショ—ト関係なく言える。
レ—ルトゥレ—ルの一つのラインでボトルからトップへということが重要だと思う。
まぁ、ノ—トリムということかなぁ~。
場所にもよるが、どうしても日本で育つとビ—チブレイクの小さい波ばかり練習するので、タ—ンが細かくなりやすい。
まぁ、しょうがないんだけど、、、。
世界基準のタ—ンをするには、やっぱり足腰が丈夫でなければいけないのと、骨盤の傾斜といって、長い間踏ん張れるかという体の作りなんかも影響してくる。
これは、陸上競技なんかでよく言われていることで、骨盤の作りが、白人と日本人では違うらしい。
もちろん、みんながみんな同じではなく、日本人の中でも、外国人みたいな骨盤の作りの人はたくさんいる。
まぁ、お尻が大きい人ってことなのかなぁ~。
とにかく、生活をともにすること、体つき、あとはもう子供の頃からやっているとかは当たり前のことなので置いといて、この2つは特に重要だと思う。
あとは、大きい波に行けるか?というのも重要だと思う。
最近、CT入りしたカノア・五十嵐君はアメリカ育ちで、子供の頃から、いろんな人種の人達とつるんでいたところはかなり大きいと思う。
オ—ジ—と日本人のミックスのコナ—・オレアリ—君も同じことが言える。
まぁ、単純に敵を知ることが、一番いいということだと思う。
あとは、他にもたくさんあるけど、ざっくばらんに書くとこんな感じ、ダンさんも同じようなことを言っていたよ。
弱い高気圧の
吹き出しの風と前線に吹き込む東北東の風が重なり、サイズアップの房総半島。
じつは、最近、うちの下はキッズの道場になっている(笑)
たくさんのキッズがあいさつをしてくるんだけど、なんか?凄くこっちもやる気が湧いてくる。
ここのポイントにキッズを連れてくる親は頭がいいね~。
というよりも、子供達が『くそ下』がいい!とせがむのかなぁ~。
とにかくキッズに占領されつつある(笑)。
これはとてもいいことである。
じつは、子供達がやりやすいように、僕なりに裏でコントロールしているんだよ☆。
今日は、数年ぶりにあのミサゴ(最強の鳥、オスプレイ)が帰って来て、獲物をとっては、裏山に運んでいたよ。
さて、あしたは、あのジュリアン・ウィルソンのコ—チ、ダン・ロスが来日する。
僕も合流して、一緒にトレーニングを受けたり、コミュニケーションして、いろいろ盗もうと思っている。
もうすぐ12月
だというのに頭にトンボが止まるわ、ちょうちょが飛んでいるわ、へんな11月だね。
海水温上昇の理由は、僕なりに一生懸命勉強していて、わかったことがある。
不都合の真実という映画を10回ぐらい見直していて、やっぱり!おかしいわ!あの映画の内容。
ちょっと惑わされないで自分を信じよ。
僕は、天気を読むことや自然のことが異常に大好きで、やっぱり!『温室効果で大気の温度が上がり、それをすべて海が吸収して海水温が上がった』なんて話は、やっぱり何度考えても到底納得できない!!
なんか、これ、外部被曝と内部被曝が同じだと言っている説明に似ているところがある。
さて、台風が来週上がってくるね☆
まぁ、北上とともにかなり弱まって、すぐ温帯低気圧に変わるけど…
もう1、2個は
来る感じがした今年のメガ・エルニーニョ。
東太平洋の海水温が高いため、この時期異例の夏の太平洋高気圧が発達している。
最近、気温が高いのはこのためで、ムワムワ暖かい空気が日本列島に届いているね~。
台風の卵もあり、2、3日で台風になる。
進路は、台湾付近に向かったあと、北向きに変わり、日本列島に近づくかもね。
ちょっとなかなか読みずらい長期予報だけど、暖冬、寒冬、どちらかを言えば、両方なんじゃないかと思う。
3週間周期ぐらいで、暖かくなったり、寒くなったりと…。
そう言えば、最近、南極大陸の氷が増えたとか騒いでいるけど、もう10年前から言っていることで、海の蒸気が増えているんだから、雪になって南極に積もっているんだよ。
南極は大陸で、大陸の上に氷があるけど、北極は大陸ではないので海水温が高くなれば北極の氷は溶けるよ。









