エリマキトカゲ
Change Talk,
Change Life
"話し方を変えたければ生き方を変えろ"
喋りは「生き方」が９割
「話がちゃんと”伝わる人”と
話をちゃんと”聴ける人”を増やす」
「大事なのは、伝え方ではなく伝わり方」
伝え方や話し方だけにフォーカスした
自己満足、利己的思考は今すぐ捨てろ
大事なことは「どう伝えるか」ではなく
相手に「どう伝わったか」を考えること
27年間ラジオの現場で培った“DJ思考”を伝え
話し方、聴き方、生き方をイノベーション
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
Lifeskill Talk College 学長の出口貴章です
こんにちは！
僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます！
かき氷が欲しくなる日
昨日の京都
最高気温は35℃でした
僕は普段あまりアイスクリームや
かき氷という氷菓子は食べませんが
暑い日に食べるとやはり気持ちがいい
さすがに昨日は欲しい気温になりました
そこで
《かき氷にかけるものといえば？》
今日は『一致させるな』というミッション
答えが他の人とかぶってはいけないという
いつもとは逆のパターンでやってみました
一致させないことは我々の得意技(笑)
定評通りの「不一致」ぶりは健在です
「メロン」
「みぞれ」
「マンゴー」
他なにか被らないシロップありますか？
続いては《一週間の振り返り》
「こうすれば良かった」と
単に後悔するだけではなく
「何が原因だったのか
そして今後はどうすればいいのか」
具体的に課題を振り返り
その原因を探りながら
建設的な打開策を考える
ある意味「決意表明」
自分の中で「思う」だけではなく
それを仲間に対して口に出して公言
まずは「言葉にして聞いて貰う」こと
これだけでも言葉の重みが違います
お次はこれです（⬇）
この動物を覚えていますか？
そう「エリマキトカゲ」
今日はそのエリマキトカゲが
1984年に初来日を果たした日
「爬虫類が日本に来ただけ」
それなのにこんなにも話題になり
その歴史が後世にも語り継がれている
当時のブームがどれほどのものだったか
「流行り」というより「社会現象」でした
しかし
僕より遥かに若いメンバーがいます
「いや、これは知らんなぁ…」
エリマキトカゲを知らなかったのです
この1984年のエリマキトカゲ狂騒曲
40代から50代の方なら「あの走り方」
見た目とは全く違うコミカルな動き
おそらくそんな言葉はなかったけれど
『元祖ギャップ萌え』
そこでお題です！
『何を叫んでいる？』
写真のエリマキトカゲ
石の上でエリマキを広げ
大きく口をあけています
何か言っているようにも見える
見えるのです！
そう言う目で見てください！(笑)
「さて、何と言ってますか？」
自分がいることをアピール
本来なら身を隠すところ
居場所を知らせるサービス精神
そして
まさかの「広告ポスター」
ショッピングモールのキャラ
確かに僕ら世代は懐かしがる
懐古的でこれはいいアイデアかも
他には
その前掛けを外してもらうよう
少し離れたお母さんに頼んでる
人の日常を爬虫類で再現しています
同じく「おかあさーん！」シリーズ
シャンプーハットですか…
遠くからお母さんの声
こう聞こえてきそうです
「自分で外せるやろー！」
朝のアドリブトーク研究会は
時には大喜利みたいなこともする
その内容は面白くなくてもいい
とにかく「瞬時に口に出す」ことです
最後にこの女優さん
沢口靖子さん
僕は中学一年生のとき
学級文集での自分のページ
「好きな芸能人」のところ
「沢口靖子」
そう書いております
以前東映の撮影所の近くに住んでいたので
多くの俳優さんを目撃するのは日常茶飯事
でも「沢口靖子」さんが自転車に乗っていた
それを目撃した時はかなり興奮しましたね
1984年のエリマキトカゲのCM
走り方がかなり話題となりました
そのあと80年代後半になってから
『タンスにゴン』のテレビCMが放映
出演していた沢口靖子さんが話題
清純派にも関わらずコミカルな演技
「こんなことするんだぁ～？？！！」
ベルリンの壁崩壊と同じくらい衝撃でした
（ちなみにベルリンの壁崩壊は1989年）
そこで…
『えらいイメージ変わったな』
そんなエピソードを語り合いました
なんか今日はCM三昧なアド研でした
決して意図的にそうしたのではなく
ネタを考えていたら自然とそうなった
しかも同じ80年代のCMというのも奇遇
今日も週末の朝を大笑いして過ごし
朗らかな気持ちで週末をスタートした
つくづく共に過ごすアド研の仲間たち
色んな刺激を貰えることに感謝したい
今日はここまで
ほいじゃまた明日！！
読んでくれてありがとうね
