【スマホをなくしてました】GPS機能の位置情報でスマホの所在がある程度分かることで痛感した奇跡 | 【出口貴章(ターキー)のブログ】喋りで大切にしてほしいいくつかのこと

【出口貴章(ターキー)のブログ】喋りで大切にしてほしいいくつかのこと

CHANGE TALK,CHANGE LIFE
「話し方を変えたければ生き方を変えろ」
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
現役ラジオDJ
もっと自由に、もっと自分らしく、もっと自信を持って
小手先の技術(やり方)ではなくあり方にこだわって欲しい

GPS機能


Change Talk, 

Change Listen and Life 


 "話し方を変えたければ 

  聴き方と生き方を変えろ"  


 喋りは「聴き方」と「生き方」が9割 


「話がちゃんと”伝わる人”と

    話をちゃんと”聴ける人”を増やす」  

「22世紀に人見知りを社会からなくす」


トークスキルだけにフォーカスした

自己満足な解決法に疑問を投げかける

そもそも話し方に悩む人の原因は

“聴き手側にある”ことがほとんどです  


ラジオの現場で培った“DJ思考”を伝え 

話し方、聴き方、生き方をイノベーション   

一般社団法人日本フリートーク協会代表理事  

Lifeskill Talk College 学長の出口貴章です  


こんにちは!

僕のブログに来ていただき

本当にありがとうございます!



スマホ紛失


この写真(⬆)を撮影した直後

阪急電車に乗ってスマホを忘れた


スマホを手にしたまま寝てしまった

目覚めると降りる駅だったので

慌てて下車して間に合ったものの

手からスマホは消えていたというもの


降車駅から様々な駅に電話もしてもらい

車内を探すなどもしてもらったけど無い

なのでお問い合わせセンターに登録して

「捜索願」を出し果報は寝て待つこととなる


前にもスマホを忘れたことがあったが

この時は「どこにあるかが分からない」

自分がスマホを落としたりすることが少ない

ゆえに保険等も未加入で危機管理はほぼゼロ


あげく戻ってきたらスマホ画面はバキバキ

その前にすでに機種変更はしていたので

「戻ってこない」という覚悟はしていた

なのでそれを機に保険加入などはしている


でも今回はそうこともあったからか

位置情報でどこにスマホがあるかを

自宅のパソコンで見られるようにした

するとスマホがどこにあるのか一目瞭然


阪急電車の運行が終わって今朝見ると

位置情報では大阪梅田駅を指していた

なので持ち去られていないことは判明

そしてセンターに届いた希望が持てました


なので前回の紛失とはまったく違うのが

「どこにあるかが分かる」ということです

この違いはかなり大きいなと思ったし

不安を消す大きな要素にもなると思いました


ただ昨夜には途中でGPSの不具合からか

3時間ほど情報更新されない状態で

しかもスマホの場所が阪急沿線の住宅

ここを指していたものですから慌てました


誰かが途中で持ち去り電源を切ったのか

実は昨夜この状態のままで就寝したのです

なので今朝の朝のアドリブトーク研究会

これを始める前に確認をしたということです

(そこで最終的に大阪梅田駅にあると判明)


ただ物理的にいつもあるものがありません

実質不安は無かったとは言いきれませんが

とはいえ位置情報で場所がある程度分かる

この「位置が分かる」というのは大きいです


となると厳密に言えばこれは「紛失」なのか

物理的に手元にいつもあったものが無い状態

しかもそれが自分の意図によるものではない

そういう意味では表向き「紛失」でしょう


でも位置情報で「どこにあるかは分かる」

これを果たして「紛失」といえるのかどうか

スマホを「なくしつつ」そんなことも考えた

果てして紛失でなければ一体どう言うのか?


「スマホ出張中」


これなら「いつ戻る」かが分かります

でも今回のパターンは戻る期日の確証はない

それどころか「戻る保証」もないわけです

そうなると「出張」というのも何か変です


意図せず手元を離れた

いつ戻るのか確証がない

でもどこにあるのかは分かる


そう考えながら思ったのが…


息子でした(笑)


息子はもう大学4回生ですから

家から出る時に僕の意図は無関係

もういちいち今日どこへ行くか聞かない

友達の家に泊まり帰ってこないときもある

つまりいつ帰ってくるかは分からない(笑)


ただ奥さんにはLINEで伝えているようです

だから誰とどこにいるかはある程度分かる

紛れもなくこれは「出張」とは言いません

となると単なるこれは「外出」になるのか


「スマホ外出中」


しっくり来るような来ないような


いや


来ない(笑)


外出といえば「モノ」でなく「ヒト」だ

ともすればペットのお散歩もこう言うか

でも「モノ」を通常「外出」とは言わない

となるとやはり「紛失」だけど何か違う


「暫定的紛失」


??(笑)


もはや「なんじゃそりゃ」です


なんてことをなんとなく考えられるのも

GPSの位置情報があるからこそだったな

そういう意味では本当に気持ちが楽でした

どこにあるかがある程度把握できる状態


そんな時にちょうど友人が話してくれた

子どもに携帯させる位置情報サービス

これは本当に安心出来ると言っていました


子どもの登下校が地図上にプロットされる

子どもが実際に歩いている場所が分かる

元気にしっかり学校まで歩いて行って

また笑顔で家に帰って来てくれる奇跡


そのための「お守り」と言っていました

そして今日も「楽しかった〜!」と帰宅

無事に帰って来てくれることがありがたく

「安心出来る軌跡の奇跡」に感謝していると


以前までは信じて待つしか無かった

無事を祈りただ信じて待つだけでした

子どもの登下校はルートは決まっている

とはいえ「ただいま」を聞くまでは不安です


息子が小学生くらいのときはそうでした

好奇心旺盛で鉄砲玉みたいなところがある

幼少期のころは人見知りしませんでした

なので知らない人と話しているなんてザラ


人当たりは良かったのですが不安でした


いずれにせよ


スマホも

子どもたちも


「あって」「いて」当たり前じゃない

「あること」「いること」は奇跡なんだな

その奇跡を「確証」とするためのツール

本当にありがたいサービスだなと思いました


スマホが手元にない時間

色んなことを考えましたね

あることに慣らされていたこと

当然すぎて感覚が麻痺もしたいたかも


これ子どもに対して麻痺はいけないな

いくつになっても息子は息子ですから

これからはそれを当たり前とは思わず

いちいちスケジュール把握はしないが


たとえ家でダラダラしていようとも

ここにいることを奇跡と思うようにする


とにかくスマホは戻ってきました
でも歩いて忘れ物センターに行かない
誰かが届けてくれたからこそですね
お客さんか車掌さんか清掃の方か…
いずれにしても本当に感謝しています

お手数を掛けてすみませんでした
この度は奇跡をありがとうございます!

今日はここまで
読んでくれてありがとう
ほいじゃまた!

昨日の大阪梅田の夕景です(⬇)
(このあとに悪夢が訪れた)

何回言うねん!