信頼とは何か?
Change Talk,
Change Listen and Life.
"話し方を変えたければ
聴き方と生き方を変えろ"
「話がちゃんと”伝わる人”と
話をちゃんと”聴ける人”を増やす」
「22世紀に人見知りを社会からなくす」
トークスキルだけにフォーカスした
自己満足的な解決法に疑問を投げかける
そもそも話し方に悩む人の大半は
“聴き手に原因がある”ことがほとんどです
約3000人の悩みに寄り添い気付いたこと
「話し方」だけを改善しても意味が無い
本当に改めるべきは「聴き方」と「生き方」
「聴き方」と「生き方」を変えれば
「話し方」は自ずと変わっていくもの
27年間現場で培った“DJ的逆張り思考”により
話し方、聴き方、生き方をフルイノベーション
一般社団法人日本フリートーク協会代表理事
Lifeskill Talk College 学長の出口貴章です
こんにちは!
今日は僕のブログに来ていただき
本当にありがとうございます!
“信頼”の定義を考える
直観とは何か?
Lifeskill Talk Collegeの校訓
七つの行動指針『BETWICC』
このうちの『I』は『Inspiration』
本来なら『intuition』なのですが
敢えて馴染みのある英語にしました
『直観』です
後半は「直観」についての語り合い
エマソンは『自己信頼』のなかで
「直観」を「教育」の対極に位置付けます
学び養っていくものではないと伝えています
本でもエマソンは言い及んでいますが
解釈がどうも曖昧で多岐に渡るのです
つまり「どうとでも取れる」著し方です
むしろそれが面白いとも僕は思っています
『直観』って何?
今日の読書会のハイライトでしたね
校訓の『BETWICC』にも入っている
「直観」ですから自ずと対話が深まる
なぜ「教育と対極」なのかも考えました
直観は思考や言語によって具現化される
でもその思考や言語は学んだものではない
学校の教室や教科書で知り得たことでなく
「自分の経験」つまり「人生」で得たもの
エマソンが著すことをベースにしながら
それこそ我々の実体験を語りつつ言語化
『直観』がどういう「意味」なのかは
国語辞典で調べれば早いしことは済みます
でも絶対にそうはしまけん
それこそ答えは「我々が持っている」
正解や不正解という二元的なものではなく
もっと自由で幅のある「解釈」を見出す
つまりは人の数だけ「直観」があるわけ
我々はその違いや多様性を受け止めます
意見の違う人を絶対に論破などしません
言い負かすなんてことは本当に愚かなこと
それはつまり
自分の見識を狭めるだけ
ひいては単なる自己満足です
そんなのもったいないと思いませんか?
気持ちいいのは論破した方だけなのです
論破したことの優越感に浸り自分に酔う
それがコミュニケーションでしょうか?
絶対に違う
Lifeskill Talk Collegeは
そんな場所ではありません
もっと物事の「本質」に目を向け
もっと自分の「核心」に目を向けます
今日のメンバーの振り返りもそうでした
「これ、めちゃくちゃ深まる…」
今日のメンバーがそう呟いた
言葉の解釈
自分の思考
相手への配慮
そして理解
それらがどんどん深まるのです
我々の読書会はそれが目的なのです
アドリブトーク研究会の他にも
こういうあらゆるものを「深める」
そんなコンテンツも用意しています
こんなLifeskill Talk Collegeに
興味ある方はいらっしゃいますか?
ただいま随時新入生募集中ですよ
今日も読んでくれてありがとう
ほいじゃまた明日!!