Madonnaがさらに勢いを増す。Paul Oakenfoldとタッグを組んで聴かせるのは、ど直球のトランスチューン。スリリングなサウンドに乗せて、余裕に歌を聴かせてくれるMadonnaは、さすがだね。この曲で勢いよく攻めてきます。
伊達にキャリア25周年を過ごしていないよね。
M-2「CELEBRATION OAKENFOLD REMIX」
プロデュースを手掛けたPaul Oakenfoldが手がけたリミックストラック。バチコンとパンチの効いたビートを投入しては、クールに展開。オリジナルに近い形で、聴きやすいね。
M-3「CELEBRATION BENNY BENASSI REMIX」
こちらも癖のある、Benny Benassiによるリミックスだ。とにあっくビートが強烈だね。アクが強いけれども、聴きやすい仕上がりということで。
M-4「CELEBRATION OAKENFOLD REMIX DUB」
こちらはダブミックス。Paul Oakenfoldのスリリングなトラックに乗せて、Madonnaのヴォーカルが浮遊する。6分半、たっぷりと。
M-5「CELEBRATION BENNY BENASSI REMIX EDIT」
M-3のバージョンをコンパクトに。まぁ、エディットといっても、1分半短くなっての4分。それでもみっちりと魅力が詰まっているね。
M-6「CELEBRATION JOHNNY VICIOUS CLUB REMIX」
Johnny Viciousによるリミックスは、これまたアングラ系クラブミックスでディープに。妖しくかっこよく、なんか随分と不思議な雰囲気の中で進行してゆく。