Peedi Peediを迎えたグルーヴあふれるミディアムトラック。なかなかメロウなメロディと、「Stay With Me」をサンプリングしたトラックで虜にさせてくれる。 ヴォーカルも生き生きと、スムースと。「必要なのは君だけ」とNE-YOが歌ってくれます。
ドリカム、卒業シーズンにぴったりなシングルナンバーは、吉田美和が高校時代に書き上げていたというなんかものすごい1曲。この曲をすでに高校時代に作っていたとは。その吉田美和のナンバーを、ドリカムがカバーするという名の下で、今回は発表にこぎつけたそうです。
「蛍の光」で幕開け。4つ打ちビートを投入しては、ポップな仕上がりで聞かせてくれます。
M-2「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS -オレスカ系-」
がっつりブラス、吹き荒れてはお祭り状態なオレスカ系。オレスカバンドの器用なアレンジですかな味付け。サビはもうちょっとブラスを加えても良かったんじゃないかな。アレンジに物足りなさを感じます。
M-3「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS -多部ちゃん系-」
アコースティックフォークな、優しいアレンジで聞かせてくれる多部ちゃん系。まさか多部未華子が歌声を聴かせてくれるとはね。ちょっと力みがあって、ぎこちないかな。リラックスしても良かったんじゃない。ちょっと心配してしまいます。
M-4「GOOD BYE MY SCHOOL DAYS -ファジコン系-」
ファジコン系。濃さもあり、若さあふれるロックなアレンジで聴かせてくれる。ただ、ちょっとヴォーカルにもうひとくせ欲しいところかな。
Come Back。Franz Ferdinandが6年半ぶりに放つアルバムは6作目。メンバーの入れ替わりがありつつ、さらにコロナ禍がありつつ、さらにベスト盤で一区切りをつけつつ。
そして聞かせてくれるFranz Ferdinandの楽曲は、もう待っていましたと言わんばかりのフランツ節炸裂の作品です。新たに取り入れたサウンドもありつつ、基本はお馴染みの踊るロック。時にディープ、時にキャッチー。さらに得意技でもあるテンポの変化を取り入れたナンバー勢揃いです。今回はアルバムタイトルが示すように、さまざまな恐怖を題材に、そこからの克服を歌う。
こういうちょっとした哲学/文学的なところは相変わらずセンスがあります。中には新宿ゴールデン街にあるバーからインスパイアされた曲もあるぞ。何はともあれ、これからもFranz Ferdinandを楽しむことができるんだ。
日本版はボーナストラックを1曲収録。