M-1「ジャスミン」
ピアノが彩るオープニングと、どっしりバンドサウンドで聞かせてくれるナンバー。これぞJ-POPな雰囲気を漂わせるV6のシングルナンバーです。メロディラインは優しく、それでいてメッセージは力強く。極上キャッチーとまではいかないけれども、長く愛されそうな曲だね。
サビの最後のマイナーパートがポイントになります。
M-2「Rainbow」
ポップに4つ打ちビートを放つアップチューン。瑞々しいほどのダンストラックに乗せて、前向きな歌詞を届けてくれるV6の面々です。とっても爽快なナンバーに仕上がりましたね。このメロディだったら、別のアレンジもうまくハマりそうだな。
M-3「Gram-8 / 20th Century」
トニセンナンバー。タイトルよろしく、グラムロックを彷彿とさせるエッジの効いたトラック。さすがHIKARI制作と言わんばかりにゴリゴリ濃い音をぶつけてきます。意外にメロディアスで、トニセンならではのカッコよさを聞かせてくれる。
M-4「Our Place / Coming Century」
こちらもHIKARI案件。随分と肩の荷が降りるリラックスムードを出したカミセンナンバーです。子供の頃、はたまた青春時代な、秘密基地的なテイストを出す歌詞もまたよろし。そして、2人だけの場所を目指す。