Bump N Grind
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R. Kellyと言ったらこの曲の印象が強いな。アルバム「 12 Play」の中でもひときわ輝くメロディとサウンドで、うっとりとさせてくれるグルーヴィーなバラードナンバー。でもって、オープニングからソウルフルに歌うR. Kellyが印象的ですね。その後もゆったりテンポに身をゆだねるように、ただただ聞き惚れてしまう。ヴォーカルに力があります。
アルバムからのシングルナンバーとして強烈な印象を与えた1曲です。
M-2「Bump n' Grind Havok Radio Mix」
これまたA.O.R.のような、ちょっとアダルトフレーバーを取りれたような鮮やかリミックス。オリジナルのメロウな部分をアーバンなサウンドで輝かせたようなトラックだね。
M-3「Bump n' Grind How I Feel It Mix」
始まりはオリジナルと同じなんだけれども、ベースとなるラインのメロディが変わるだけで、これまたガラッと印象が変わったね。こちらもアーバンソウルなフレーバーを醸し出し、R. Kellyがよりいっそうパワフルに感じるトラックです。
M-4「Bump n' Grind Jerv Remix」
どっぷりビートを投入し、HIP-HOPなグルーヴを聴かせる。どこかしらディープに、黒光りしているね。オリジナルと一番かけ離れているトラックになっていて、ちょっと取っ付きにくいリミックスかも。
M-5「Bump n' Grind Old School Mix」
もはや別曲と化したリミックスナンバー。ゆったりグルーヴィーなトラックをバックに、メロウに歌い上げるR. Kellyが夢見心地にさせてくれます。うっとりだね。
M-6「Bump n' Grind How I Feel It Mix - Extended」
M-3のロングバージョン。1分ほど長くなり、より濃密なトラックを堪能できます。