The Ordinary Boys 「Life Will Be The Death Of Me」 | DJ tamaのCDラック ~6000枚の中からchoice!

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溜まりに溜まった約6000枚ものCDを中心に、1枚1枚紹介していこうと思います。ひとまずは、がんばって1日に1枚のペースで書けたらいいなぁ。

Life Will Be the Death of Me/Ordinary Boys

¥624
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アルバム「Brassbound」から2枚目となるシングルナンバー。お気楽というか、とにかく音から楽しさが伝わってくる軽快なロックチューン。タイトルは暗いけれども、The Ordinary Boysの根からの明るさが音に出ているんじゃないかな。


やっぱりメロディがキャッチーだしね、どんどんと引き込まれていっては、こっちまで楽しくなっちゃう1曲です。



M-2「This Could Be The Night」
オールディーズな雰囲気をそのまま伝えるようなカバー。The Modern Folk Quartetのナンバーを、そのまま21世紀に持ってきたようだ。楽しく明るく、そのままThe Ordinary Boysの面々にもあるんだよ。懐かしさ、新しさが上手い具合に融合しているね。


M-3「Set Me Free」
The Kinksのカバー。切なさを出しまくった哀愁漂うサウンドで、切なく儚く。間奏で聞かせるサックスもムードたっぷりに。元気いっぱいなThe Ordinary Boysも、ここでは淡々と歌って届ける感じが、シブくかっこよく。たくましく思えてしまうね。