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大ヒット、いやメガヒット。脅威のセールスを記録した1st Album「First Love」から、タイトルチューンのバラードナンバー。切なく甘く歌い上げる宇多田ヒカルの歌のうまさが伝わってくるね。そして、恋心をうまく伝えるわけですよ。初恋の思い出を、宇多田ヒカルがドラマティックに仕上げた。でも、タバコのフレーバーがする人っていうことは、相手はもう大人ですよね?なんて。サウンドの方も、シンプルながらにストリングスが盛り上げ、“THE バラード”を聞かせてくれます。
おっ、ギターのクレジットに秋山浩徳の名が。
M-2「First Love -featuring David Sanborn」
サックスのDavid Sanbornをフィーチャーしたバージョン。トラックはオリジナルのままだけれども、2番始まり前からサックスが入ってきては、アダルトな音色が響き渡ります。全体的に色気が増したバージョンだよね。ムードが出ています。
M-3「First Love -Strings Mix」
オリジナルのトラックから、宇多田ヒカルのヴォーカルを抜き、代わりに弦が彩りを加えるバージョン。バラードならではの繊細さを、ストリングスでしなやかに聞かせてくれる。より、ドラマティックな世界に。
M-4「First Love -John Luongo Remix」
究極のバラードが軽やかなダンスポップに大変身。ということで、見事なまでの4つ打ちハウスナンバーを聞かせてくれます。ノリが出ていて、ポップで楽しいね。ヴォーカルとトラックの間に少々差が生じているような気がするけれども、セーフ。