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アルバム「DANDYISM」発表後となるシングルナンバーは、DOPING PANDAをディープに掘り下げたようなデジタルロックチューンです。心地よいビートとロックスターのYeah Yeah Yeahのヴォーカルにやられる1曲。ただ単なるポップチューンに終わらず、所々にロックスターもとよりDOPING PANDAのセンスを出しまくっています。
この静と動のバランスにモヤモヤ感が生じるけれども、よく作り込まれた1曲なんだな。後にも先にも、アルバムに収録されず、貴重ナンバーですよ。
M-2「The fast soul got all (reason)」
高速ドラムとエッジの効いたギターが絡み合うアップテンポチューン。時に静かに、時に吠えるように激しく歌うロックスターがかっこいい。サビもキャッチーな仕上がりと、間奏でのギターソロに引き込まれますね。
M-3「she dubs the CREAM from DOPING PANDA“dubs”m-flo」
まさかのコラボレーションを聞かせてくれたm-floとのナンバーを、ドーパン側からのアプローチで収録。オリジナルテイクよりも、やけにピコピコしているな。ダブ要素が濃く出るかと思いきや、それほどでもなくて、意外に聞きやすい仕上がりです。
M-4「The Fire -rockstaremix-」
前作アルバム「DANDYISM」にも収録されているトラックを、ロックスター自らがリミックス。これがまた、熱が出まくっているんですよ。ひとまず、ジャングルというか、ドラムンベースというか、高速ビートで攻める攻める。そこにザックリギターが入ってくる。なかなか面白い展開で楽しませてくれますね。