- hitomi, 多胡邦夫, 渡辺善太郎
- MARIA
イントロのギターがまた濃い。そこからサビへと展開する痛快ロックチューン。ここまで激しいhitomiも初めてか？
メロディー部は比較的おとなしいけれど、サビに向かうにつれてもりもり力をつけてゆく。サビでのマイナー具合が引き付けてくれますね。歌詞のほうは弱い部分をさらけ出しながらも必死で生きる主人公。
M-2「永遠というカテゴリー」
なんか東南系の音、醸し出しています。いいですねぇ、こういった異国感。ポップなナンバーで色々な要素が詰まっていますね。サビではキャッチーなメロディーで引き込みますね。サビ頭でフレーズを押し、サビ終わりでちょっとキュンとさせる。なかなかいい作りの曲です。ドラムの音がちょっとスウェディッシュ？
M-3「OVER THE WORLD」
デジタル感のあるサウンドにギターがかきなる。全体で濃い展開を聞かせてくれます。サビではキャッチーなサウンドとコーラスで盛り上げる。ちょっとありきたりな感じがするけれどね。
M-4「MARIA (Instrumental)」