- Cymbals, 沖井礼二, ニック・ロウ, 土岐麻子
- RALLY
独特の切り口で沖井節が出ている歌詞に注目。Cymbals2枚目のシングルはいつもながらのせわしないブリティッシュロックを全開。
カラッと陽気なポップナンバー。とにかくバックが弾けまくり。
英語詞もすんなり乗るからとってもおしゃれ。
間奏では珍しくギターが暴れています。サビがキャッチーでCymbalsもアピールしまくりです。
特にラスト、サビの直前に沖井か矢野か?ささやきに注目ですね。
M-2「(What’s So Funny ’Bout)PEACE,LOVE AND UNDERSTANDING」
Nick Loweという、これまたCymbals的選曲に乾杯。サウンドはちょっと始めの方、Cymbalsらしくないね。
ギター2本使うところなんてちょっと新しい。ベースが加わってきてもやっぱりちょっといつものCymbalsというよりかは新しい展開になるんじゃないかな。
間奏の手拍子、ラストのコーラス付きサビなんかまさにPeaceだよね。
M-3「コメディ・ショウ」
Cymbalsのポップセンスが花開くナンバー。この曲もギターがメインになっちゃっています。
でも曲全体からはほんわかとした雰囲気が出ています。何気ない日常を歌っているかのようで、心が温まりますね。