- globe, Tetsuya Komuro, MARC, tatsumaki, KEIKO
- genesis of next
もともとRemix Album「global trance」に新曲として入っていたものに詞をつけて日の目を見た感じです。こちらは英語でカウント。そこから始まるトランスワールド。流れるままに畳み掛けてくるトランスのオンパレード。しかも構成がきちんとしていて盛り上がりも勢いづく。
まったく長さを感じさせず引き込まれる。やはりサビの部分にはお手上げ。これは絶対ライブで盛り上がるだろうね。煽られたら盛り上がるよ。トランスとの相性が一番だと思う。
M-2「genesis of next (tatsumaki remix)」
トランス色をさらに強め、なおかつクラブミックスの要素も入ったフロア対応型リミックス。とにかく熱い。これで踊れ、といった具合。これがヴォーカルを捨てていなければもっとよかったかもしれないなぁ。最後はノックアウトされるかのような勢いです。完敗。
M-3「What's the justice? (original mix)」
響くヴォーカル。フランス語のカウント。盛り上がりを見せるキック。そしてサビ突入でトランス全開。
こりゃすごいぞ。ヴォーカルよりもトランスサウンドがメインになっていて、インスト状態に。シングルテイクとは若干アレンジが違います。カウントも英語だったりね。
M-4「genesis of next (ver.0.8)」
ヴォーカルがないバージョン、これぞglobe流トランス。でもやっぱり詞とヴォーカルがはいるともっと盛り上がるんだよなぁ。
M-5「genesis of next (instrumental)」