【幻】モーニン・ブルーズ 2023/09/02 | 澤田修ブログ

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ラジオDJ、ナレーター、音楽ライター、肉好き男、
澤田修のブログ

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TM. Walikin’ Blues「アサー」入り /  Paul Butterfield Blues Band

-R.Johnson-  Rhino 8122 798434 0

 

N  「夜に近いアサー」です。ようやくこの言葉が相応しくなって来た感じですね。

 いずれにせよ、朝の3時はまだ暗いのですが、北海道だとそうでもなく、夜

 中に大騒ぎをしていたら、夜が開けて来てシラけた、なんて話を聞いた覚えが

 あります。わたしは当事者ではなかったのですが、分かります、その気分。

 

M01.I Wanna Roo You(3’04”)Jackie DeShanon

-J. DeShanon-  ACE CDCFD 1537

 

N  先週お届けしたジャッキー・デシャノン、もう一曲わたしは持っていました。これは

 南部のステューディオ・ギター弾き、レジー・ヤングの参加曲を集めたコムピ盤に入ってい

 ました。今の「アイ・ヲナ・ルー・ユー」です。この女性音楽家はわたしにとって未

 だに謎が多く、その実体が掴めていません。これからこの「幻」を通して探

 して行くつもりです。

  「暑い、暑い」と言っている内に盛夏8月は通り過ぎて行きました。「あっ」

 と言う間でした。ストークリー・カーマイケルが黒豹党を率いていた1960年代の末には「長

 く暑い夏〜ロング・ホット・サマー」という呼び方で、テロ勃発の危険性を孕んだこの

 時期を称していました。それに呼応するように、大阪のドヤ街、尼崎で暴動が

 起きたりして、わたしも子供心に「長く、暑い夏」に緊張を感じていたもの

 です。ただ今年ほど暑いと、暴動を起こすにもエレエコンですね。

 

M02.シー・ユー・イン・セプテンバー(2’07”)テンポズ   

-Edwards, Wayne-  WEA / MCA WMC5-87/8

 

N  学年が終わって長い夏休みに入る前、ふたりの関係はこの離別があっても

 大丈夫だろうか、と憂慮する歌「シー・ユー・イン・セプテムバ」でした。こう考えま

 すと、これは本来6月末の歌なんですが、この国では安易に9月の歌とされ

 ているようです。

  

   これから先は独りぼっちになってしまう

   遠くからでも手紙を書く事忘れないでね

  

  唄い出しの二行です。状況設定はこれだけで充分です。今では皆様スマフォを

 上手に使っていますから、感覚的に理解するのは難しいでしょうが、ほんの

 40年ほど前までは連絡の方法が一家に一台の固定電話しかなかった。その前

 は郵便だったんです。わたしですら、夏目漱石の小説を読んだ時にデイトの

 約束をする時に手紙を使っている事に驚きました。急に逢いたくなったら、

 どうすりゃいいんだろ。

  この間の33 1/3アナログ天国で行った実演の時も、僅か、わずか50年前は

 音楽の詳細な情報は雑誌に頼るしかなくて、それが月刊なので首を長くして

 待っていた、と話しました。その時、会場に漂った違和感は異様でしたね。

 でもそれで普通だったんです。誰も困っていませんでした。

  ある連作の推理探偵小説は、携帯電話が出て来て急に面白くなくなった。

 すぐに相手が出るんです。ここから先、大変だろうな、とその時は思いまし

 たが、今ではそれが当たり前。どうなって行くんでしょうか。わたしの生き  

 ている間はせめてこのままで、と願っても無駄ですね、分かってます。

  さてテムポーズの「シー・ユー・イン・セプテムバ」は映画「アメリカン・グラフィーティ」のサウ

 ンド・トラックに収められていました。このように既成のヒット曲を惜しげも無く使

 い回す映画音楽手法はこの「アメリカン・グラフィーティ」以降、普通になります。初め

 てではなかったでしょうが、このサントラの果たした役割は大きいでしょうね。

 若い人間たちに北米50年代音楽の素晴らしさを伝えた、という功績もありま

 した。

  「このレコードばかり聞いていたので、1曲ごとと言うより、他所でもひとつ

 が終わると次のトラックが聞こえて来る」と語ってた人がいました。分かるな、

 その感じ。

 

M03.バーバラ・アン(2’14”)リジェンツ

-F.Fassert-  WEA / MCA WMC5-87/8   

 

N  「バーブラ・アン」、リジェンツでした。わたしはこの歌をザ・ビーチ・ボーイズのカヴァ

 で知ってまして、原曲のリジェンツとはこのサントラで出会いました。ヌー・ヨークのブロン

 クスを拠点としていたイタリア系移民のグループですね。

  この「アメリカン・グラフィーティ」という映画の季節的な設定は、北米の田舎町の

 夏休み前、つまり学年末が済んで卒業式の晩、明日からは長い休みに入って 

 しまいこの町を出て行く者もいる、という時です。これが勝利のツボでした。

 

M04.シャンテリー・レース(2’21”)ビッグ・ボッパー

-J.P.Richardson-  WEA / MCA WMC5-87/8   2-12

 

N  これはビッグ・ボッパー1958年のヒット曲「シャンテリー・レース」、デイヴ・クラーク・ファイヴ

 の傑作「グド・オールド・ロケンロー」メドリーの中に唄い込まれています。当初は他の

 歌に較べて馴染みが薄く、戸惑った人もいたでしょうが、ちゃんとここに入

 っていますのよ。

 

M05.煙が目にしみる(2’37”)プラターズ

-Kern, Harbach-  WEA / MCA WMC5-87/8  1-14

 

N  ザ・プラターズは2曲参加。もう一曲はあの決定的な「オンリ・ユー」です。何故か 

 わたしは「グレイト・プリテンダ」が映画の中で唄われているという幻想から離れ

 られません。が、ここでは永遠の名曲「煙が目にしみる」をお聞き頂きまし

 た。

 

M06.オールモスト・グロウン(2’19”)チャック・ベリー

-C.Berry-  WEA / MCA WMC5-87/8    1-13

 

N  チャック・ベリーも2曲です。もう一曲が「ジョニー・ビ・グド」なのはアンマリですが、

 この人の作品は、このような設定の映画では欠かせません。皮肉を込めた「分

 かってるね、もう俺、大人なんだよ」です。

 

M07. All Summer Long(2’05”)The Beach Boys

-B.Wilson-  WEA / MCA WMC5-87/8    2-20

 

N  これが最後に流れるビーチ・ボーイズの「オール・サマー・ロング」、飛行機の窓から見

 える、あの女が運転すると思われる白いフォード・サンダバードがとても印象的で

 した。

  この41曲入りサウンド・トラックは本当に素晴らしい。C調な商業音楽とは言え、

 聞いた人たちの心にそれぞれ特別な思い出を刻んでいた事実の証明です。た

 だし、 2枚組は当たり前ですが、詰め込みすぎで少々音が良くなかった。CD

 になってもそれは変わらず、ちょっと不当な扱いをされていたように思えな

 くもありません。今朝は2枚組のCDでお届けしましたが、わたしは各曲を

 別々に揃えています。

 

M08.Blue Medley(12’17”)Joe Cocker  

-Glover, Hayes, Porter, Redding-  A&M 75021 6002 2

 

N  これはもうすっかり「幻」ではお馴染みですね、ジョー・コカーがリオン・ラッソー一座

 とドサを回った時の実況録音盤『狂犬と英国紳士たち』からの「ブルー・メドリー」

 です。唄われたのはレイ・チャールズの「己の涙に溺れそう」、サム・アンド・デイヴの

 「僕のベイビーに何か」、そしてオーティス・レディングの「愛し過ぎて」の3曲。リオン

 のリードによる全体の演奏、そしてジョーの唄と非の付け所がありません。その

 くらいの出来です。

  わたしはこれら3曲を限りなく好きになりました。特に2曲めの「僕のベイ

 ビーに何か」がえらく気に入りまして、サム・アンド・デイウの原仕様を聞いてみた

 いと常々願っていましたが、この頃のレコード発売元は世界的に1960年代前後

 の名曲音源に愛想がなく、少なくともこの国ではなかなか手に入りませんで

 した。輸入盤のスタクス / ヴォルト・リヴュウのロンドン実況で初めてサムとデイヴの唄を聞

 きました。マーキーズの演奏にも完全に満足して、そのLPは今も持っています。

 正に「カッコ良い」のひと言でしたね、感想は。

 

M07.I Take What I Want(3’32”)Vanja Sky

-I.Hayes, D.Porter-  BSMF 2836   

 

N  今のは先週もお届けしたヴァーニャ・スカイの「ア・テイク・ワット・ア・ヲント」です。彼女

 はアイルランドのギタリスト、ロリー・ギャラガーの仕様でこの歌を知って、今回の最新アルバ

 ムでは、ロリーの連れていた当時のベイス奏者ジェリー・マカヴォイと一緒に録音していま

 す。それが今お聞き頂いた物です。

  実はそのロリー・ギャラガー仕様をお届けして、サムとデイヴ集に雪崩込むもうと考

 えていたのですが、肝心のロリー・ギャラガー仕様が手に入らなかったのです。何

 枚か当たったのですけれども、「ア・テイク・ワット・ア・ヲント」は収録されていませ

 んでした。ですが先週、思わせぶりな発言をした手前、楽しみにしてくれて

 いる人もいるようなので、サムとデイヴ集を素通りする訳には行きません。とか 

 何とか言いながら、ドサクサまみれ的ではありますが、この不世出のR&Bデュー

 オの歌を少し集中的にお届けします。

 

M08.You Got A Hummin’ (2’57”)Sam & Dave   

-I.Hayes, D.Porter-  ワーナー WPCR-27506

 

N  これは「ユガッタ・ハミン」。LP『ダボー・ダイナマイト』の冒頭曲です。アル・ジャクスン

 の裏打ちハイハットを聞いて下さい。完全に次の時代の16ビートのアクセントですね。

 LP『ダボー・ダイナマイト』には、上野の 蓄晃堂で出会いました。4曲目に「僕の

 ベイビーに何か」が入っているのを見て、思わず声を上げました。まだ黄色い

 レイベルで積み重ねられたシンゴー盤が飛び散っているディザインでした。それも初め

 て見ました。値段は九百円台と安価で、確か19歳の年末だった筈です。

 その1曲目が、この「ユガッタ・ハミン」だったのです。

  このカッコ良さ。もう完全にぶっ飛ばされました。この歌は他の人間のカヴァで

 聞いたこともありますが、どれも較べ物になりませんでしたね。「これだ」と

 確信しました。

 

M09.Soul Sister Brown Sugar (2’39”)Sam & Dave

-I.Hayes, D.Porter-  ワーナー WPCR-27554

 

N  これは「ソウル・シスタ、ブラウン・シュガー」。わたしにとって長い事「幻」だった1 曲

 です。この頃、仲の良かったレコード屋の店長でR&Bに詳しい人がいて、件の

 「僕のベイビーに何か」がサムとデイヴの歌だっていうのを教えて貰っていまし

 た。その人にこの「ソウル・シスタ、ブラウン・シュガー」の事を何回訊ねても「そんな

 歌はない」の一点張りなんです。会う度にわたしが訊ねるので、顔を見れば

 「また『ソウル・シスタ、ブラウン・シュガー』か」なんてからかわれた程です。20歳を

 過ぎて、この「ソウル・シスタ、ブラウン・シュガー」を知っている人に出会えた時は、「ザ

 マミロ」という気分でしたし、その後 『思い出のディスコ』とかいう新譜LPに入

 っていたのを見た時は嬉しかったなぁ。わたしのいい加減な記憶は間違って

 いなかったのです。

  もう一曲、サムとデイヴのあまり知られていない名曲に「アイ・サンキュー」という

 のがあります。この歌はふたりがアトランティックから出直しをした時のLP表題曲

 にもなっていますが、わたしはテレビで観たフラワーズの演奏で気に入りました。

 内田裕也がまだリード・シンガーで、画面一杯にあの自意識過剰気味の唄い方でキメ

 てました。エラくカッコ良かったですよ。

 

M10.I Thank You(2’53”)Sam & Dave    

-I.Hayes, D.Porter-   ワーナー WPCR-27554

 

N  1968年のサムとデイヴ「アイ・サンキュー」でした。電気ハープシコードをフィーチュアしてまし

 たね。スティーヴィー・ワンダの「迷信」よりだいぶ早い。企画制作は、アイザック・ヘイズ

 とデイヴィド・ポーターです。

  そして・・・、

 

M11.When Something Is Wrong With My Baby(3’14”)Sam & Dave 

-I.Hayes, D.Porter-  ワーナー WPCR-27506

 

N  これが「僕のベイビーに何か」の原仕様です。完璧な出来ですね。わたしは何

 度聞いたか分かりません。ただね、聞いていると、現場での成り行き的な処

 理が何箇所もあるのが分かります。突然のフィンガー・スナップや手拍子の音も入っ

 ていて、ステューディオの中で演奏者と一緒に演っているのが伝わって来ます。唄

 う楽曲も演奏のアレンヂも完全に決まっていないうちに、「兎に角、演ってみよ

 う」と始めている感じがする。当然、スリルは高まります。それでこの出来です。

 これが複合火薬たるサムとデイヴの魅力ではないでしょうか。この不世出のR&B

 デューオからは、いつ聞いてもそんな事を思い知らされます。

  さて、サムとデイヴならあの歌は・・・という声にもお応えして、ここからど

 うぞ。まず、湯川れい子大先生もディスコティークで腰が立たなくなるほど踊ったと

 いうあれから始めましょう。

 

M12.Hold On, I’m Commin’(2’38”)Sam & Dave

-I.Hayes, D.Porter-  ワーナー 20P2-2366

 

M13.Soul Man(2’41”)Sam & Dave

-I.Hayes, D.Porter-  ワーナー WPCR-1304

 

M14.Said I Was’t Gonna Tell Nobody(2’36”)Sam & Dave    

-I.Hayes, D.Porter-  ワーナー WPCR-1304

 

M15.Sweet Pains(2’37”)Sam & Dave 

-I.Hayes, D.Porter-  ワーナー WPCR-27506

 

M16.Don’t Turn Your Heater On(2’17”)Sam & Dave    

-Cropper, Albertis-  ワーナー WPCR-27554

 

N  サムとデイヴ、お届けしましたのは順番に「ホールド・オン」、「ソウル・マン」、「ゴナ・テ

 ル・ノーバディ」、「スウィート・ペイン」、そして極め付け「ドント・ターン・ヨー・ヒーター・オン」

 でした。皆さんも腰が立たなくなるほど踊りましたか。外はアサーですがね。

 

M17.Plenty Good Lovin’ (2’32”)Sam Moore 

-S.Moore-  Swing Café SWING 001

 

N  今のはサム・ムーアがひとりで吹き込んだ「プレンティ・グド・ラヴィン」です。

 これはふたりでのコムビ解消後、1970年に吹き込まれておクラ入りとなっ

 ていましたが、2002年にヨーロッパで発売となった同名アルバムからお送り

 しました。その後もこのイクサイティングなふたりには再結成の誘いも何回か

 あったようですが、片割れのデイヴ・プリータがあまり乗り気にならず、 

 流れてしまったようです。例外は、1977年頃に突如復活した時ぐらい

 かな。アルバムも発表しましたが、あの緊張感が不足気味だった印象がわ

 たしには残っています。

  さて駆け足でしたがサムとデイヴの一側面、如何でしたか。「あれが入

 ってないじゃないか」、「これがなきゃねえ」などのご意見は、どしどし

 お寄せ下さい。いつでもお待ちしております。

  では最後に何かのインタヴュウでサムが「成功作」と称していたこの歌です。

  「ラッキー・オールド・サン」。

 

M18.That Lucky Old Sun(3’12”)Sam & Dave   

-B.Smith-  ワーナー WPCR-27554

 

N  サムとデイヴで「ラッキー・オールド・サン」でした。

  さて、『ザ・バース・オヴ・ザ・ハーレム・グルーヴズ・オン・ファイア』という大

 袈裟な題名のCDが出ます。ラップの祖を築いたとも言えるシュガーヒル・レ

 コーズの創設者だったシルヴィア・ロビンスンの、亭主ボビー・ロビンスンがマンハタン

 のハーレムで運営していたファイア・レコーズに残されたあまり有名にならなかっ

 た音楽家たちの録音を集めたものです。

  わたしは「またか」という第一印象を持ちましたが、通して聞いてみ

 るとなかなかの内容でした。詳しくは来週以降に掘り下げるとして、今

 朝のところは、まずこれです。

  「エイント・ノーバディズ・ビジネス」、メリー・B。

 

M20.Ain’t Nobody’s Business(2’07”)Mary B  

-W.York-   Pヴァイン PCD-94045

 

M21.Baby, Baby(I Love You)(2’34”)The Hootenaires   

-R.Mines, B.Robinson-   Pヴァイン PCD-94045

 

N  メリー・Bの「エイント・ノーバディズ・ビジネス」、そして何と読むんだろう、解説で

 は「ザ・フーテネアーズ」なっていたグループの「ベイビ、ベイビ」です。このグループ

 がわたしは気に入りました。その訳は、掘り下げた時にお話ししましょう。

  次は飛び入りです。一発で「ワダイセイ」の二番煎じと分かりますね。

  レス・クーパとソウル・ロックスで「ディグ・ヨー・セルフ」です。

 

M22.Dig Yourself (2’31”) Les Cooper & The Soul Rocks

-B.Dunn-   Pヴァイン PCD-94045

 

N  レス・クーパとソウル・ロックスで「ディグ・ヨー・セルフ」でした。新譜CD『ファイア・レコーズ

 に於けるマンハタン風気持ちいい感じの誕生』から、メリーBでもう1曲。

  「カット・イト・アウト」。

 

M23.Cut It Out(2’47”)Mary B     

-M.Banks-   Pヴァイン PCD-94045

 

M24.In The Pokett(2’39”) King Curtis & The King Pins

-C.Ousley, B.Womack-  ACE CDCFD 1537

 

TM Born Ind Chicago 「アサー」入り / Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino 8122 798434 0

 

N  最後は1曲目で使ったレジー・ヤング参加のセッション・コムピから「イン・ザ・ポケット」

 キング・カーティスとキング・ピンズ名義の録音です。ご紹介した『ザ・バース・オヴ・

 ザ・ハーレム・グルーヴズ・オン・ファイア』の制作者たちはキング・カーティスがお気に

 入りらしく、解説でいろいろと詳しい事を述べていますが、そこには出て来

 なかった1曲ですね、これは。

  最後にお詫びをひとつ、申し上げます。今週はいつもに較べて、2分程短い

 いのです。ずっと使っているCDプレイヤが突然不調を訴えまして、上手に出来

 ませんでした。普段はCD1枚に焼けるように78分を心掛けております。来

 週以降、それは変わりません。ご迷惑をお掛け致しました。

 

    今朝の特別付録は、以下の隠し場所です。どうぞお楽しみ下さい。

   https://14.gigafile.nu/0908-df83ce763a53f205e257aff2205d6ccb7

   ダウンロード・パスワードは、いつものようにありません。

   使用音楽素材図絵は、こちら。

   https://45.gigafile.nu/0908-c2f904baf40a6b2b8bd421e808dc411ab

   ダウンロード・パスワードは、同じく「なし」です。

 

  ちょうど時間となりました。

  こちらは、https://ameblo.jp/djsawada よろしくお願い致します。

  どんなコメントでも受け付けています。どうぞご自由にご投稿下さい。

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  な方でどうぞ。

 

  「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。来年も首都圏で9人のあなただけに。

   そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。東京はもう9月のアサーです。

 

 

 

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