澤田修ブログ

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ラジオDJ、ナレーター、音楽ライター、肉好き男、
澤田修のブログ

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前TM: Walkin' Blues(番組特製「夜に近いアサー」入り)

Paul Butterfield Blues Band -R. Johnson- 

Rhino / Elektra  8122  798434 0

 

N      ハイ、いつものようにワツシアイザヲです。今朝はこんな風に始めましょうか。

だいぶ遅れてあげられたようですね、申し訳ありませんでした。大家のご主人は愛知県で行われるラリー大会の進行を務めるそうです。去年のが評判良かったんじゃないかな、チバリヨー、オーサム。

 さてここ以降が正規の2月21日号です、PCの事情があったとは言え、どうも済みませんでした。では気を取り直して始めましょう、モーニン・ブルーズの「幻」版2026年2月21日号です。

 

M01.Everyday(3'16")James Taylor

-N,Petty, C. Hardin-  Columbia  CK85223    

 

N      先週映画の「スタンド・バイ・ミー」のところではバディ・ホリーのオリヂナル仕様をお届けした「エヴリデイ」です。ジェイムズの『グレイテストヒッツ2』に入っていました。伸び伸びと唄っていて、聞いている方も気持ちが良くなります。ジェイムズ・テイラーで

「エヴリデイ」でした。

 さてその『グレイテストヒッツ2』には、こんな歌も入っていました。

 

M02.Your Smiiiing Face(2'28")James Taylor

-J.Taylor-   Columbia  CK85223     

 

N      これは今のイントロを、知っている人間が何回も弾いていたのを思い出しました。「これのつもりだったのかあ」という思いがしますね。でも「ジェイムズのような唄は聞こえてこなかったなぁ」という思いも同時にしました。

 

M03,Up On The Roof(4'22")James Taylor

J.Goffin, C. King-  Columbia  CK85223  

 

N      なあんだ、これはここに入っていたのか。わたしとジェイムズを繋ぐ重要 な作品が『フラッグ』アルバムです。その確かB面の1曲目がドリフターズのこの歌でした。

『フラッグ』を買おうとして、何軒かレコード屋を回りましたが発見出来ず、だったのです。ところが、なんだ持ってるんじゃないか「アップ・オン・ザ・ルーフ」は、です。これは「アップ・オン・ザ・ルーフ」集をした時にどうしても欲しかったんですが『フラッグ』アルバムが何処にもなく、涙を飲みましたのよ。

 そしてこの時期のジェイムズと言えばこの歌が必ず出てきますね。J.D. サウザーとのデューオです、と来れば「想い出の街」。

 

M04.Her Town Too(4'33")James Taylor And J.D. Sourher

-J .Taylor, J.D. Sourher, W.Wachtel-   Columbia  CK85223

 

 ウイリー沖山でしたね、その人は。これは先週「名前がでて来ない」と、ひとりで七転八倒していた横浜のヨーデル男の名前です。彼がいつも出演していたジャズ・クラブでは殊の外、彼をスター扱いしておりまして、支配人が「うちはウイリー沖山です」と、誇らしげに語ったのを、何故か覚えていました。でも肝心のその名前が出て来なくて困っていたんですよ。それをとても簡単そうに解いてくれたのが、タクシ・ドライヴァさんだったのです。バンドホテルのシェルガーデン云々につきましては、そこを最初に任されたのが「オレンヂ郡の兄弟たち」のリーダーだった飯田雄一なので、今度会った時には、その時の事を聞いてみようと思いました。乞うご期待です。

 と、ここのところタクシ・ドライヴァさんとの個人的なやりとりが多い「幻」ですが、他の皆さんも是非あなたの知っている事を教えて下さい。お待ちしています。送り先は後枠でいつもお伝えしています。

 さて慢性的なネタ不足に悩んでいる「幻」でもあります。今朝みたいにジェイムズ

の「アップ・オン・ザ・ルーフ」が見つかるととても助かります、ホント。ですから今朝は、わたしの好きな歌を集めてみました。ただし、これも大変な事でした。やるからには、皆さんに楽しんで頂きたいですし、新しい「発見」も見つけて欲しいのです。

 ジェイムズの事はいつかもお話ししましたように、彼の公演でジェイムズの登場時

に観客全員が総起立 、最敬礼で迎えたのが、今も胸に残っているワツシです。名曲「愛の恵みを」、これをステイジではオープン・リールのテイプを回して演っていましたから、だいぶ前の収録でしょう。とにかく観客もジェイムズの歌声にひとつになっていたのが印象的でしたので、それを思い出しながら聞いていただきました。この映像は、もう一度確認のため観た方がいいですね、今に及んでそう考えています。近いうちに必ず観ますね。

 では先ほども申しましたように、ネタ切れを誤魔化すワツシ・アイザオ・セレクションをやってしまいましょうか、行けー、行けーい。後は野となれ山となあれい、ですよもう。

 

M05.Still Water(Love)(3'1")Four Tops         

-H0lland, Doizer, Holland-  Motown  B0000488-02

 

sN      この歌を聴いていたのは19歳の時です。わたしは西武新宿線沼袋駅の家賃が13,700円のアパートで早稲田大学生を装って一人暮らしをしていました。その頃にふるさとの子分筆頭がフォートップスの豪華ベスト盤を買ってカセット・テイプに録音してくれたのを持ってました。忘れもしないTDK SDの60分です。音楽の方は片面30分ですと大分余りますが、サイドAにはレコードの1面を、そしてBには2面がしっかり入っていました。これを毎晩聞いていました。その頃です、お酒の味を覚えたのは。友達もなくひとりの部屋でよく飲んでましたね。当時はサントリーの角が1,500円。これをストレイトで、ほぼ1週間で空けるそんな飲み方をしていました。今から考えますとえらい贅沢ですね。酔いが回って朦朧とする頃に印象的なナレイションの「ヲーク・ウィズ・ミー」で「スティル・ヲーター」が始まります。もちろんその前のヒット曲も満載ですから、そこまでの間は一緒に唄ったりしてました。わたしにヴォーカル・グループの面白さを味あわせたのはフォートップスですね。これは正真正銘の事実です。ただ肝心のフォートップスはH=D=Hの作る楽曲の面白さと、リーバイ・スタッブスの泣き節に依存していて、余りヴォーカル・グループとしての魅力を出していなかったのも事実なのですがね。

 そんなことは兎も角、毎晩この「スティル・ヲーター(ラーヴ )」を聴きながら眠り落ちる、そんな毎晩だったのです。翌朝は素論オートオフでテイプは止まっています。

再生装置の電源はそのままにfm東京かなんかを聞いて朝食、そんな日々でしたのよ。

 

M06.Baby, I Need Your Lovin' (2'46")Four Tops      

-H0lland, Doizer, Holland-  Motown  B0000488-02

 

M07.My Girl(2'59")The Temptations             

-W.Robinson, R.White-  Motown B0015942-02

 

M08.Since I Lost My Baby(2'52") The Temptations

-W.Robinson, W.Moore-  Motown B0015942-02

 

M09.美人は怖い(2'25")The Temptations

-N.Whitfield, E.Holland-  Motown B0015942-02

 

N       フォートップスと来れば名門テムプテイションズです。これはキマリです。実はわたし、ここのリード・シンガーだったデイヴィド・ラフィン には本当に憧れましてね。ソロになってからの作品『ジェントルマン・ラフィン』のジャケットを部屋の壁に貼っていた位です。この男は鼻の高さも相当なもので、『リユニオン』時の移動にひとりだけリムジンを要求するような男だと聞きました。ヤな奴だったみたいです。流石テムプスの初代リード。

 

M10.DancinIn The Street(2'38")Martha & Vandellas

-M.Stevenson-   Motown 374636312-2

 

N      さあ、唄いたいのは何も男だけじゃありません。モータウン・レコードの受付にいたというマーサ・リーヴスも唄います。このプロモーション・フィルムの一部はデトロイトのフォードの工場で撮られていまして、ラインに乗っているのが、なんとあのマスタングでした。当時の工業国アメリカの偉大さを見せつけられました。これミック・ジャガーがソロ作でやってましたね、あのデイヴィド・ブウイとね。数あるモータウンヒットの中で一番カヴァの沢山ある曲なんですって。これを作ったミッキー・スティ-ヴンスンが、六十年代後期からサンフランスコでスライといたという点にわたしは大いに興味を惹かれましたが、その後は何もなかったですね。「ダンシン・イン・ザ・ストリート」、マーサとヴァンデラズでした。

 と、ここまでは手を入れている部分もありますけれど、先週ご覧になったものとほぼ同じです。ここからが新しいんですよ。

 

M11.Sledge Ride(2')The Ventures

-Anderson-  Rino    R2 75767

 

M12.恋の特効薬(3'46")ジョニー大倉

-J.Leiber M.Stoller-    日本フォノグラム 番号不詳

 

N      ジョニーちゃんもさることながら、この演奏の素晴らしさには脱帽です。

露見浪龍(「流」を「龍」に改字)の演奏は、これ以下もなければ以上もありません。特にギターとピアノがこれまでの邦楽の露見浪龍にあった不満を吹き飛ばすような快演です。ギターはここまでに演らなければなかった様々なスタイルを超えた自分の形があります。若干ヴェンチュアズ臭さも漂いますが、それはこのギタリストの通って来た道がそういう形を何度も強要された事の裏返しです。それにしても上手だなあ、誰なんだろう、本当に。

 

M13.How Deep Is Your Love       

-R.M,Gibb-  Polydor519453-2

 

N      晴海の国際見本市会場でオーディオ・フェアの手伝いをしていた時に、やたらと好きになった曲がこれでした。この歌の19cm/secだけどオープンテイプのね、レコードの準準マスターを聞ける展示がそばにあったので、休憩のたびにそこへ行って聞いていました。ファルセトウのビブラートには今も感心します。

 そして、この歌なのです。終わり頃で音が飛びますけれど、許してね。

 

M14.獄中の手紙

-R.M,Gibb-  Polydor519453-2

 

N      この歌でビージーズも社会的なテーマを 唄うのかなと思いきや、その答えが「現代人欲望の産物」ディスコとはね。これにはワツシ・アイザヲも驚きでした。

 

M15.Come Go With Me

-Quick-  0neday Music DAY2CD274

 

N      デル・ヴァイキングズと言えば50年代後期に沢山あったドウ・ワップのグループですけれど、この歌を何度も聞くうちに、「きっと、それだけじゃあないだろうなあ」と思うようになって来ました。そのうちに全貌をご紹介しましょう。こちらにも乞うご期待です。

 

M16.Miss Jamica()Jimmy Cliff

-J.Cliff-  ポリスター PHCR-90705/8

 

N      ボブ・マーリーよりもジミー・クリフが好きでした。

 

M17.Cherry Oh Baby()Eric Donaldson    

-B.Lee-  ポリスター PHCR-90705/8

 

N      ザ・ローリング・ストーンズを一生懸命に聞いていた頃に、この歌に出逢いました。ロン・ウッドが正式なメムバになってからのアルバム『ブラック・アンド・ブルー』に入っていましたね。あれは基本的にジャメカのダイナミック・サウンズ録音ですから、こういう素材が周辺にゴロゴロしていたようです。その中でこの「チェリー・オ・ベイビー」を選ぶ辺り、ストーンズ世界制覇の源がわかるような気分になります。・・・

 

M19.54-56() T Matals

-L.Kong-  ポリスター PHCR-90705/8

 

N      これはトウーツ・ヒバート が捕らえられてムショに入った時に付けられた番号なんだそうです。一旦捕まるとブタ箱の中では、職業身分に関係なく名前ではなく番号で呼ばれるそうですから、そういった意味では平等ですね、違いますかしら。

 

M18.Night Nurse(4'05")Gregory Isaacs          

-G. Isaacs, S.A.Weles-   ポリスター PHCR-90705/8

 

M20.さらばジャマイカ(2'33")サム・クック

-I.Buringie-  Fremaux & Associets    FA 5664

 

N      さて、何かがきっかけになって、特定の歌が頭から離れなくなる事がありませんか。わたしは今これでしょうか。その謎は次の音楽雑誌「エリス」で分かります。

 

M21.The Way Of The City

-H,Banks, C.Brooks-   Pヴァイン  PCD-1621

 

M22.Taxi(4'36")J. Blackfoot-

-H,Banks, C.Brooks-   Pヴァイン  PCD-1621

 

M23.Try A Little Tendernes(6'02")Otis Redding

-Woods, Campbell, Connolly-  Universal / Stax 088072 30892              

 

 

TM : Born In Chicago (番組特製「アサー」入り)Paul Butterfield Blues Band

-N.Gravenites-  Rhino / Elektra  8122 798434 0

 

 

N     わたしの勝手気ままな趣味にお付き合い頂きどうもありがとうございます。とりあえず今朝はこの作業をしている机の周りにあったCD盤を回しました。ギリギリまでやったのですけれども、全体がどんどん短くなってしまうという現象が起こりまして、それ以上はヤメにしました。今週後半に手を入れました。

   問題の音楽はこちらです。アイザクスの「ナイト・ナース」が追加されています。

   おかしいな、ちゃん入れたはずなのにね。来週しっかりお届けしましょ

   う、これじゃアイザクスに申し分けないですね。

   https://56.gigafile.nu/0227-c7c8806d9a234df0ed4f9fe05928dcb12

   使った音楽素材の写真はこちらにと言いたいのですが、また後送りです

   ごめんなさい。

  さて、今朝も、ちょうど時間となりました。

  こちらは、https://ameblo.jp/djsawada の間借り人ワツシアイザヲです。よろしく

  お願い致します。どんなコメントでも結構です。無休で受け付けています。わ

  たしの知らないことなど、どうぞご自由にご投稿下さい。

  エックスのhttps://twitter.com/hashtag/blues761?f=live も便利ですね。あなた

  のお好きな方で構いません。聞いているだけのあなたも是非どうぞ、です。

 

 「幻」モーニン・ブルーズ、鷲巣功でした。今朝も首都圏で9人のあなただけに。

 そして全国で9500万人のあなたにも、アサー。遅れて来ているコロナにはご用心、

ご用心です。ほらもう「アサー」が来ましたよ。

 

 

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