良い印象は実は【外見】で全て決まる❗❓【メラビアンの法則】 | 札幌【元モデル現役カウンセラー】心理学から学ぶ!様々なシーンで使えるテクニックをお伝えしていきます!

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(経歴)
・心理士(民間)資格取得
・元広告モデル(TV、CM、雑誌、WEB広告、イベント広告)
・アパレル業界10年間

皆さんこんにちは😃

どのような日常をお過ごしですか?

前にお伝えしたと思いますが、相手に良い印象を伝えるとき、大事なのは話の内容ではなく外見だとお伝えしました!

また改めてお伝えできたらな!と思い記事を書いていきます!


【メラビアンの法則】という内容です❗




メラビアンの法則とは、アルバート・メラビアンが提

「人は第一印象が大切」「人は見かけが9割」という言葉をこれまで聞いたことがあるのではないでしょうか。
メラビアンの法則とは、コミュニケーションにおける言語・聴覚・資格の影響の割合を明らかにした心理学上の法則のことで、1971年にアルバート・メラビアンという心理学者によって提唱されました。

メラビアンの法則によると、相手に働きかける情報の種類、影響力の割合があります。
言語情報(Verbal) 7%
聴覚情報(Vocal) 38%
視覚情報(Visual) 55%
つまり、コミュニケーションにおいて最も影響度が大きいのは、視覚から入ってくる情報だということです。

例えば、私たちが相手になにかを伝える際、表情豊かに話をするのと、無表情で話をするのとでは、
相手に伝わる内容(印象)が異なります。
人は言葉の意味(言語情報)だけではなく、
話してるスピードや声のトーン(聴覚情報)、
顔の表情や身体のしぐさ(視覚情報)からさまざまな情報を受け取っており、そのことを実験によって明らかにしたのがメラビアンの法則なのです。

今後、営業や商談における活用していける内容を
例にしてお伝えしていきます!

営業や商談の際にも十分にメラビアンの法則を活用することができます。
具体的なシーンとしては、取引先の担当者との面談(WEB面談も含む)や顧客に対する営業、プレゼンテーションを行う場合が挙げられます。いずれの場合においても、聴覚情報と視覚情報を意識することで、より一層、自分の伝えたいことを相手に伝えられます。詳細は以下の表のとおりです。

具体的なシーン 意識すべきポイント

取引先と面談を行う場合(WEB面談も含む) 


・しっかりとアイコンタクトを行う
・少し前のめりの姿勢でポジティブな雰囲気を表現する
・視覚的にもわかりやすい数字データを使う

※自分の伝えたいことを意識するだけでなく、相手の話を熱心に聞く姿勢も意識する


顧客に対して営業を行う場合 

・話に抑揚をつける
・気持ちを込めた身振り/手振りを交えて話をする
・さわやかで誠実な印象を与えるため、髪型や服装、鞄にも気をつける

※自分だけが話しすぎないように意識する


プレゼンテーションを行う場合

・積極的に図やグラフを使う
・声の大きさやトーンに抑揚をつける
・話の間の空け方を工夫する

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以上で終わります!

今後ともこのような記事を書いていきます!

こういう内容の話が興味が少しでもある人が居ましたら対面で色んな相談を受付しています!
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