3月末に秋田朝日放送(AAB)を退社した弭間花菜さんが、今後吉本興業所属になることを発表しました。
退社後、1ヶ月以上も(SNS上で)大きな動きを見せなかった弭間さんですが、いきなりド級のサプライズをかましてきました。吉本と言っても、お笑い芸人ではなく、フリーアナウンサーとしての所属です。
AABの番組「ゆるe~学園」で数々の吉本芸人と絡んできたので、それがきっかけになったのかもしれません。弭間さんから吉本に近づいたのか、それとも吉本から弭間さんに近づいたのかは分かりません。
吉本は2022年10月にAAB主催イベント「AAB秋フェスタ」に出演予定だった、インポッシブルとNONSTYLEをスケジュール管理ミスでドタキャンさせてしまったという事件を起こしています。その因縁があるAABから人気アナウンサーを引き抜いたならば、昔懐かしい新日本プロレスとUWFインターナショナル並みの抗争が勃発しても不思議ではありません(弭間さんは山崎一夫の役割ですか?)。
というのは冗談です。4月以降も「ゆるe~学園」は放送継続しており、AABと吉本の関係は険悪ではないはずです(と思いたいです)。双方が話し合った末の円満退社でしょう(と思いたいです)。
当ブログで『退社した弭間花菜アナウンサーは「AABのオカダカズチカ」だったか?』と疑問を投げかけました。ローカル局のAABから全国展開している吉本に移籍した弭間さんは、新日本プロレスを退団してアメリカのAEWに移籍したオカダと重なります。この点は「AABのオカダカズチカ」だったと言えるでしょう。
日本のどこかで弭間さんの活躍を見られることを期待していますよ(これで秋田メインの活動だったら、何のためにフリーになったのか分かりませんからね)。
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