稚内での2回目の朝
朝飯はセイコマ・ホットシェフのでっかいオニギリ
稚内に到着した日は雨上がりで雲が多い。
翌日は風の日。
稚内を離れる3日目にして、ようやく落ち着いた天気になった。
荷物を積んで2泊したホテルを出発。
稚内の街を抜けて、宗谷岬を目指してバイクをビュンビュンに走らせて、宗谷丘陵へ。
雨も風も落ち着いた宗谷丘陵は素晴らしい。
宗谷丘陵から宗谷岬へ。
↑2020年・コロナ元年
↓2023年・コロナ五類以降
俺とH2SXがホクレンフラッグを4本携えて最北端に辿り着いたことが、コロナ茶番が終わったことの証なんだ@w@r🏍
3日目・3回目にして、温泉むすめW法被ライダーでの最北端記念撮影を極めたァ!
🐬🐧『ここだけ旅の恥を晒す』
宗谷岬から南下して、オロロンラインへ。
遠くから薄っすらと次第に見えてくる風力発電の風車群。
ライダーの聖地であるオトンルイ風力発電所に6日目にしてようやく到着。
『最北端・宗谷岬』での記念撮影、それに天気の良い日の『オトンルイ風力発電所』と『エサヌカ線』の走行さえ押さえられれば、道中がどうあれ北海道ロングツーリング・北側の勝利条件は達成したと言える。
前に誰もいない先頭でオロロンライン・オトンルイ風力発電所を自分のバイクで駆け抜けるのは半端なく気持ちいい、ぜ@w@r🏍
俺が大好きな北海道を、バイクで初北海道な🐬🐧に昨日エサヌカ・今日オロロンと見せられて満足だ。
(この点に関しては、去年から今年にかけての計画&この3日間の天気を鑑みて、本当に必死だったわ)
まぁ自分が好きなモノがタイミング悪くて、ベストコンディションでない状態のままに理解されないってのはやっぱりイヤだからな
そして、ライダーの聖地にて、温泉むすめW法被ライダー記念撮影を極めた@w@r🏍🏍🐬🐧
オトンルイ風力発電所を満喫して、天塩の街で休憩。
風が大人しい日と言えど、28基もの風力発電機が設置されるだけあり、風はそれなりある。
風に晒されて冷えた身体にシジミラーメンが染みる@w@bウマイ!!
そこからは延々とオロロンラインを南下する走り。
景色はまぁ先のモノに比べると、、、
次第に日が傾き・雲が厚くなると気温が下がってきて、防寒装備換装でしょぼい道の駅へ。
懐かしいバイクを横目に、寒さに震える🐬🐧にいつもの背面発熱ブースターを貸与。
(上等だな⇒バイクだよ。ノーマルが一番良い)
暑さも寒さもあるのが試される大地・北海道。
オロロンラインで留萌まで南下をして、そこから本日の宿がある旭川を目指して無料・有料道路で東を目指す。
途中にある秩父別(ちちぶべつ× ちっぷべつ〇)で失ったホクレンフラッグ赤を確保⇒🐬🐧に返却。
ついでにステッカー赤も手に入ったのは僥倖。
同町のセイコマホットシェフで一旦休憩。
どうすりゃそんな風になるんだよ、と謎の事故車にツッコミを入れつつ旭川の宿に着陣。
ウケ狙いでモンゴルな☆1宿(メシ無・バス無・トイレ無)にしてやろうかと思ったが、自分にもダメージがあるので流石に自重して、スーパーなホテル。
入口がパスワード式なので、スマホで撮っておくことをスーパーホテルマンからおススメされる。
🐬🐧『覚えた(ポイッ』
チェックインから暫くで大浴場が男性の時間に切り替わる時間帯だったので、それまでロビーにあるウェルカムバーで駆け付け一杯・・・3杯くらい飲んだ。
ビジネスホテルで酒類が無料振る舞いってのは初めて。流石スーパーと豪語するだけはある。
角瓶がある⇒コークハイボールうめぇ!!@w@r🥃
切り替わり時間ちょうどに大浴場に突撃して、ゆっくり疲れを湯に溶かす。
🐬🐧『スピリタスを入れ過ぎた。。。』
やはり北海道名物のラム肉は押さえておきたい、ということで
晩飯はホテルの対面にあるジンギスカン&ビールなレストランでLet'sパーティー。
🐬🐧『リムル・ジンギスカンたる俺が美味いジンギスカンを食わせてやる(※焼肉奉行的な』
@w@r『飲み比べビール全部うめぇ!』
もやしを追加投入し、自分はご飯を追加注文。
食い足りない食欲大暴れ🐬🐧は独自に2回戦を開戦。
北海道最終夜の晩飯は最高だった@w@bウマイ!!
食べ終わったが時刻が19:50ということで、まだウェルカムバーで飲める!⇒複数コップで酒を確保して、グダグダ飲み。
スーパーホテル最高!ありがとー!!@w@r🥃
(モンゴル=ゲル宿泊はなかったわ)
ウェルカム飲みで解散して、部屋飲みなし。
🐬🐧『お腹いっぱいになったら番号わすれちゃった。。。』
前日に残って積んでいたハイボール缶を飲んで就寝。