【士別】第11次北海道ロングツーリング・4日目【稚内】 | 俺がslowly?

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赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

北海道ロングツーリング4日目の朝。

 

とりあえず朝の内は晴れ。とりあえずは。

 

 

まずは宿泊者の特権である早朝の大浴場貸し切り状態を大いに満喫し、ワニ泳ぎを極めた。

 

🐊『士別ラコステ~♨』

 

 

フロ・フロンタル『安心してください、(お風呂なので)履いてませんよ』■w■r

 

 

 

風呂上りに食堂で朝飯。

プレート(盆)に、ご飯orパンorカレーを自分で選ぶ。

 

カレーがあると『拘ってるから食べて!』という気になって選んでしまう

おかずは全部カレーと一緒に食べてやるのだ@w@r🍛

 

結果、今回も朝から満腹。

食える時に食っておくのがロングライダーの鉄則。

ジッサイ、ここまでの道程で昼飯を食ってる方が珍しいまであるしな。

 

 

チェーック・アウト!!

 

積載フルオープンで荷物の積込み。雨雲が来ないうちに作業が完了できて助かった。

屋根なしで雨に打たれながらの作業は萎えるからな。

カッパ一式は出しやすい場所にセット。

 

そして、昨日の上川ホクレンで手に入れた赤フラッグを立てる。3本目!!@w@r🚩

 

 

曇り空の隙間からたまに青空が覗くが、『どこで雨雲と接敵するか。その時、雨具装備に適した場所はあるだろうか』と高い緊張感のなかを北上。

 

結局、音威子府村に入ったところで雨が降り出し、昨日と同様にちょうどよくガソリンスタンドがあったため、給油の後にカッパ着装。

 

今日も十分、ツキがある@w@b

(音威子府村の名物蕎麦は絶滅しました)

 

 

場所によって、強弱する雨の中を北上して、最北の温泉むすめがいる豊富町へ。

 

とりあえず観光協会が入っている駅に行き、グッズを漁る。

(個人的にお目当てだったロードバイクのアクスタが手に入って満足)

 

 

トヨトミガンダム・北海道ロンツーV作戦の陣

 

その時、君の地元にガンダムがあったのは偶然かもしれない

これまでガンダムに乗ってきた者も皆、そうだった

 

だが、バイクに乗るかどうかは自分で決めたことで偶然ではないはずだ

 

その時、君にバイクに乗る決意をさせたモノは何だ?@w@r🏍

 

 

 

雨の中を走りっぱなしだったので、ノスタルジックな駅舎の中で休憩。

 

雨雲レーダーを確認すると行先の稚内にはまだ雨がかかっているが、周辺はもう少しで雨が抜けそう。

 

 

暫く駅舎で休んでいると雨雲がほぼ抜けたので、これに乗じて駅から少し離れた温泉街にあるグッズ漁り&記念撮影を行った。

(予定では翌日の最北周遊走行で確保するつもりだった)

 

グッズを取り扱っている店(宿)が徒歩圏内に密集してていくれて助かる。

 

 

最北の温泉むすめに奥飛騨チャンを奉納す@w@r

 

ツイン🐬🐧ターボ’+『ここにも最南端・西表島チャンおるやんけ!クヤシイクヤシイクヤシイ(最北の缶バッチMAX5個買い』

 

 

 

 

なお、この旅の後に『最北端』と『最南端』という悪魔のようなコラボ企画が開催される模様。

 

あくまでバイクで走るためのアクセントが『温泉むすめ』なので、西表島はちょっとなァ。。。

 

 

 


 

↑ネットで拾った盆休みホッカイダーの天気事情

 

グッズ購入後、行き先を含めて雨雲が抜けたのでカッパージ。

後日にちょい通り雨に降られる場面はあったものの、今旅においての雨具の出番は終わり。

 

約8日の旅程で半日*2回の雨なら当たりのお天気ガチャよ。

 

7月:蝦夷梅雨

8月:暑い&宿フェリーが高い&観光客が多い

(台風さえ直撃しなければ)北海道の天候が安定するのは9月と地元民も言っていた@w@r

 

 

 

雨雲が抜けたこともあり、豊富町からストレートに北上し、稚内の街を掠めて、最北端の宗谷岬にゴール!

(彼岸前日、最北端ですら24℃。東京は勿論アチアチである)

 

流石に天気はまだ曇天ではあるが、とりあえず温泉むすめチャリ部+αで記念撮影。

 

初到達の🐬🐧を近くにある最北のGSに誘導して、給油証明書を手に入れさせたァ!

⇒所謂、隠しアイテムだから『欲しい』と言わないとくれないのさ(写真撮らせてもらうの忘れた)

 

 

 

その後、稚内の街に戻って、最北のマクナル⇒最北ドナルドと記念撮影を初めて極めた@w@r🍟ティロリ ティロリ ティロリ

 

 

 

実家への🦀土産を確保すべく、観光客用の商業施設へ。

 

2棟ある内の1棟が16時閉店だったため、公平な判断をするため翌日に蟹選定は持ち越して、白い恋人ソフトを極めた。

 

🍦において『ミックスは逃げ』とは国家口喧嘩士の弁。

 

 

稚内の宿に着陣。

 

バイクは屋根部分に停められるのだが、そこに置くには段差超えor狭い通路押し歩きが要求される難所。

車体が長い&重量のあるH2SXでは無理かも、と思ったが🐬🐧に押してもらいながら、細かく切り返してクリア。

(おかげで砂利敷き露天の駐車場に置かずに済んだ)

 

床タイルが、過去ここに泊まったバイクによるスタンド攻撃で割れている箇所があったので、『こんなこともあろうかと』スタンドプレートを事前に用意しておいた。

 

出発前の『バイク降りる🎣トゥイート』のケジメ案件として🐬🐧の分も用意した。

 

 

 

チェックイン後にバスに乗って、晩飯の寿司屋へ向かう。

 

ホテルフロントにバス停の位置を聞いていたにも関わらず、暗闇効果&思い込みで稚内周遊バスに誤乗車する痛恨のミス。

約20分間の同市街住宅地を巡った後、終点⇒道路向かいの店にようやく到着。

 

『教えてもらったバス停なくない?』『こんな通りにバスくる?』『表通りの方に行ってみよう』

 

酒が飲みたい⇒バスde移動作戦自体は悪くなかったんですよ。

まぁこういう事の方が笑い話として思い出に残るから@w@r

 

🐬🐧『この街の地形は大体覚えた(キリッ』

 

 

 

寿司屋はワリカンではなく、個人戦。

 

なにを頼んでもどれも美味かった。素材が違いますよ@w@bウマイ!!

3年振りの自腹で寿司屋(3年前もここ)だったのと、昼飯を食べてないから腹ペコ&昼食代ブーストでお財布ガード緩めての好き勝手食いホーダイ。

 

🐬🐧『締めにラーメンが通』

@w@r『ホンマ、ラーメン好きやなァ』

 

 

ホテルに戻って、温泉大浴場で疲れを湯に溶かして、自分の部屋で🐬🐧と酒飲み開始(19:30)

 

小一時間で流れ解散となり、あとは酒と温泉を往復して、翌日の走りのために早目の就寝。

 

 

 

↑2012年・初北海道

↓2023年・第11次北海道

 

11年、、、乗っているバイクの色くらいしか変わってないZE!@w@r🏍