【帯広】第11次北海道ロングツーリング・3日目【士別】 | 俺がslowly?

俺がslowly?

赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

北海道ロングツーリング3日目の朝

 

5時に起床して、朝風呂⇒ソフトカツゲンを極めながら旅日記書き。

 

東京はまだまだクソ暑い。

悪いな、のび太。北海道は20℃台なんだ@w@r

 

 

7:40

朝食会場で🐬🐧と合流。

選べる朝食から、両名とも洋食をチョイス。

 

サラダは取りホーダイだから好きに食べてくれ

 

 

 

トーストに厚切りベーコンon!目玉焼きon!

かぶりついて、オレンジジュースGOKUGOKU!

 

御機嫌な朝食だ@w@r

 

 

 

🐬🐧『BLサンドや!!』

@w@r『残るTのタメゴゥは?』

 

🐬🐧『卵はeggデース!(とっくに食い切ったわ』

 

 

 

8:45

青空がチラ見する下で、ようやく丸一日北海道を走れる3日目がスターティング。

 

夜中に雨が降ったので、やはり無料で屋根付きのこのホテルは当たり。

(同じ帯広内でも駐車料金を取るクセして、露天駐車なホテルがあるからな!!)

 

 

ホテルにほど近い六花亭に向かい、スィーツをパクパクデスワー。

コーヒーは有料になって復活していた。

 

賞味期限3時間のパイをサクサクせずに帯広を離れることなど出来ない٩(๑òωó๑)۶ウマイ!!

 

 

🐬🐧、お土産爆買い(初・六花亭あるある)

 

まぁ近所に配ったら、確実に一目置かれる。

それだけの味とブランディングが六花亭にはある。

 

 

帯広の街を北上して、士幌町。

曇天の空からピーカンへ。

 

夜用に、以前買った生産者還元用ポテチを道の駅で買おうとするも既に完売。

 

あんまり美味かった店や良い場所の情報ってネットやSNSに書くべきじゃないのかなァ

前日の平取レストランの件を含めてちょっと考え直す。

 

 

 

牧場の道を駆け抜けてナイタイ高原に到着。

 

道中の道が濡れているが、空はピーカン(風はやや強し)

少し前まで通り雨でも降っていたのだろうが完全回避。

 

出発前の週間天気予報を覆してやったZE!@w@r☀

 

 


記念撮影に『大ジャンプ』と『石のベッド』を極めた。

 

広大な牧場がTHE北海道という感じで実に良い。

本州は遠くの視界がすぐ何かに遮られる&近くの山が目に付く

 

ナイタイ高原は走っていて楽しいのが登り(往路)、景色がいいのが下り(復路)

 

 

昨日同様にメインルートを少し外れて、ホクレンフラッグを回収に足寄の街へ。

 

このあたりから🐬🐧も北海道の走り方に慣れてきた。

『チンタラ走ってたらいつまで経っても目的地に着きやしない』&『速度取締を警戒するのは街の出入口』

 

足寄の街は松山千春の故郷で、コロナ茶番明けの今年は石碑ボタンで歌が流れるように復活していた。

 

 

日差しが強く暑いのでソフトクリームを極める。

味が濃厚!@w@r🍦

 

バイクで走っていたり、日陰にいると湿度が低いので涼しいのだが、今年は異常気象(これがスタンダートになるとは思いたくない)

 

足寄の街から上士幌に戻って、メインルートの北上を再開。

 

大樹海を貫く三国峠を疾走。

ここら辺から雲が厚くなってきたが、峠道の高度と相まって気温が下がり快適な走りができた。

 

レストハウスの広場で休憩していると、中国人の団体バス客からやたらバイクを見られた。

(この理由は後日に判明するのだが)

 

大雪湖を越えると、今度は一転して下りの道になる。

 

途中にある層雲峡で温泉むすめと記念撮影。

 

キャラクタービジュアルも担当の声優力もポテンシャルは高いのに、イマイチ冷遇されてグッズは初期に完売して以来、何もなし。

 

なんだか勿体ないなぁ@w@r

 

 

層雲峡を過ぎて、更に下り続けると前日から旭川にかかりつづける線状降水帯の雨雲射程内に入った。

(常に雨に対して高い緊張感を持つのが11年目ホッカイダー)

 

カッパを着られないまま徐々に雨脚が強まりつつあるなかを走行し、どこかで停まってカッパを着られる都合の良い施設がないかと考えていると上川のホクレンスタンドを通りかかり、屋根下で給油した後にカッパ装備。

 

幸いにして完全に濡れ鼠になる前にカッパを着られた。

 

今回の旅でカッパを着ることになったのはトータルで2回。これがその内の1回目。

 

 

既に当日の観光イベントは全消化していたので、上川から無料高速⇒有料高速で一気に宿のある士別の街へ。

 

 

 

本日の宿は、宿泊施設も兼ね備えたスーパー(温泉)銭湯ホテル。

 

洋室ツインだと狭いが、和室なら2名でも余裕があるので、今回の旅で唯一の同室。

 

とりあえず雨具を廊下に干させてもらい、雨の中を走って冷えた身体を広い&複数種類ある温泉大浴場で温まる。

途中にコンビニに寄る余裕がなかったので、施設内自販機のお高い500円ロング缶&選べる3点で500円のツマミで乾杯。

 

 

ロング缶を空けて一息つくと、やることもないし、腹も減って来たので予約時間を1時間早めて、前日にコース予約をしていた同敷地内にある焼き肉屋へ移動。

 

3,500円の一番安いコースだったが、味も量も大満足。

 

@w@r『飲みホーダイは1,900円で中ジョッキは600円、、、🍺3杯までに抑えれば勝ちや』

🐬🐧『焼肉界の拳王とは私のことだよ』👈カッコつけやがってTwTr

 

ここらへんから🐬🐧がカネを気にしなくなる⇒財布を軽くして体重を増やしてると最初に言ったよなァ!@w@r

 

カネなんて使ってナンボ⇒また稼げば宜し

楽しむべき時にヘンにケチって、その後一生引きずる方がまるでダメよ

 

 

食後には完全に雨があがっており、よくよく見ると隣に大型の商業施設があり、酒とツマミの買い出しを行った。

 

まだ19時だというのに自分たち以外に客がおらず、ワリと怖いハロウィーン魔女にビビる。

 

魔女『買えー!買えー!!』

そういうことになった@w@r🥃

 

 

 

部屋に戻って、酒と風呂を往復しつつ、温泉むすめグッズ取引&晩飯代の清算。

 

この日も早々に就寝した。