【苫小牧】第11次北海道ロングツーリング・2日目【帯広】 | 俺がslowly?

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赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

♨前回までのあらすじ🏍

 

🐬🐧『5(御)泉印!』ズラララ

 

 

 

@w@r『なんの等身アクキー!』バッ

 

 

 

🐬🐧『な・・・!等身onlyだと!じゃあこの御温泉綴りは使えない!!』

 

 

@w@r『そして、このまひろウ🦉デカアクスタで俺のコンボは完成する』

🐬🐧『しまった!ライジングサン・コンボか!!』

 

 

 

🐬🐧『仕方ない!ギャラリー梟で飯坂温泉法被を購入だ!!』

Σ@w@r『バカな!草津温泉に続いて2着目だと!?コイツ正気か!!??』

 

まひろウ『🐬🐧=サンが法被を買っていなかったら吾妻富士が噴火していたわ💦』

 

ポポポーカ・ポーポカ♨

 

 

早朝に寝台を抜け出して、朝風呂を極めて昨日のプロム席で旅日記書き。

 

 

8時前に🐬🐧も起きてきて朝飯。

 

飯を食いながらフェリー寝台について話した。

テレビを付けたまま寝て、寝台の中が暑かったとか。

ロールカーテンを上げればクーラーがガンガンに効いてるというのに。

 

消灯のアナウンスがあっても寝台部屋の照明はセルフだったので、深夜2時頃に自分が消した。

(昔は自動だったような気がしたが)

 

 

船内だけだと息が詰まるので、飯の後は甲板をぶらり。

 

 

🐬🐧『これ?爆雷。こっち?こっちも爆雷』

 

 

🐬🐧『御船印があればそれでいい』

@w@r『なるほど、ヒットポイント回復に当てるというわけか』

 

 

 

俺達が真の『したから!苫小牧』をみせてやる@w@r

 

 

 

11時の定刻通りに苫小牧港に着岸し、船内放送で車両デッキに移動。

 

バイクに荷物を積み込んで、発進準備。

 

 

🐬🐧、バイクにて初の北海道に上陸。

 

ようこそ、ライダーの聖地・北海道へ@w@r

 

来たぜ!11回目!!

 

 

 

フェリーを背景に上陸記念撮影を極めつつ、細かい荷物調整や走行ルートをナビに叩き込む。

 

キャプテン『転生したら客船だった件』

送り届けサンキュー!キャプテン!!@w@bオレトオマエノナカ

 

 

 

 

 

港湾道路名物の4車線をパレードランした後、自動車専用道路へ。

 

北海道の空は高く、田んぼは金色になっていた。

 

またこの地を走っていることに感動した@w@rカエッテキタ...

 

 

 

 

早速、ホクレンフラッグを獲得するべく、帯広へと向かう走行ルート上から少しズレて、在庫あり&日曜も営業している門別SSに立ち寄り給油。

 

2020年と2021年はコロナ茶番でフラッグを自粛され、2022年は台風による北海道ロンツー自体が中止。

ホクレンフラッグを掲げるのは3年ぶりである。

 

 

 

本ルートに戻り、いつもの平取の牧場レストランに行くも人気になりすぎて本日の肉が完売⇒閉店。

 

ホクレンフラッグの寄り道がなくても間に合わなかった(縁がなかった)とガッカリ撤退。

 

 

道中でやっていた肉祭りに行けばよかったか、、、と後悔するも今更来た道を戻る気にはなれず、近場にあるセイコマ・ホットシェフで弁当を食べる。

 

セイコマのカツ丼はブンブンだののコンビニとはレベルが違う美味さなのだが、平取牛のカットステーキ&バーグの期待値に比べると、どうしてもね。。。orz

 

 

 

気を取り直して、進軍を再開。

 

道の駅・樹海ロード日高に併設されているセイコマで北海道限定のソフトカツゲンを極めた。

身体に北海道成分が流れ込んでくる@w@b

 

 

道の駅内で、バイク乗車時にいつも着ているクマライダーTシャツを発見し、迷わず購入⇒3代(着)目。

網走監獄の土産ショップでしか売ってないかと思っていたので行幸。

 

なお、後日の復路フェリー乗船手続き行列中に後ろの人から『そのTシャツいいねぇ、どこで買ったの?』と聞かれた。

 

加えて、QKK(急にキタサンブラックが来たから)記念撮影。

 

■w■r『俺は鉄馬乗りだから君と星座にはなれないよ(イケボ』

 

 

 

 

日高と帯広を結ぶ国道274号線の日勝峠を疾走。

 

珍しく大型トラックの強制ペースメーカーもなく、快適走り。

峠道ということで気温はグングンと下がり、本当に久しぶりに『涼しい空気の中をバイクで走る気持ち良さと楽しさ』を満喫した(北海道の気温は20℃台、峠道では15~18℃まで下がる)

 

🐬🐧曰く、『北海道の峠道のカーブは内地に比べてR半径が大らか。荷物を降ろして全開で走りたぃ〜』

 

 

 

ドライブイン内にいる初・北海道から10年来の友人であるヒグマの『あきちゃん』にアイサツを極めた。

 

『2年ぶりだね、元気にしてた?』@w@r🐻

 

 

峠道を走り終えて、広域農道から帯広の街へ。

 

屋根付きバイク駐車場のビジネスホテルに着陣する。

 

 

風呂より先に飯ということになり、元祖の地位に甘んじる店ではなく工夫を凝らしているおススメの豚丼屋へ。

 

店への徒歩での道中、帯広の街中に響き渡る地元放送にビビる🐬🐧

北海道の右側の大都会・帯広なれば当然や

 

 

サックラを軽くやりながら待って、お目当ての帯広名物の豚丼が到着。

 

 

ぼっち・ざ・🐬🐧『肉もタレも良い味している』とガツガツとカキ込むの図。

 

地元にあったら週イチで通うと相当気に入ったようで、食後に店の甘ダレ瓶も購入していた。

切れたら禁断症状が出るかもしれんとのこと(ネットで買えるカナー?)

 

 

ホテルに戻って温泉大浴場へ。

 

チェックインからチェックアウトまで風呂に入れるし、タオルは使い放題と隙がないのだが

最大の特徴にして、弱点でもあるのが『温泉(源泉)が爆熱』であること。

 

埋めながらようやっと入れるレベル。

 

 

 

🐬🐧は飯坂温泉の湯めぐりをしたいと言っていたが、あっちもあっちで爆熱だぞ@w@r

 

 

風呂の後、こっちの部屋に集合して酒盛り。

 

北海道上陸と今日の走りを称えて*:.。.:*(乾´∀`)ノc🍺🍺зヽ(´∀`杯)*:.。.:*

 

 

 

酒を飲みながら、帯広名物のばんえい競馬をテレビで見る。

 

普通の競馬に比べて速度がゆっくりだから見やすい

(TVから見えた現場の観客もレース進行と一緒にスライド移動して観戦していた)

 

重いそりを引っ張って頑張っている姿がイイネ!@w@r🏇🛷

 

 

適当に酒と風呂を往復して、明日の走りに備えるために早めに就寝。