【八王子】第11次北海道ロングツーリング・1日目【仙台港】 | 俺がslowly?

俺がslowly?

赤いH2SXに乗ってあっちこっち行って
景色を眺めたり、飯を食べたり、温泉に入ったことを記録するブログ

2年ぶりに無事開催となった年間ツーリングシリーズ、最大のイベントである北海道ツーリング。

 

今年は11回目。

 

前日に準備を済ませて、22時就寝。

翌朝5時集合のため、3時半起き。

 

シラフで早い時間に寝るのはキツかった。

(一応、目を閉じて横になってるだけでも脳が休まり回復はするが)

 

 

早朝集合を決めた我が友🐬🐧も、 MACHIDAシティから時間通りに到着。

ガラ空きの道路をブッ飛ばしてきたとか

 

 

5時半にあきる野インターチェンジに侵入。

7時に東北道・上河内SAで休憩。

 

3連休ということもあり、渋滞が発生する前に埼玉県を脱出したかった。

 

 

なお、2年前の第10次と同様に利根川の手前の追い越し車線で追突事故が発生しており、今回も旅立ちの浮かれ気味の気分が引き締められた(現場近くには追突注意看板がある)

 

今年も安全運転への啓蒙活動ゴクローサンである@w@rマヌケメ

 

早ければ事故に巻き込まれた可能性・遅ければ渋滞に巻き込まれていた。

集合時間&出発時間ともにベストだったな

 

 

早めの朝飯に東北道恒例の宇都宮餃子定食。

満腹になると動きが悪くなるので、今回は餃子1枚。

 

 

飯坂温泉まで🐬🐧のガスがギリギリなので、安積PAで千円分の給油(8:45)

 

ついでに餃子定食に押し出されたモノを輩出(俺の腹はトコロテン形式)

 

 

9:30

飯坂温泉にあるイベント会場のパルセ飯坂に着。

 

 

物販開始は10時半ということなので、先に温泉街のグッズ巡りをすることにした。

 

 

まずは街から一番離れた大きな旅館へ。

 

宿泊客がチェックアウトする時間帯であったが、グッズを買いに来た旨を告げると笑顔で応対される。

ここに限らず、他の宿や店も手慣れた対応だった@w@人オカタジケ

 

 

2宿目

会計オナシャス⇒トランプカードも欲しいデス♧(情報収集は大事)

 

 

 

3宿目

飯坂温泉はその名の通り坂が多い町。

 

加えて通りも広くないため、街中は一方通行が多い。

しかし、一通看板には『二輪車・自転車を除く』が付属されているのでバイクでの移動はクルマと比べて楽。

 

 

 

4宿目

 

3宿目から『90mの範囲にある』『既に視界内に入ってもおかしくない』『一体何処だ?』と、迷うフシアナが2名。

 

まひろ『2階~2階~』

 

 

 

ここで、一番欲しかった『等身ロードバイク』が手に入って一安心。

 

他にも数々SD.verがあったが、全買いしてるとカネがいくらあっても足りないので自重。

 

 

宿ネコ『また来てニャン』

 

2020年の福島亡命ツーリングから、今回で3度目の飯坂温泉。

4度来ることもあるだろうさ@w@r

 

 

駅前で飯坂温泉むすめタワー&松尾芭蕉銅像と記念撮影を極めた。

 

 

宿だけでなくお菓子屋さんも乗るしかない温泉むすめウェーブ。

 

店舗が駐車場から2区画離れいて迷った。後続客も迷った(今の今イベの声優だったんじゃね?)

 

 

11:20

街巡りを終えて、イベント会場に戻る。

 

イベント限定福袋はこの後、完売。

限定グッズは。。。どれもお高い&嵩張るので結局スルー。

 

 

アクキーなら嵩張らない(等身は全て抑えろ)、扇子はジッサイ使うし、良デザインのクリアファイルと綴りファイルは最初から買うつもりだったし。

 

熱したナイフに押し付けられたバターの如く、お金がペイペイン溶けていく。

 

 

イベント会場での購入ではなく、実店舗なら缶バッチが付いてくるという情報の元、バイクというアシがある我々はフクロウ大好きオジサンが経営するギャラリー梟へと向かった。

 

入口から迎える♨まひろウ🦉

 

 

おそらく全ての飯坂真尋グッズが展示されているギャラリー。

既に完売した等身アクキーも見れた(イイナァ)

 

 

 

ほとんどのパネルがイベント会場へ出張しているので、こちらで恒例のハッピー記念撮影。

(集合したパネルはライブイベントブース内なのでチケットなしは入れない)

 

 

飯坂温泉を後にして、次は約100㎞先の松島温泉(海岸)へ。

 

飯坂温泉から最寄りの福島飯坂ICから高速に乗るより、少し離れた福島大笹生ICから乗った方が高速二輪割(※100㎞走行)が適用されて、2,500円⇒1,500円になるというマジック。

 

代償は走行距離と通り雨⇒どちらも走り抜けた。

 

松島は一大観光地で人通り・車通りが多いため、バイク可&1日貸しの有料駐車場へ。

 

 

まずは駐車場に近いオルゴール館へ。

 

当該温泉の御泉印一覧があったため、集めている🐬🐧は収集するモノをピックアップ。

アクキーは完売だったので、ステッカーを購入した。

 

 

ウォーキングでグッズ購入巡り。

 

9月中旬だというのに、気温が未だに30℃あることだけが問題

麦茶がぶ飲みで耐えるι(´Д`υ)アツィー

 

 

観光協会でグッズ収集。

 

🐬🐧『(ブルーインパルス&リスを買いつつ)キツネの御泉印の取扱店どこー?』

 

A.最初のオルゴール館にあったんだよなァ...

 

 

オルゴール館に戻る道中もグッズ回収。

 

記念撮影用に法被をバイクから取り出し、再度オルゴール館に突入。

 

🐬🐧が買い忘れていなかったら暑さによる面倒さで記念撮影を諦めていただろう(災転)

 

仙台東ICまで高速で移動し、晩飯用に伊達の牛タン弁当。

 

2022年9月末

@w@r『今年のフェリーのキャンセル料は来年、北海道に行くときに仙台で牛タン弁当を買ってくれ』

🐬🐧『おかのした』

 

願掛け&約束を達成。

 

 

16:30

無事に仙台港フェリー乗り場に到着。

 

乗船手続きを済ませて、バイクに北海道行きのお札を付ける。

 

 

 

18:15からの乗船開始まで、ターミナル内で寛ぐ。

 

この早割りチケットは、ちょうど2ヵ月前の下呂暑いツーリングの中日にグッズ購入で訪れた旅館内で、30th記念オナシャス腕時計を睨めっこしながら確保したチケットだ。

 

あれから2ヵ月か。。。色んな事があったのを思い出した(暑さとか暑さとか暑さとかι(´Д`υ)アツィー

 

 

船内に持ち込む荷物を事前に選別し、バイクを無事に船内に着艦させ、ベスト飲み場を確保し、荷物を寝台にブン投げて、大浴場で汗を流し、ようやく一息が付ける。

 

IMG談『兄者はことフェリーになると鬼軍曹になる』

 

無事に北海道行きのフェリーに乗れたことに*:.。.:*(乾´∀`)ノc🍺🍺зヽ(´∀`杯)*:.。.:*

 

レンチン⇒ホカホカの牛タン弁当を食べ終わる頃にフェリーが定刻通りに出航。

 

 

 

内地の灯という『日常』に別れを告げて、船はバイク乗りの聖地へと向かう。

 

温泉むすめのミニライブは観ませんでしたが、船内ラウンジショーを見学。

山田🐬🐧『音を聞け、音を』←分かってる風

 

 

 

21:15

プロムナードの飲み場を撤収して、寝台に戻る。

 

乗船手続きの際、受付院に『寝台位置は通路奥側で向かい合わせ』等と依頼できるワザはあまり知られていない。

まぁ個室が取れるカネのある人には使わない技だし。

 

通路奥側寝台の利点としては物置棚を占有できる点。

(通路中の人がわざわざ奥に来ることがないので)

 

俺はフェリー乗船の玄人(プロ)だからな■w■r⛴

人生で飛行機に乗った回数よりバイクdeフェリーの方が多いぜ

 

※※往復のフェリーで寝台クラスには手ぬぐいのサービスなし(なくなった)※※

まぁバスタオルなし⇒ハンドバスタオル持参は事前周知していたのでびしょ濡れは免れたが

 

 

 

初日が一番走行距離が多いので、暑い日だったがココが晴れてくれたのは大いに助かった。

 

フェリー乗船待ち時に、GWの時みたく【カッパ待機】とかマジ疲れるし。