こんにちは☆DIYmarineです。
前回はベランダ床のお掃除をして、あらかじめカットしておいたリフォームシートをベランダに敷きながら、細かいサイズ調整をすることろまでをお伝えしました。

☆前回の記事はこちら☆

今回は、シート選びから数えて5回目の連載となりましたが、「リフォームシートシリーズ」、いよいよ最終回です!

あれ、タイトルは③になってるけどなんで5回目なんだろ?と思われた方は、もしお時間がありましたら、シート選びやテープ選びの記事もお読みいただけましたら嬉しいです(*^^*)シートとテープ選びで各1回ずつ、シートが届いて施工するプロセスについて3回に分けてお伝えしたので、計5回の連載となりました。

★リフォームシートシリーズ初回★

それでは本題に入りましょう。

リフォームシートを敷いてみて、細かいカットも終わったところで、いよいよシートを固定していきます。

今回使用するのは
・養生テープ(マスキングテープでも可)
・ケンコバハンズ両面テープ
です。

☆今回使用した両面テープに関しては
以下に詳しくレビューしています☆

まずはシートを貼る位置を確認します。ゴミが入りづらくするために、壁との間はピッタリくっつけます。
わが家はマンションということもあり、念のため、お隣との境に当たるところ(画像上部分)は少しスペースをあけて余裕をもたせました。
シートの位置を決めたら、養生テープで印をつけます。このときは養生テープがすぐに出てこなかったため、マスキングテープを使いました。

テープを貼っていきます。1回貼ると簡単にははがせない(はがせるけどグチャっとして使えなくなります)ので慎重に!

でも、それほど難しい作業ではありません。弾力があるためか、多少歪んでも何とかなるので、カットよりはだいぶ気楽♪

マスキングテープでつけた印に合わせてサクサク貼っていきます。

こちらはシートの継ぎ目。それぞれのシートの周りに貼っていきましょう。

引きで見るとこんな感じです。全て貼ったら、フィルムを剥がしてシートを圧着していきます。

継ぎ目からフィルムを剥がしているところです。薄いフィルムを引っ張るだけでスーッと剥がせて快感♪もう終わりは見えてきました!そして日も暮れてきました。

本当に、ビーッと剥がれて気持ちいいです(*´▽`*)

完成しました!念のため、テープの貼ってある端をくまなく歩いてテープをしっかり圧着させておきます。
すっかり日が暮れてしまいましたが、無事完成して達成感でいっぱいです♪

翌日明るくなってから写真を撮ってみました♪

冷たく無機質だったコンクリートのベランダが、明るいテラコッタ柄のバルコニーに変身し嬉しい限りです(*^^*)


継ぎ目もピッタリ合い、ほとんど目立ちません。このリフォームシート、思った以上に優秀です!

山善で購入したガーデンチェアを置いて、ゆったりくつろげるベランダに♪
これからテーブルやグリーン等少しずつ増やして、素敵なベランダガーデンを目指していきたいです(^ー^)

以上、5回にわたるベランダリフォームシート貼りの最終回でした!
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

☆2021.4.17追記☆
〜リフォームシートのその後〜
シートを貼ってから1年後、床はどんな状態になっているでしょうか?汚れや劣化具合について、お掃除の様子を交えながら報告しています。


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