こんにちは☆DIYmarineです。
前回は、ベランダの寸法を測り、リフォームシートを開封してカットするところまでの経過をお伝えしました。

★前回の記事はこちら★

今回は、ベランダのお掃除をして、実際にリフォームシートを敷いてみるところまでをお伝えしていきます(^ー^)

まず、今回使用したシートはこちらです。

使い古したシーツを切って、ひたすら水拭きしていきます。手が荒れてしまうのでゴム手袋必須です!

引越し前に業者さんのクリーニングが入っていたのですが、1ヶ月しか経ってないのになかなかの汚れ具合。これは何回か拭いた段階で、最初はもっと布が黒くなりました。
古いマンションなので、昔からあるようなよくわからない汚れやシミは潔く無視していきます!

何度も往復を繰り返し、最終的には拭いたとき布がうっすら茶色くなる程度で済むまできれいにしました。念のため最後はアルコールで軽く拭いてみました。頑固な汚れは気にしてるときりがないので見ないことにします。
(改めて見ると壁の雨だれの方が気になりますね(^^;)

前回カットしたシートを外に運び出します。これでベランダの端から端まで、5mくらいの長さです。元々10mのロールを買っていたので約半分の重さ!固くてしっかりした材質のため、楽々とはいきませんが、体力のない女性1人でも引きずり出せる程度の重さでした。

とりあえず1番長いところを敷いてみます。この時点でだいぶ雰囲気が出てきて嬉しい~(〃▽〃)

手前側の横幅が元の幅、91.5㎝です。奥は側溝にそってカットしてあります。このあたりで大体の位置を決めます。

斜めになっているところはこの時点では保留です。


もう1枚、ベランダのふくらんでいる側に、切ってあったシートを敷きます。
黒矢印のラインが継ぎ目です。シートがしっかりしているためか、ほとんど目立たないくらいピッタリします。
ただ、失敗しました~💧柄を合わせることをすっかり忘れていたので、ピッタリの寸法で切ったはずが、少しはみ出してしまいました>_<(赤い丸印)


そして反対側のこちら。柄を合わせると少し足りなくなってしまいます( ノД`)…

ほんのちょこっとで惜しいんですけどね( ;∀;)まあ、気が向いたら後で端切れを貼ることにでもします。気を取り直して先に進みましょう(^^;

斜めになっているところを、排水溝のフチにそって鉛筆で線を引いていきます。


ハサミでカットします。

もう片側のシートにも線を引き切っていきます。

こちらのシート、ハサミでもわりとまっすぐ切れるので助かりました♪

斜めのところ、切り離せました♪やっぱりちょっと足りないところだけ惜しいですがご愛嬌(^^;

反対側の、柄を合わせたために余ってしまった部分も切ります。

こちらは真っ直ぐなので簡単♪

これで、カット作業の全てが終わりました!

今回のまとめとして…
・シートを敷く前のお掃除は丁寧に、でもこだわりすぎないのがコツです。

・シートは固くてしっかりとした素材なので、ハサミでも真っ直ぐ切ることができます

・あらかじめ定規と鉛筆で線を引いておくと切りやすく、シートの継ぎ目もピッタリ合います。

・シートを何枚か貼り合わせるとき、柄を合わせたい方は柄合わせも含めたカットをする必要があります。(私は途中まで意識していたのですが、作業段階でうっかり忘れてしまいました(^^;)

・わが家のベランダは少し特殊な形でしたが、四角いベランダならそれほど難しくはなさそうです。

次回はいよいよリフォームシート貼り最終回!透明テープを使ってシートを貼っていきます!

今回も最後までお付きあいいただきありがとうございました☆

★次回の記事はこちら★
ベランダ用リフォームシート(バルコニー装飾フロア)を貼ってみました♪③


リフォームシートを敷いてから1年後
シートの劣化具合お掃除の様子を報告しています。


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