Vol.1488~モフルン(魔法使いプリキュア!)@大宮花の丘農林公苑 | キャラ写教 ~ The teachings of The Masked Messenger ~

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キャラクター(ぬいぐるみ・フィギュア・プラモデル・ドール等)で屋外撮影/野外撮影した写真を載せていきます。
※縦画像は携帯から。横画像はPCからどうぞ。

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モフルン @ 大宮花の丘農林公苑


「お花畑に来たモフ~。」


【宣伝】ぬいぐるみ×屋外×写真のパーフェクト・ハーモニーを目指すブログ

真☆キャラ写病 EM Wave Attacks from Insane Photograpunx


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日記。


玩具関係は特にありません。


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2017 ウォールカレンダー


が ピングーマーケット より届きました。


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Korn " The Serenity of Suffering "


を購入して、聴きました。あおりに、1st が10点満点なら、9点のアルバムとあったので

少々、不安な気持ちで聴いたのですが、やはり不安は的中。全曲が捨て曲でした。

2nd から20年目とのことですが、彼らはヘヴィネスに対して、何か勘違いをしているのでは。


例えがおかしくなりますが、体重が重いけれど、メンタルが軽い女子がいたとします。

もう一方で、体重は軽いけど、メンタルが重い女子もいたとします。

メタラーという人種は、体重の重さだけを見て、その女子が重いと判断するのだなぁ、と。


パンクスの友人がハードコアの音源をメタラーに聴かせた時に、そのメタラーはハードコアの重さを

理解できなかったようですが、ハードコアの重さというのは、体重という見た目ではなく

メンタルの重さという意味でのヘヴィネスなので、音だけを聴く人には、わからないか、と。


それでもって、Korn の1st & 2nd というのは、聴いた瞬間の音こそ今よりも軽めとはいえ

メンタルの重さがとんでもなく、ヘヴィだったのです。3rd~5th くらいまでは残っていたかな。

例えるなら、体重もメンタルも、両方が重い女子状態。それが、Korn というバンドでした。


6th以降も、ずっと聴き続けていますが、今作までの彼らのアルバムは

ただ見た目が重そうな女子、というだけ。精神的な、魂の重さはほとんどありません。

こんなアルバムばかり量産されて、1st アルバムに匹敵とか言うのはやめてほしい。


何回、原点回帰しても元には戻れないし、初期の2枚を超えられないのは

バンドを続ける意味で、どうなのかと思います。それでも、次作も買うのだろうけれど。

必死に叫んでいた頃のジョナサンは、もういないのだな、とだけ。


同系統なら、Limp Bizkit は昔のやり方のまま進化しているので、まだ安心して聴けます。

一番、人生に影響を受けて、大好きだったバンドだけに、堕ちていく彼らを観たくないなぁ。

表面的な音だけ聴いてヘヴィとか言っているリスナーは幸せでいいよなぁ、と思いました。


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今日の1枚


“ 154 チェックリスト No.4 ” 『TATSUNOKO WORLD/EPOCH』

 
154_チェックリスト_No4_タツノコワールド

「チェックリスト No.4」


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今日の1曲。


Korn " Sean Olson "




バンドが忘れたのは、音楽としての表面的な重さではなく、『重苦しさ』なのかもしれない。