モフルン @ 大宮花の丘農林公苑
「お花畑に来たモフ~。」
【宣伝】ぬいぐるみ×屋外×写真のパーフェクト・ハーモニーを目指すブログ
真☆キャラ写病 EM Wave Attacks from Insane Photograpunx
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日記。
玩具関係は特にありません。
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2017 ウォールカレンダー
が ピングーマーケット より届きました。
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Korn " The Serenity of Suffering "
を購入して、聴きました。あおりに、1st が10点満点なら、9点のアルバムとあったので
少々、不安な気持ちで聴いたのですが、やはり不安は的中。全曲が捨て曲でした。
2nd から20年目とのことですが、彼らはヘヴィネスに対して、何か勘違いをしているのでは。
例えがおかしくなりますが、体重が重いけれど、メンタルが軽い女子がいたとします。
もう一方で、体重は軽いけど、メンタルが重い女子もいたとします。
メタラーという人種は、体重の重さだけを見て、その女子が重いと判断するのだなぁ、と。
パンクスの友人がハードコアの音源をメタラーに聴かせた時に、そのメタラーはハードコアの重さを
理解できなかったようですが、ハードコアの重さというのは、体重という見た目ではなく
メンタルの重さという意味でのヘヴィネスなので、音だけを聴く人には、わからないか、と。
それでもって、Korn の1st & 2nd というのは、聴いた瞬間の音こそ今よりも軽めとはいえ
メンタルの重さがとんでもなく、ヘヴィだったのです。3rd~5th くらいまでは残っていたかな。
例えるなら、体重もメンタルも、両方が重い女子状態。それが、Korn というバンドでした。
6th以降も、ずっと聴き続けていますが、今作までの彼らのアルバムは
ただ見た目が重そうな女子、というだけ。精神的な、魂の重さはほとんどありません。
こんなアルバムばかり量産されて、1st アルバムに匹敵とか言うのはやめてほしい。
何回、原点回帰しても元には戻れないし、初期の2枚を超えられないのは
バンドを続ける意味で、どうなのかと思います。それでも、次作も買うのだろうけれど。
必死に叫んでいた頃のジョナサンは、もういないのだな、とだけ。
同系統なら、Limp Bizkit は昔のやり方のまま進化しているので、まだ安心して聴けます。
一番、人生に影響を受けて、大好きだったバンドだけに、堕ちていく彼らを観たくないなぁ。
表面的な音だけ聴いてヘヴィとか言っているリスナーは幸せでいいよなぁ、と思いました。
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今日の1枚
“ 154 チェックリスト No.4 ” 『TATSUNOKO WORLD/EPOCH』
「チェックリスト No.4」
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今日の1曲。
Korn " Sean Olson "
バンドが忘れたのは、音楽としての表面的な重さではなく、『重苦しさ』なのかもしれない。