キャラ写教 ~ The teachings of The Masked Messenger ~

キャラ写教 ~ The teachings of The Masked Messenger ~

キャラクター(ぬいぐるみ・フィギュア・プラモデル・ドール等)で屋外撮影/野外撮影した写真を載せていきます。
※縦画像は携帯から。横画像はPCからどうぞ。

NOTICE:今までの写真はすべて↓こちら↓へ移行します。



真☆キャラ写病 ‐ By the Softcore PhotograPenguin

当ブログに貼ってあった画像を大きいサイズで欲しいという(奇特な)方は、新ブログに貼り付け次第、サムネをクリックして大きい画像で持っていってください。



当ブログは、本日より『携帯カメラやコンデジで何処までできるかを試していく』ブログに変わりました。



どちらかというと、携帯の待ち受けサイズです。縦画像は携帯からゲットするのがいいかもしれません。横画像はあまりおススメできません。引き続き、ゆるい世界をお楽しみください。

 

タローマン @ 岡本太郎美術館 in 川崎市多摩区

 

FC2版のキャラ写が無いので、今回はアメブロ版のみです。

 

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真☆キャラ写病~The 2nd Coming of the Softcore PhotograPenguin~

 

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日記。

 

3連休、2日目のお話です。アフタヌーンティーと言いながら

何故か、午前10時から開始ということで、朝早く起きて

9時半着で、永田町駅から紀尾井町へ。

 

先日の鎌倉山へ行った際のかっふぇ、ル・ミリュウ鎌倉山さんの

姉妹店である、ラ・プレシューズ紀尾井町で、ヌン活を。

紀尾井町へ行くのに、どんな格好で行けば良いかね? と。

 

前日までは、ビジネスカジュアルで、気取ったネクタイなんかして、と

準備していたのですが、当日寒いという話になり。

エンペラ―のTシャツ&パーカー&ワークキャップになりました。

 

かっふぇでのヌン活なら、周辺に住んでいるおじさんたちも

パーカー姿で来るだろうな、ということで

そんな格好で紀尾井町まで行くことになり。

 

ラ・プレシューズさんでヌン活を楽しんだ後、

隣にある建物は一体、何だろうね? という話になり

赤坂プリンス・クラシックハウスの入口へ。

 

ここでも、ランチやアフタヌーンティーじゃなくて

かっふぇをやってるね、ということで、入店することに。

テラス席を案内されて、ワークキャップにパーカー姿のまま、着席。

 

周りの人たち、ハイソな服装で。かなりの場違い感。

これ、襟付きのシャツを着てこないとダメな店じゃない?

と思いましたが、かっふぇだけなので、まぁいいか、と。

 

お店側や他のお客さんからすると、堅気の仕事では無いか

業界人か何かだと思われたことでしょうけれど

恥を忘れて神経が図太くなったオッサンなだけですよ、と。

 

嫁さんからも、本当にその格好で入るの!? という反応をされましたが

別に構わないよ、ということで。他のお客さんたちはスーツ姿だったりで

僕だけ浮いている感じ。それでも、まぁいいか、と割り切るのが、おじさん。

 

若い時なら、そういう場はビビっちゃって踵を返すでしょうけれど

国会議員からも先生と呼ばれる立場には一応、なっているので

どんな姿であれ、堂々としていれば良い、というお気持ちで。

 

昔の彼女に、クラシックのコンサートへ行くので

襟付きの服装でない格好で会場へ着いたところ

めっちゃ怒られたことを思い出しました。

 

そういう階級の人たちは、同じ階級の人たちからナメられるので

ドレスコードに厳しいのでしょうけれど。

「君が恥をかかないように。」というのは、気の持ち方次第だと思います。

 

I AM WHAT I AM / YOU ARE WHAT YOU ARE

僕は僕、あなたはあなた。僕は基本、そんな感じなので

仕事についてはTPOに合う服装を選ぶのは当たり前ですが

 

オフの格好は、ラフな姿でもいいのでは、くらいに思っています。

さすがに、Tシャツ&短パン&ビーサンでは、やりすぎ感ありますけど。

元からドレスコードのあるホテルやレストランなら、それなりの格好はしますが。

 

周りからどう思われるのか気になるから、その服装にするのではなく

自分が何を選んで、何を着たいのか。大切なのは、主体性です。

かっこつけたい時は、ビシっとキメてかっこつければ良い。

 

人のファッションは二十歳頃に着ていたものが一生続く、と言われています。

アイビールックの若者は、おじさんになってもアイビールックでしたし。

革ジャンを着たロッカーも、おじさんになってもロックファッションです。

 

僕は、90’sパンクロック/スケートボーダーのスタイルだったので

アラフィフになっても、そのままの格好をしているだけです。

馬鹿にされたくないから、この服を着る。なんてのが、馬鹿馬鹿しい。

 

先の元カノとは、当時のオタクファッションであった

ケミカルジーンズを履けるか履けないかで、別れ話にまで発展しましたが

他人のファッションをバカにするような時点で、そういう人とは別れて良いです。

 

ココ・シャネルが何を武器に、何の為に戦ったのか。

服装とは、思想を着ることでもあります。

自由とは何かを思索するところから、着たい服を着れば良い、というところで。

 

普段の、仕事での服装が生真面目すぎるので、その反動もあるのかなぁ。

店舗側も、伝統や格式を守りたいのであれば特定の服装を拒否する自由もあるので

それがドレスコードなわけですけど。特に指定が無ければ、という話でもありました。

 

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今日の1枚は準備中。

 

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今日の1曲。

 

Ice Cube " It's My Ego "

 

 

日本人はもっとエゴを出した方がよろしいのでは、と思ったり。

エゴイストというと悪、という文化なのは分かりますが

時には自分を主張していかないと、海外勢相手には戦えません。

 

ファッション一つにしても、繋がっている話かな、と。