働くしあわせプロジェクト -47ページ目

心の声にしたがって動いてみたら、、、そして、あのナニメン師匠が

おはようございます。




昨日、あるイベント会場で再会したいと思っていた恩師に再会することができました。




実は当日までそのイベント会場に足を運ぶことなく、終日、資料づくりの予定にしていました。




ところが、机に向かっていてもどうも心が落ち着かないのです。




「7つの習慣 最優先事項」を再び学んだところで、自分のミッションと照らし合わせて、最優先すべき仕事を組んだはずなのに、そのイベントのことが頭から離れないのです。




部屋の掃除をして、次男との約束ごとを終え、やっぱり、気持ちがおさまらないので、わりきってイベント会場に足を運ぶことにしました。




そしたら、2年ぶりに音信不通となっていた恩師の一人と会場で再会することができたのです。いやぁ、ホントびっくり。




2年前にも同じような経験があって、そこで出逢ったのが今の同志の一人なんです。




こういうことが重なると、理性ではなく心の声にしたがって動くことの大切さを実感します。




いやぁ、ホントびっくり、再会に感謝です!!




これで今日は資料づくりに専念できそうです。




そして、ナントナント、ぼくの習慣形成の師匠ナニメンさんが精神障がいをお持ちの方の働く場づくりをプロデュースしちゃいました。




この行動力にはいつも頭が下がります。




これでまた社会に働くしあわせや優しい気持ちが広がっていきます。ありがとうございます!!




それでは、ナニメン師匠からお知らせです。


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みなさん。お待たせしました。しめ飾りのご紹介です。




日本では、正月に家々の門、玄関、出入り口などにしめ飾りを飾りますが、


このしめ飾りは厄や禍を祓う結界の意味を持ちます。




四国仲間が、精神純粋者(一般的には精神障害者と言われる)のみなさんに


働く喜びを知ってもらおうと、しめ縄飾りの製作販売を企画しました。




一点一点丁寧に手作り頂いたしめ縄を弓瀧神社にてご祈祷頂き 皆さんにお届けします。




お買い上げ頂いた皆さんの収益が精神純粋者の働く喜びとなって、また良い作品が産まれる。




そんな良いサイクルが形成されれば嬉しいです。


よろしくお願いします。




尚・・・


一年中、飾れるようにしめ飾りのメッセージは、「ありがとう」「みんな大好き」「商売繁盛」などなどです。

こちらをご覧ください




http://www.simpletask.co.jp/friends/npo.html




一家に一台。大切な方へのプレゼントにも・・・。


皆様の大切なところに飾って、福を招きましょう。






よろしくお願いいたします




ナニメン









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取材記事の仕事で

おはようございます。




昨日、取材して記事を書く仕事がありました。




調子がいい時は2時間くらいで書き上げてしまうのですが、昨日は思いのほか苦戦。




効率良く仕事を進めるには、できる限りパターン化していくことと常日頃上司に言われていることなので、記事もパターン化したはずなのですが、なかなか進まない。




よく考えてみると、記事を書くのは久しぶりなんですよね。




ブログのように自分の思っていることを書き連ねるのと違い、取材記事は相手の魅力を引き出すものなのでひと味もふた味も違うんです。




「調子がいい時は2時間くらいで」というのを今思い起こせば、取材記事を書き続けていた時でした。




書き続けていなければ、筋力が落ちてしまう。 そういう意味でも、やはりライターさんのように仕事を取材記事を書くことに集中している人は能力が長けていくわけですよね。




ぼくはマルチに仕事の領域を広げすぎる傾向があるので、今、仕事を狭く深く絞り込んでどんどんパターン化していくことに取り組んでいます。




こう書くと味気ないように聴こえるかもわかりませんが、パターン化された仕事の量をこなすことで質を向上させ、最高品質の価値を提供したいというのが本音のところです。




トコトン磨きこんでいきます!!




【お知らせ】




●第3回 ユニバーサル・ワールドカフェ(12/5)




http://ameblo.jp/diversity-and-inclusion/entry-10700300755.html




残席6名。テーマが「中小企業における障害者雇用促進」なので中小企業の経営者様に是非、是非、ご参加いただきたいです!!




●千葉ドリームプラン・プレゼンテーション2010(11/21)




http://www.kando-kyokan.jp/chiba/




いよいよ明日。今、千葉が熱いよ~ 千葉から日本が変わります!!





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レッテル貼り

おはようございます!!




昨日は、リーダー・管理職研修の中で1コマ「組織一体化」をテーマに研修させていただきました。




一時、読売ジャイアンツが他チームからホームランバッターばかりを寄せ集めして、低迷していた時期がありました。




一人ひとりがどんなに優秀であっても、同じような才能の組み合わせでは大きな価値をを生むことはできません。




異なる才能を組織の目的達成に活かしきった時に大きな価値が生まれます。




なかなか理解を得られないのだけれど、障がい者雇用も一緒なんですよね。




ハンディキャップをもった方を組織の中で活かしきった時、想像を超える価値が産み出されます。




でも、多くの企業では「障がい者」というレッテルを貼ってしまうことで、彼らの才能を活かしきれない。




テニスの松岡修造さんが言ってた。




アスリートの能力開花を妨げるのはマスコミや周囲の人から「アイツはプレッシャーに弱い」だとかマイナスのレッテルを貼られることなんですって。




一流アスリートは、強靭なメンタリティでプレッシャーをはねのけ、頭角をあらわすわけだけど、この「レッテル貼り」に負けちゃうアスリートなんか山ほどいる。




アスリートでさえ、そうなんだからハンディキャップをもった方が「レッテル貼り」を跳ね除けるなんて至難の業です。




やはり、職場のマネージャーや関わる人たちが「レッテル貼り」をやめ、むしろ、本人が自分に貼ってしまっているレッテルを剥がし、必要な支援をして彼らの才能を引き出していくことが大切なわけです。




もちろん、これは組織全般に言えること。




「アイツは稼げない」とか「仕事が雑」とか「レッテル貼り」は簡単です。




「長所を見つけ、それを組織の中でどう活かすか」こういう話し合いがしっかり行なわれている組織は強いんです。




命を授かった以上、どんな人にも才能があります。




その才能を見出し、生まれてきた命を輝かせるのがリーダーの役割であり、組織にとっての究極の目的なんですよね。




それでは、今日も行ってきます!!








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◆経営者・幹部向けモデル企業現場視察ツアー《12/2(木)~12/3(金)》

※残席3名あります。お申し込みはいよいよ本日まで!!

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ネッツトヨタ南国と四国管財から「人が輝く経営を本気で学ぶ合宿」のご案内

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(第1日目)12月2日(木)11:00 高知龍馬空港ロビー集合 

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10年連続お客様満足度ナンバーワン自動車ディーラーから学ぶ

人を輝かせる人間性尊重の経営哲学と顧客感動を生みだすチームづくり


 ◎ネッツトヨタ南国   取締役相談役 横田英毅氏 ご講演

 ◎ビスタワークス研究所 所長     大原光秦氏 ご講演

 ◎ショールーム他見学&質疑応答

 ★懇親会(横田様、大原様、中澤様、別府様にもご参加いただける予定です)     

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(第2日目)12月3日(金)9:00~

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日本一進化を続けるビルメンテナンス会社から学ぶ

企業風土改革の軌跡と社員が誇りを持ち楽しく働ける職場づくりの創意工夫

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 ◎四国管財 代表取締役 中澤清一氏/マネージャー別府美千代氏ご講演

 ◎質疑応答

 ◎2日間の気づきと学びを深めるワークショップ

 ★17:30 高知龍馬空港ロビー解散


申込・詳細はこちらから↓

http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1283448872_7.html








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