『は行』で果てしなく息が抜ける・・・『は行』の歌い方

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歌や声に悩み、

本気で歌声を手に入れたい！

そんなあなたへ届けるブログです

さて、今日は

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『は行』の歌い方

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ということで書きます。

『は行』って、声にならないくらい

息が抜けませんか？？？

『は行』っていうか、

『Ｈ』の子音なんですよね。

英語でいうとこの

「Ｈｅ」とか「Ｈｏｍｅ」とか

おお、クリスマスソングでは

「Ｏ　Ｈｏｌｙ　Ｎｉｇｈｔ」とか

ありますよね～

「おーほーりーなーい」って

歌う人多いと思うｗ

当然ながら、

『は行』は『Ｈ』の子音と

母音をしっかり発音する

ということが重要。

これは、『か行』の発音

というネタでも書きました。

では、『Ｈ』って発音できますか？

あ、「エイチ」とか「エッチ」って読むんじゃ

ないですからね(笑)

フォニックスでいうとこの『Ｈ』なので

カタカナで書くと、「ハッ」ですね。

『Ｈ』は、喉の奥で「ハッ」と

圧の高い息を使って発音します。

この後に母音を付けて、

「ＨＡ」「ＨＥ」「ＨＩ」「Ｈｏ」「ＨＵ」と

発音していきます。

間違っても「はひふへほ」では

ないんですよ。日本語だと

息漏れまくるから。

息漏れまくると、声にならず

というか、声に息が多く混ざって

芯のない声になるし、は行で

息が抜けまくって歌うのが苦しい

という結果になります。

もうね、発声のコツって

息をエコに使うことですよ。

究極的なことですけど。

そう考えると、今までの自分の

発音の仕方を変えることに

なるということですね。

声は出ないのではなく、

声帯の使い方、体の使い方、

『出し方』を知らない。

それだけのことです

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