【高音が出ない】は思い込みである | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋の声楽教室・ボイストレーニング教室
ピアノ教室のMao's Voice Salon
代表の樹まおです。






高音がポーン!と

楽に出たらいいなと思いませんか?

私、ソプラノの言い張ってますけど

基本的に高音を持ってるタイプではない。

女声合唱時代はアルトを担当。

なのに師匠に

「1人バスがいる!」

と言われる始末(笑)

はいはい。

太くて、いかつい声ね。






実は私、自分の声が美しいとか

全く思ったことがない。

むしろ癖のある声にコンプレックス。

でもね、

この声を好きと言って

毎回コンサートに来てくださる方々がいる。

人の好みなんてそれぞれだし

どんな声でも自分が受け入れないと

伸びない。






高音については、

レッスンしてて思うのだけど

高音が出ないという思い込み

多々見受けます。

マインドブロックでしかない。






「私、高音出ないんです」

という生徒さんに限って

高音持ってたりする。

他所のお教室のレッスンで

高音が出来なくて打ちのめされて

【私は高音出来ない】

と、自分で思い込んでる様子。

しかしそれは

マインドブロックと共に

発声法に問題があるだ結構

出るんですよ、高音。






実際に、何人も自分の限界より上の音を

私のファーストレッスンで出している。

一度出てしまえば、

マインドブロックが外れていきます。

最初に出す壁を越えることが大事...

そのために、一人一人に合った指導をする。

それが私の使命だと思ってます。

これも思い込み(笑)




音譜英語発声で芯のある声をデザイン音譜
マインドブロックを外して
高音を味方にしよう!
池袋の声楽教室・ボイストレーニング教室