深い歌声を出す | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋の声楽・音楽教室Mao's Voice Salon

代表の樹茉央(いつきまお)です。








うちにレッスンに来る

初心者さん、経験者さん、

そしてベテランさん

共通して気になるのは

声が平たい

こと。







初心者はいいんです。

だって、初めてなんだもん。

そうでなくて

経験者やベテランに

平たい声がみられる。







ここ、徹底的に直しますよ。

日本人歌手独特の

浅くて平たい声は出さない!

日本語発声で歌うから

声が浅く平たいものになる。







英語の【ア】という音

【bus】(バスバス)の【u】の音

正しく発音できる日本人を

見たことがない。

【バス】って言ったらアウトです。

カタカナ読みですもん。

この発音が、歌に重要なんです。







イタリア人の歌う【ア】というか

母音は日本人みたいに浅くないです。

こういう点を見直すと、

発音の部分だけでなく

声自体が変化します。

平たく抜けた声が

深く回転してくる声に。






この変化が出るのが

教えていて楽しいニコニコ

皆さんも是非変化を体感して

みませんか?




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