アメリカの養子システムすごい! | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

昔、っていうかかなーーり昔。アメリカで高校と大学を卒業した私。




大学時代によく観ていたドラマで「Friends」というのがありまして。たまたま最近シーズンいくつめかを観たんです。




話がだいぶ進んでて、女3人、男3人の親友同士の中で結婚したカップルがいたのですね。で、その二人に子どもが出来なくて、養子縁組のエージェントに行くという内容。




その中では、おなかの大きな妊娠中の女性が、この結婚した二人と面談をして、「あなたたちが気に入ったわ!私の赤ちゃんを任せます」なんて話をしてるんですよ!





マジでか!!!!





これってもしかして、望まない子ども、或いは事情があって産んでも育てられないと判断したら、すぐに貰い手を見つけられるというシステム?!





なんと合理的!!!!さすがアメリカ。。。





日本も導入したらいいのに。。。育てられない人が産んで殺してしまったり、子どもを傷つけるならば生まれて物心つく前に心ある人が育てたらみんな幸せなんじゃないかしらね?





友達ともたまに話すんですが、別に血の繋がりが最大の愛情だと思わないんです。ちゃんと親として育ててくれたから、私は自分の両親に深く感謝し、尊敬をしています。もちろん、両親を愛しています。





子どもやっててもね、自分の親をどうしても愛せない人もいるんですよ。むろん、その逆も。





いやいや、ドラマから知った養子縁組システムですけど、ホントに驚いた!!





くだらないことばかりアメリカの真似してないで、こういうのを真似したらいいのに。と、思う。