声・【出来ること】に合わせたレッスン | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋声楽【発声改革】ボイストレーニング教室 Mao's Voice Salon ボイスデザイナーの樹まおです。



よく「レベルに合わせたレッスン」という言い方をしますよね?




「レベル」って何?




レベルっていうと、ランク付けしてるみたいで好きじゃないかも。。。まぁ、使い勝手がいい言葉だから使ってましたけど、【レベル】ってなにさ。




という訳で、当サロンでは【声】と【出来ること】に合わせたレッスンを行います。




【声】に合わせたレッスンとは、




元々の声の音色を生かすこと。例えば、話す声は軽いのにやたら重い声に仕上げることはありません。ただ、発声を作り上げる段階では、一度重い声にすることもあります。(ここは企業秘密なので詳細はレッスンで)




現在の音域を伸ばす作業をする中で、無理に高音や低音を出させません。どちらも音域を広げるためには細かい調整が必要となります。勢いだけで出る声はただの叫び声ですので、この点を注意しています。




ただ、確かに発声方法の知識がない方の場合、一回のレッスンで5音ほど最高音が上がったりすることもあります。




それから、声のボリューム。




これは、発声を変えると劇的に大きくなります。が、もちろん声の状態によります。




特に声のボリュームを大きくしようという指導はしていませんが、発声を整える中で自然にボリュームがついてきます。




などなど、これだけのことではありませんが、【声に合わせた】一例です。




次のブログに【出来ること】に合わせたレッスン内容について書きますね!



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