夢もないただのOLの人生が激変したきっかけ | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋【発声改革】声楽・ボイストレーニング教室Mao's Voice Salonの樹まおです!
 
 
 
【声】を手に入れたことで人生が劇的に変わった私。【声】を手に入れれば人生が変わります。
 
 
 
たとえば、
 
 
 
-「声がきれい!」「歌が上手いね!」と褒められると、見た目や社会的ステータス以外に自分の大きな自信になります!
 
-【声】を手に入れて、歌うことが好きになり、イベントやサークル活動を積極的にするようになり、コミュニケーション力が養われます。
 
-ライブやイベント、サークルを通して、出会う人が変わります。出会う人が変わると、仕事やプライベートの幅が広がり、自分の世界が広がっていきます。
 
-ステージで歌うという非日常体験をすることで、自分の世界観が変わります。
 
-ボイストレーニングや歌を勉強するということで、自己鍛錬・自己啓発となり、考え方や物事の捉え方に変化が生じます。
 
-ボイストレーニングで、口や舌を使って歌うことでのリフトアップ効果、腹筋や背筋を使っての腹式呼吸でお腹の引き締め効果、そして深い呼吸を取って歌うことでストレス発散の効果が期待できます!
 
 
 
他にも色々とあります。
 
 
 
私は自分の人生や物事の考え方が変わった、出会う人、付き合う人が変わったという経験があり、それがいい方向に向きました。
 
 
 
かつての私のように、漠然とした未来への不安、日々のマンネリ、夢のない自分を変えたいという人に向けてボイストレーニグ教室を始めました。
 
 
 
もちろん、歌を本気で習いたい方、プロの方にも指導しています。しかし、根本には「生徒さんに豊かな人生を歩んでもらいたい」という気持ちが一番大きくあります。
 
 
 
日本の音大を出ていない私。30歳からイタリアの声楽を学んで2年で国際音楽コンクールで360名の受験者の中から賞を頂きました。
 
 
 
私、普通のOLでした。いや、もはやサラリーマンです。そんなに華麗なもんではなかったので(笑)
 
 
 
デザイナーとのやり取りするのにどうしてもデザイナーが夜型なので、9時に出社して23時まで会社にいました。そんな時代もあったゴリゴリのサラリーマンから声楽家・ボイストレーナーに転身。
 
 
 
別に仕事が好きとか、会社が好きとかではなかったです。ただ、他にやりたいことがなかった。趣味といえばお酒とカラオケ。夢も目標もない生活でした。
 
 
 
それが、知り合いから声をかけられて趣味でコーラスを始めたのがきっかけでイタリアの声楽を指導する先生と出会い、軽い気持ちで声楽というのを習い始めたのです。
 
 
 
カラオケしか歌ったことなかった私が、オペラを歌うことになるとは!!オペラを観たこともなかったし。
 
 
 
やってみたら、今まで体験したことのない声の出し方、歌ったことのないイタリア語、そして美しく感動的なクラシック音楽の芸術の世界を知り、今まで好きだった洋楽はすっ飛んでいきました!10数年間カラオケ好きで通してきた自分はいったい何だったんだろうか?!という思いでした。
 
 
 
サラリーマンしながらのレッスンは、月に2回程度。一生懸命に通えた時は月4回。とにかくオペラの世界にのめり込み、全身を使って歌うという自己表現に没頭しました。
 
 
 
オペラというのは、昼ドラどころの騒ぎじゃないメロドラマなんです。愛憎劇!喜劇もありますけれど、私はこのドロッドロの愛憎劇の面白さにハマりました。昔の人(1800年くらいの)も現代の私達も恋愛や結婚についての思いって同じなんだなぁと、歴史を感じるところも面白さの1つ。
 
 
 
「私がやりたかったのはこういうことだ!」
 
 
 
既に30歳を過ぎていた私。
やりたかったこと、夢に気付いたのは遅かったかもしれない。
そう思いました。
 
 
 
しかし、もし早くに声楽をやりたいと気付いて日本の音大に行っていたら、今の発声も演奏も出来ないと今は思っています。結果、最短距離で結果を出せたので、30年間別の道を歩んできたことはむしろ芸の肥やしでしかないと思っています。
 
 
 
歌を始めるのに「遅い」なんてことはないんだと思っています。生徒さんに75歳の方もいます。
 
 
 
歌うという行為は、音楽を体で表現し演奏することですが、当然ながら【声】というのが楽器になります。だからこそ、【声】という楽器をどう鳴らすのか、【発声法】が何より重要なのです。音があってこその演奏ですから。
 
 
 
これは、ポップスやロックに於いても同じではないでしょうか?【声】がなければ音楽表現は出来ません。表現しきれないという方が正しいでしょうか。
 
 
 
【声】を手に入れたことで人生が劇的に変わった私。
【声】を手に入れれば人生が変わります。
 
 
 
【声】を手に入れて、あなたの人生をより豊かなものにしませんか?
 
 
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