これが声の悩みの原因ですよ! | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋【発声改革】声楽・ボイストレーニング教室Mao's Voice Salon 声のオートクチュールデザイナー樹まおです。
 
 
 
皆さん、豆苗好きですか?栄養価が高いということで、我が家ではたまごとじにしたりして頂いております。
 
 
 
なんと!キッチン栽培でまた生えてくるというので、挑戦してみてますwそしたらホントに生えてきた!すごい!ということで収穫の時期待ち♪
 
 
 
さて、体験レッスンやご相談で多い【声の悩み】とその原因についてお話しします。
 
 
 
≪声のお悩み≫
 
■高音が薄くなる
 
■声がかすれる
 
■声自体に厚みがない
 
■声が枯れやすい
 
■ブレスが続かない
 
 
 
などなど。
 
 
 
たくさんある中で、多いのがこんなとこですかね。
 
 
 
上記の声の問題の原因実は共通しているものが1つあるんです。
 
 
 
分かりますか?
 
 
 
それは・・・
 
 
 
 
声帯
 
 
 
閉鎖が
 
 
 
弱い!!
 
 
 
ご存知とは思いますが、声の出る仕組みって声帯が関係してますよね。当然。声帯という2枚のヒダがくっついて、そこに息が通って振動する。これが響いて「声」となって口から出てくるわけです。
 
 
 
日本語自体が、声帯をしっかり使わない言語なんですよ。これを「日本語のデメリット」と言ってます。
 
 
 
言葉の全てに「H」が入る感じ。
 
 
おはようございます⇒Ho Hah Yo Ho Goho Zaha Ihi Maha Suhuー
 
 
極端に書くとこういう感じです。
 
 
常に息が多いんです。これって、声帯閉鎖の弱さも手伝ってこうなってるんです。
 
 
でもね、英語みたくクッキリはっきりしてない、このぼやけた感じが日本語の美しいところかも。これはこれでいいんですよね。日本人として日本語話す分には。
 
 
でもね、これは歌には全く向かないんです。
 
 
いくら英語やイタリア語、ドイツ語の歌を歌っても、日本語発声の声楽の発声法では、所詮は本場の真似事に過ぎない。
 
 
母音の発音1つにしても違いますからね。アイウエオで発音していたらそれはあくまで日本語発音、カタカナ発音。
 
 
こういった日本語特有の発声デメリットを克服する方法をレッスンで指導しています。
 
 
いたってシンプルなことをやっています。これをやるのに知識も経験も一切要らないんです。むしろ無駄に声楽の経験がある方が苦戦するくらいな。
 
 
もっと楽に声が出たら、
 
 
もっと美しい響きの声になったら、
 
 
あなたの人生ガラリと変わりますよ!
 
 
 
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