演奏するにあたり | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋【発声改革】声楽・ボイストレーニング教室Mao's Voice Salon 声のオートクチュールデザイナー樹まおです。
 
 
 
あの暑い日々を忘れしばしの雨。そして涼しい~。
この気温差で皆さん体調崩されてませんか?
 
 
 
季節の変わり目は体調を崩しやすいものです。気温の変化に体がついていけませんもの・・・。とかくこの時期にお亡くなりになる方も多くて、我が家で葬儀・通夜が4月から続いています。(身内ではなく)
 
 
 
そんなこんなで、またもやレストラン演奏です。
 
 
 
さすがに3ヶ月連続で歌っているので、微妙な慣れが生じてきて今回どうしよっかなーと考えています。
 
 
 
今回は、うちのお教室のピアノ講師の菅原達郎さんに共演をお願いしました。
 
 
菅原さんは、桐朋卒、東京音大大学院卒、東京音大研究生なんですが、とにかく伴奏もお上手ですが、ソロも上手い!伴奏が上手い人はソロも上手い。そのように思います。ソロが上手ければ伴奏が上手いわけではないですけど…。
 
 
 
どうしても歌よりもベシャリをしたいワタクシ。いや、歌えよ!一応歌手なんだし!w
 
 
 
今回は、テノールの友人を軽く巻き込みましたwメサイア歌ってくれるみたいです♪
 
 
 
アタクシどうしようかと悩みつつ。たまにはヘヴィなものを歌おうかなと。
 
 
 
「カヴァレリア・ルスティカーナ」のメゾソプラノのアリア「ママも知るとおり」を歌う予定にしました。ちょっと復習して歌えればのハナシです。
 
 
 
とは、メサイアがあるのでヘンデルを歌おうかな。それとお客様からのリクエストアヴェ・マリア(カッチーニ)はマスト。
 
 
 
喋ることばかり考えてしまいますが、本末転倒。歌をしっかりしないとね(^^;