葬式に関する英語って | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋【発声改革】声楽・ボイストレーニング教室Mao's Voice Salon声のオートクチュールデザイナー樹まおです。
 
 
 
最近うちのマンションで不審者が出たらしく、軽く警察沙汰になっていました。なんと、部屋に侵入したとか・・・。コワッ!
 
 
 
マンションにお住まいの皆様、在宅中でも是非ガッチリロックしてくださいね。
 
 
 
今日は英会話のレッスンでした。
教える方ですよ。
 
 
 
フリートークから入って、色々なフレーズを教えたり、テキストを使ったりするんですが、今日はたまたま不幸があってお通夜に行ってきたということもあり「葬儀関係の英語」を教えました。
 
 
 
そもそも「亡くなった」ってなんていうの?というところからですね。
 
 
 
Die(ダイ)とは言わないですよ。っていうか、ストレートに「死んだ」とは日本語でも言えませんよね(^^;
 
 
 
「Passed Away」という単語が正しいです。
 
 
 
ほかにも言い方があるのですが、一番簡単なのでこれで。
 
 
 
My friend's mother passed away last weekend.  というように使います。
 
 
 
日本とアメリカでは人様のお葬式や死に対しての接し方が違います。
 
 
 
アメリカでは、バースデーカード並みに「Sympathy Card」というのを送る習慣があったりします。
 
 
 
大切な人を亡くした友人に心からのSympathyを送るのです。それがたくさん届いてこそ「ああ、自分は一人じゃない、たくさんの方が私(と大切な人)のために祈ってくれている」と感じるのだと思います。
 
 
 
大切な人を亡くした友人にどうやって声をかけるのか?「お悔やみ申し上げます」ということなのですが、シンプルに
 
 
 
I’m so sorry for your loss.
 
 
 
ですね。
 
 
 
他にもたくさん言うことあるんですが、最初はシンプルに覚える。英会話をマスターするコツだと思っています。まずは「通じる」手ごたえを味わう!まぁ、なかなか不幸には出くわさないですけども。私はお葬式は1度しかアメリカで行ったことがありませんし。結婚式は2回だけ。少なっ。
 
 
 
文化の違いが言語の違いです。
 
 
 
これ、度々言いますが【発声】にも表れています。言語が日本語だから私達は苦労してるんですよ。
 
 
 
シンプルなことでこの日本語のデメリットを克服できるのですけどね。マスケラに響かせて~とか、頭の上から吊るように~で、声を出してきた方には理解でき難い克服法です。
 
 
 
ホント、文化って大事!!