姑との関係 | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

池袋【発声改革】声楽・ボイストレーニングMao's Voice Salon 声のオートクチュールデザイナーの樹茉央(いつきまお)です。




母の日でしたね。何かお母さん、お姑さんにあげましたか?




母には絶大な感謝があるので毎年何かしらしています。




母親には頭が上がらない。
40年間私を子供として変わらぬ愛情を注いできてくれてますからね。歳とろうとも、自分の産んだ子供はいつまでも子供。無償の愛で包めるのは母親だけじゃないだろうかと思う。




そしてお姑さん。
ハッキリ言って大好きです照れ
結婚するまではどんなものか、もしや歓迎されてないんじゃないだろうかとあれこれ心配したものです。




結婚8年。ということは義理の両親とも8年のお付き合いです。この8年間、大事な長男の嫁である私に何かと気遣って大事にしてくれています。




夫のところは男二人兄弟。女の子を育てた経験はないという義母。でも、義母自身が女性ですからね。ガールズトークを楽しんでますニコニコマツエクの話とか(笑)





まだ単身で義理の実家に行ったことはないですが、そのうち女子会ランチをしようなんて話をしてますキョロキョロ有り難いことです。





毎年誕生日とクリスマスにプレゼントをくれるんです。宝石など高価なものラブママ(お姑さんをそう呼んでる)の目線で選んでくれるジュエリーは間違いないです爆笑今年は素敵なシャツを頂きました。ユニクロで間に合わせたくなる私が買わなそうな伊勢丹の高いやつ(笑)




花やお金を包むのではなく、私のことを考えながら買ってくれることがとても嬉しいです。




お姑さんという存在、嫁の立場では恐ろしいものがあるかもしれません。そしてお姑さんの立場からしても大事な息子を取った憎らしい嫁かもしれません。





でもね、お姑さんもお嫁さんも共通してることが1つあるんです。





【息子(夫)を愛している】ということ





母親の愛情には、所詮嫁は敵いません。だけど、お姑さんが万が一の時に代わって息子(夫)を世界一愛せるのはお嫁さんだけです。それを信じてお嫁さんを大切にしてあげて欲しいっす。そして、お嫁さんはお姑さんの無償の愛を受け入れてまさか勝とうと思ってはいけません。勝てないもん。だって。お姑さんはお腹痛めて産んでるんだし。




とまあ、我が家は嫁と姑は仲良しですが、他所ではそうもいかない(というか、良くない話をよく聞くし、見てるw)ので私の個人的な意見として書いてみました。