声を回すということ | 【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

【声の調律師】が教える”音大卒じゃなくてもコンクール上位になれる『発声』の秘密”

元・『高音の出ないこもり声』がたった2年ちょっとで数々のコンクール受賞を果たし、ペルー大統領夫人の御前で演奏させて頂けるまでになった【世界で通用する芯のある豊かな声】の作り方をご紹介

生徒さんのレッスンで、なかなか3音の発声に苦労が見えた。二つ目までしっかり繋がってるののに三つ目で声がお留守になる。



そこで、『声を回す』ということを教えた。



高音になると構えてしまうし、『あ、高いぞ、高いぞ』ってなると喉は締まる。



そうじゃなくて、高音になるほど喉は開けていかないと出ないのです。放っておけば喉は締まる性質があるから厄介。



昨日は、声がお留守になるところで声を逃がさずに回すという技術で生徒さんの歌声が伸びた!



目の前で成果が出ると楽しいカナヘイうさぎカナヘイハート



来週も更にステップアップしてもらいたいと思いますカナヘイきらきら



Mao's Voice Salon