昨日のバレンタインデーは、皆さんどうお過ごしでしたか?
我家は3日前からやっと水漏れの水道工事が入っていたので、昨日もほぼ在宅。
それ故、制作三昧。そのつけか・・数日前から坐骨神経痛は良いのだけれど、本家本元の腰が痛い湿布と消炎鎮痛剤を服用・・・
薔薇の萼を制作。極小を使っているので目が痛くなりました。
お嫁ちゃんから繭パパと私にもバレンタインチョコレートが届きました。
私のは虎屋のチョコレート
夕食のデザートにいただきました。
お菓子の説明書きも英語のものも、さすが虎屋
黒猫チャンプさんの所のバレンタインデー
以前皆んなで行ったスィーツランドへ
チャンプ君ママのブログ
そして夕食後、あいかさんのブログからバレンタインデーにピッタリの事を学ばせて頂きました
GODIVAの名前の由来
知らなかった!!
「ゴディバ」という名は、11世紀イギリスのコベントリーという町に居たという伯爵夫人「レディ・ゴディバ」に由来しています。
ロゴマークには馬と裸婦が描かれているのが分かると思いますが、その裸婦のモデルこそが、レディ・ゴディバなのです。
当時のコベントリーにおいては、領主のレオフリック伯爵が重税を課すため、領民たちは貧困に苦しんでいました。
それを見かねたレディ・ゴディバは、夫であるレオフリック伯爵に税を引き下げるように嘆願します。
伯爵ははじめレディ・ゴディバの嘆願を聞き入れませんでしたが、何度も食い下がる彼女と議論することに疲れた末、「お前が一糸纏わぬ姿で馬に乗り、コベントリーの町中を走り回ることが出来たなら、その時は税を軽くしよう」と告げました。
翌日、レディ・ゴディバは伯爵の発言内容を実行しました。
その際、領民たちは彼女に敬意を払って家の窓を閉め、その姿を見なかったと言います。
そして、伯爵は約束通り税を引き下げました。
ゴディバのロゴマークは、そんなレディ・ゴディバの勇気と深い愛に、感銘を受けてデザインされたものだったのです。
今我家にあるGODIVAのロゴマーク
ベルギー王室御用達のチョコレートの名前の由来がイギリスだったとは・・・
<Wikipediaより>
コヴェントリー
コベントリーは訪れたことがあります。
コベントリーから19キロ程の所に有名なお城、ウォリック城があり、2度ほどウォリックのマナーハウスに泊まりに行きました。
そしてコベントリーから30キロ弱、シェイクスピアの生まれた場所、ストラトフォードアポンエイヴォンがあります!
シェイクスピアカントリー、シェイクスピアゼミを取っていて卒論も「リア王における変身の役割について」という題でした。
そんな訳で3度訪れた時、コベントリーも通ったのに、全然知らなかった!
バレンタインデーの夜、懐かしさに浸れる事ができました!
あいかさん、良いブログをアップしてくださりありがとうございました!感謝。
因みに当時、シェイクスピアカントリーのオープンデッキバスの解説日本語版は、在英中に美術館の講座を取っていた時の先生(日本人)でした。
又行ってみたい。2019年に母を連れてロンドンの息子の家に行った時は、母が既に脊椎間狭窄症で遠出はできなかったので行かれませんでした。
イギリスは、ホッとできる場所。
初めて行った時も、懐かしい感じのする場所でした。
あれこれと思い出せて、とっても良い夜になりました
「ふーん、繭ちゃんが知らないママね!
( ̄^ ̄)