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Connecting the Dots

渋谷にあるインターネット広告会社所属。30代もドロマミレでいきます。

マネージャーになりたての頃、「視座」について研修を受けたことがありますが、
それをきっかけにして「視座を高める」ことをすごく意識するようになりました。


自分を中心に置き、自分の価値観や世界観の中だけで物事を処理しようとすると、
選択肢の振れ幅が限定的になってしまい、
相手の行動や考えを理解できずロスコミュニケーションが生まれてしまいます。


「なぜそのような行動や発言を行ったのか?」

背景を掴みにいく努力が普段から必要ですし、
高めていくために自分よりも経験が多く視座の高い方々と対話する機会を
つくりにいく努力
も大切だと思います。
自分の体験ではありませんが、仮想体験としてイメージを膨らませることで、
実務でも活かせる気付きの機会になります。

社内でいえば上司はもちろんナナメ上の先輩など、
同じようにな状況を過去に経験してきた先人が身近にかなりいるはずです。


役職に限った話ではありませんが、
メンバーを持つマネージャーにとっての「視座の高さ」は
組織成果に大きく影響を与えます。
自分が組織の成長キャップ(上限)になってしまう恐れがあります。

なので、冒頭の話にもつながりますが、
マネージャー研修などの機会でテーマとして用いられる訳です。

「マネージャー」と肩書きが変わったことで変化するものは何一つ無く、
自ら変化していくための努力が必要です。
心がけ一つで意識が変わり行動が変わっていくはずです。


僕もまだまだだなぁ、と思うことが多いので、
もっと高めていけるよう努力し続けたいと思います。

巻き込まれていただいている社内外の諸先輩方、
引き続きよろしくお願いします!


月曜朝一の備忘録と自戒まで。
新入社員が入社して3週間。
サイバーエージェントではすでに全体での研修が終わり、
配属された各部署での研修や現場でのOJTなどがはじまっています。

この時期「1年目に何を意識したらいいか?」とアドバイスを求められることが多いので、
現状の僕の考えをブログに3つに絞って書いておこうと思います。

少しでも参考になればと。



①当たり前を叩き込むこと

これは僕が最初に配属された部署の上司・先輩方の影響が強いです。
結果としてその後とても有り難かったなぁ、と思うことベスト1です。

挨拶、御礼、時間を守る、言い訳をしない、
ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を細かく徹底する、などなど。

組織(チーム)で仕事をする上でも、会社の枠組みを超えて仕事をする上でも、
この当たり前はビジネスにおいて共通なものなのでまず最初に見られます。
会社単位の独特のルールや文化を超越するものだからこそ、
ここができることで信頼残高を大きく得ることができます

逆にここができていないと信頼を築くことは難しいですし、
年齢や年次が上がるにつれマイナスの複利のイメージで
ビジネスにおいてどんどん悪影響をきたしていきます。

当たり前が何かを上司や先輩と一緒に定義・明文化し、
日々の行動を通じて血肉にしていくことがまず重要だと思います。

若くてもしっかりしている人材は魅力的なものです。


②失敗を恐れないこと

言うは易し行うは難し、なのがこれです。
失敗というとネガティブなイメージが強く、
入社していきなりマイナスな印象や評価はされたくないと望むのは
誰でも同じだと思います。

やはり周囲にプラスの印象を持ってもらい評価をされたいですし。

ただ、長いビジネス人生から考えてみると、
たぶん圧倒的に多いであろう失敗から得られる気付きや経験が
自分の成長をより後押ししてくれる
のだと思います。

サイバーエージェントにはこのような価値観があります。
「挑戦した結果の敗者には、セカンドチャンスを。」

まさにこれで、自走し果敢にチャレンジした結果としての失敗経験は、
次の成長の糧となり新たなチャレンジで必ず活きてきます。
失敗を失敗で終わらせず、成功するまでやり切る意識にもつながります。

ラッキーパンチを除けばいきなりすべてが上手くいくことはあり得ないですし、
そんなにビジネスは甘くないです。
どんどん失敗を恐れずチャレンジしていって欲しいと思います。


③成果に向き合うこと

最後にビジネスにおいて一番大切なもの。
ビジネスにおけるすべての行動のゴールはあくまでも役割や目標に対しての成果なので、
しっかりと向き合い、強く意識し狙っていく中にビジネスの本質が潜んでいるはずです。

なりふり構わず(もちろん法律やモラルの範囲内でですが)
がむしゃらに成果を出しに行く姿勢で行動に移していけるかが最初は特にポイントで、
②失敗を恐れないことともつながり多くの経験を掴むことができると思います。

成果を出すことの行き着く先は自分との戦いなので、部署や職種に縛られる話ではありません。

もしかしたら理不尽だと感じることが日々起きるかもしれませんが、
惑わされず各々の成果に対してストレートに向き合ってみたら良いと思います。



意識すべきことは他にもたくさんあると思いますが、
最初はビジネスにおいての基本動作や考え方を身につける絶好の機会です。
癖や習慣はなかなか後で直すことが大変なので。

僕もいくつになっても常に意識し行動していきたいと思います。

昨日はCAリワード初の役員合宿を実施しました。
(ボード陣での合宿は定期的に行っていましたが)

週次での役員会では踏み込み切れない中長期での戦略に関して、
山内さん交えて率直に意見交換できる貴重な機会でした。


発想を柔軟にするためにいつもとは違う環境で。





足下は足下でありつつも、その先にある世界観目指すべき事業の方向性に関しての
役員間でのコンセンサスを取ることができました。
ディテールを詰めなければならない点はいくつかありますが、
決議事項に対しての速やかに実行に移していきます


その後の懇親会も含め、学びの量はとても多い時間でした。



社流の中での事業としての貢献然り、
組織拡大への布石然り。
トップマネジメントとしての考え方も含めて。

組織としての力がそれなりについてきたタイミングなので、
大きく任せていくフェーズだとも感じています。
ここはボード陣が一番感じていると思いますが。


最近自分の中での課題感に対して、
引き寄せるようにこういった機会が多くあるのはとても有り難い限りです。

さらにレバレッジかけていけるよう自己研鑽していきたいと思います