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こんにちは。しゅーと です。 数あるブログの中からのご訪問ありがとうございます。 はじめましての方は、よかったら こちらをお読み下さい。 「自分の中の輝きを発見~超最高!」 自分を愛し仲良く~というブログです。 ・数字や数学に感じてきた波動 (2015年に数学検定1級を取得) ・太陽や月や雲など、空の写メ ・たまに鉄道旅行 等々、魂の輝きの表れを楽しみます。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
こんにちは
正三角形4枚からなる立体、正四面体について、書きます。
まずは、その図をのせます。
この図を、図1とします。
図1で、点Gは、正四面体の内部にあって、
GA=GB=GC=GD である点です。
正四面体の重心でもあります。
∠AGBの大きさは、約109.5°です。
後述しますが、
ダイヤモンドの炭素原子Cの結合や、
水晶などの二酸化ケイ素、SiO2の各原子の結合は、
正四面体の構造が基本になっています。
また、頂点Aから底面の△BC Dに垂線AHを引くと、
DHとAHとADの長さの関係が、フシギな関係に
この図を、図2としておきます。
図2で、点Mは辺BC の中点で、
点Hは、AH⊥DMとなるように、辺DM上に取った点です。
こうすると、結果的に、AH⊥△BC D となります。
図2に書き込んだ長さの比は、実際にそうなっています
数字の並びが面白~い(^O^) と思いました
図1でいう点Gは、図2の線分AH上にあり、
AG:GH=3:1です。
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ダイヤモンドは、
炭素原子C の正四面体構造が
繰り返し結合した形をしています。
(画像はお借りしました)
基本となっているのは、正四面体構造です。
(画像はお借りしました)
図1でいう、A、B、C、D、Gがすべて炭素原子C !
という構造をしています。
水晶や石英などの鉱物は、
二酸化ケイ素SiO2の四面体構造
(それをSiO4四面体と呼んでいます)
が、繰り返し結合した形をしています。
(画像はお借りしました)
図1でいう点Gに、ケイ素原子Siが、
後の点に、酸素原子Oがある、
という形をしています。
酸素原子Oがそれぞれ、隣接する四面体と
電子を半分ずつ共有していることから、
組成式として、二酸化ケイ素をSiO2 と書いている、
ということのようです。
(SiO2という分子がある、というわけではないようです)
ダイヤモンド、水晶、石英、などの鉱物に、
正四面体という立体が、しっかりと存在している
まさに正四面体はキラキラした形霊
そういうことで、正四面体について、書いてみました
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