40歳のオレへ -8ページ目

メルデジカップ!

新協和カートランド。

東北の猛者達が集うバトルランド。

オレとナカイはバトラーヒロスのルーツを探る為。ヒロスは忘れ物を取りに向かう。

前日の早朝。

ヒロスと共にチャリ活。
レースだけやってても、女にはモテねー。
これからはチャリだっ!という、オレとヒロスの言葉はナカイには届かなかった。

なぜなら彼は一途な元ボクサー。
もはや、彼の目にはあのコしか映っていない。



オレは目の前の協和美人に心踊る。

自然とトカゲと協和美人。
それらが、オレ達に解放を与えてくれる。


遠征前日練習のみという、モトジーピーさながらのスケジュールでどこまでやれるか?
しかも、完全なる初モノコース。

テンションが上がらない理由は見当たらない。

日本一難しいと噂の桶川を走っているオレなので、初モノでも人並みには走れるようになった。
過去のオレの遠征レースはただただ勢いのみ。楽しさはなく、悔しさのみ。

タイムはそこそこだが、楽しめるレベル、冷静に成れる気持ちを与えてくれた桶川には感謝感激なのです。


と、ゴマをすりすりしておくと、何か素敵なサービスが待っているハズだっ!



最小限だが、やれることはやった。
決勝戦は極上中古タイヤに全てを託すのみ。


北陸も東北も夜は宴。
テンションが上がらない理由は見当たらない!


まずわ、くっさい汗を流してくれる温泉へ。

ちょっと近くの四季の湯とギバちゃんの部屋があるという噂のちょっと遠いユメリアの選択制。


ギバちゃんは来年だな。それより早くメシだっ!という気持ちから四季の湯へ。

そこで見た数々の秋田美人。

そして、ラーメンハウス協和。


本城みのるの歌声と共にすするラーメン。
元協和美人のババアが真心こめて作ってくれたラーメンが不味い訳がない。

汁もチャーシューもさっぱりしてて旨かった。


その後は新協和に戻り宴。

レースやバイクの濃い話で盛り上がる。

といったストイックな宴が嫌いなオレやヒロスは協和の解放にやられ、どちらが最低なセリフを吐いたのか競う。

ナカイの変わる事のないあのコへの気持ちを知る。

奇しくもナカイと同郷の越戸くんはおっさん満開のオレ達をどう見たのか?

仁義さんが力強く語る30代以降の女には訳があるという人生談。

そして、締めは宮城が生んだ変態漢の変態話の数々。

変態漢の変態話と共に眠りにつけるオレは幸せものです。


決勝の朝。

かるく降ったり止んだりする雨粒。
ハッキリしない嫌な天気だったが、協和の天気は漢達の命懸けの本気を、知ってるかの如くドライ路面をキープしてくれた。

練習20分を2本、予選20分、決勝15周と沢山走れるメルデジカップ!

路面はドリフトをやってるサーキットにしてはかなりよい。
タイヤが食われる。

ロングランは可能だが、一発は確実に出にくくなる。


現代の吉岡清十郎となりつつあるヒロスは予選を一太刀で決めるという。

ヒロスと同じく吉岡一門のオレも同じ気持ちである。

しかし、現実は残酷。


気持ちを込めた一太刀目は4秒7。


ちなみにヒロスは三太刀で3秒4。
新協和の漢達が命懸けで狙う3秒台をモノにした。

三太刀、四太刀、と太刀は増すばかり。

マズイ。非常にマズイ。

気持ちが足りてないのだ。

15太刀から気を取り直した三太刀目で4秒3が出た。

しかし、予選は7番手。3列目。
新協和も楽ではないのだ。


決勝。

スタートに命を懸ける。

トヨックさんを抑えこみ、ゾンビのようなチキンさんも抑えこみ、オレの前を走る小原(兄)さんに仕掛けることも出来ず、リアブレーキはアワアワスカスカとなりゲームオーバー。
リアブレーキがレース中に死んだのは初めて。

とにかく、オレはレース前にフルードを変えているナカイをもう笑わない。


優勝はヒロス。現代の清十郎が完成された。



気になるエキペーナカイの初レースは。。。

これが彼の精一杯。ヒロスに借りたグッズで悲しさを、まぎらわす。


ストイックを装い。予選でなぜかエヌプラン。決勝はいつものターゲット。


班長ず特有のダメフラグ、変えすぎたを、実践したナカイの結果は。。。

帰りは下道オンリーでタラタラ帰りますと言った矢先にいきなり高速に乗るほどの、ガッカリっぷり。


あしたのために。。は決して明日の為だけの行動ではない。
綺麗事だけのきょうだけでは、自分が望むあしたはこない。

まだ、橋はかかったばかり。

今は無理だろう。

しかし、無理なのは今だけだ。


来年はオレもナカイも忘れ物を取りに行きます。

新協和の皆様、首をよーく洗って待っててください!!

夏の班長ロードミニ!

先日、桶川にて関東ロードミニが開催されました。


あのナカイさんがついに漢になった。



これもそれもあれも、全てオレのお陰なんですよ。。。


いやいや、そーじゃなかった、あのヒロスさんや、よすおさん、しょへさん、ババエース、クラチマン、いちおう班長も。
その他、ナカイさんに関わった全ての人々に感謝感激です。

これからも、ゴマを擦り擦りレース活動でハゲみます。ナカイ。


今後、ナカイさんはエキスパートとなり、うざくさいトークにも拍車ってやつがかかるでしょう。

そもそも、クソみたいなレースをして凹んでいるボクに、早くオレ(ナカイ)の有終の美を表現してくれやとブログを強制的に書かせるナカイ。



思えば、班長ず若手育成プロジェクト~SP12Eドベ争いを盛り上げよう~を立ち上げて、3年以上の月日が立ちました。


2ストに復帰して、クソレースを展開しまくったボク自身の更正を班長自らが勝手に出てくれたことが始まりとなります。

その後、なんとかドベ争いレベルに達したオレは調子に乗りプロジェクトを立ち上げる。


その1期生として、今はなきモトヤマをチョイス。

彼の良さは顔出しでも、なんでもOKというオトコギ溢れんばかりのユーモアのみ。


肝心の腕は、知る人は皆笑う軽さを武器としたノートラクション&ノーコントローラーは更正されることなく、イガシラサーキットの1ヘアに想いの全てをぶちまけ消えた。


憎たらしくカワイクもない弟子(パシリ)を失ったボクは、同時に目的を失った。


そんな、オレの前にひょっこり現れたのがナカイさんだっ!

彼は、オレが好まない、速くなりたい気持ちはあれど、焦らず少しずつ前進したいけど少しずつ後退する腐っていくみかんタイプ。

とはいえ、サーキットに行けばいる、バイク以外に趣味はなく、彼女なし独身もうすぐ中年男の鏡なのです。



ある日、班長が、ナカイはもうダメだ。進歩がなくてツマラネー。新しい弟子(パシリ)を探そうと言い出した。


しかし、そんな折りに、あの新潟のロケットマンヒロスあらわる。
そして、シュネルに出会い、ヒロスの指導の元、少しずつ進歩するナカイさん。

このオレに努力は報われるって事を教えてくれた後に、期待外れな結果を見せつけてくれる、バイオリズム平均値が低めなナカイさん。


オレ以上にくだらないレースをしてしまった班長の心を気遣って、ホントはうざいトークではしゃぎたかった気持ちをセーブ。
早速、エキスパートビギナーらしくなってんだなナカイ!


※班員達が泣きそうな班長を気遣い、ゲットしたトロフィーを献上する。。。




ナカイだけでなく、あのデブ(ヨシダ)だったり、最近はしゅーまっくすも、なにやらオレと班長を踏み台にしよーとしてるらしい。

そー簡単にはヤらせません。。。
しかし、そんな熱さが欲しかった。


楽しくレースが出来ないのは己の未熟のせいではある。

熱くなれないのも己のせい。


桶川戦のてーたらくは、あのクラチマンにシロブタ呼ばわりされたマイボディーにある。ハズだ。


だから、そろそろ本気出しますわ。


班長とは

オレにはクソみたいなライバルがいる。

その名は班長。またの名をカミナイコネン。

オレもだが、この班長は何年やっても進歩なし。

そんなオレらがなぜレースするのか?


それはね。


楽しいからだよ。


ストイックに優勝を目指すのも、世間的、小競り合い的な小さな目標にこだわるのも自由。
だって、スポンサーはオレだもの。
いや、正確にはお給料をくれる我が社か。。


ただただ優勝を目指し、そして、心はズタズタになる悔しいばかりのレース人生では、いつか破綻してしまう。

レース人口の過疎化に繋がっているのはまさにこれだ!と、気付いた班長は、楽しさを伝えようと必死に口を動かす。


他人からしたら、クソみたいな言い訳を漢のたしなみと言い換える様は恥ずかしさこの上ない。それを嫌う人種もいるだろう。

だがしかし、大切なのはそいつが存在する意味をなす居場所を作ることではないだろうか?
ゲートボールに勤しんだ、先輩方はきっとこんな気持ちがあったんじゃなかろうか?


とはいえ、仲間が欲しい訳ではない。
ただ、ただ、楽しみたい。

決して、一人では楽しめないだろ?


長くレースをしていると、必ず心に思うこと。
金にもならない、他人の役にも立たない。

金と時間ばかりを消費するのがレース。


1度背を向けると、消費ばかりに目をとられ、2度と戻ることはなし。



そんなレース事情を変えたくて。班長の饒舌は今日も止まらない。


レースをすることで、失うものは沢山あるが、得られることもある。



班長は決して仕事が忙しくて練習ができなかったからダメだったとは言わない。

仕事はきっちりやっている。

その上で、納得いかないレースだったとしても、やれ、セットが悪かっただの雨粒が気になっただの、シコシコし過ぎただの、とクソのようなたしなみで僕達私達を楽しませてくれる。


レースはその日だけのものではなく、生活そのもの。
ちゃんと生活出来てるヤツがレースしてるんだと思う。

だからこそ、たしなみはあれど、納得できる何かを得るか得られないか?

イチバンになることは重要だが、それも含めて自分自身が納得したかどうか?これが重要だろ。


ボクのトランポのタイヤ交換係の班長。



意外とマジメに係をこなすんだぜっ!
そして、意外と頂点もハゲてるんだぜっ!



今週末は灼熱(予定)の桶川戦。
連休を大いに利用した、涼しい夜の整備だが、なかなか作業は進まない。



だって、タイヤ交換だのエンジン載せかえって、全然新鮮じゃなくてメンドクサイんだもの。

ラジオの広瀬すずの声に癒されながら、バイクじゃなくて、スマホをいじるボク。


そろそろ、本気で整備するか。