汗枕 鵺/邪神の天秤 | 虹の欠片をみつけたら

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旬のネタ、好きな音楽・車・食べ物ネタ、発酵間近の寝かしたネタなど気まぐれに書いていますので、目が耳に届くぐらい長い目で見守って下さい。

写真のないブログですが、想像力をお借りして、温かい内にお召し上がり下さい。

お笑いトリオ【ニブンノゴ(旧:トーメン団地)】の解散(分裂)に落胆している虹の欠片です🙍


気を取り直すように、WOWOWの連続ドラマ『邪神の天秤−公安分析班−』のDVD−BOX(5枚組/全10話)が、やっと16,000円台まで戻ったタイミングで注文🤘



警視庁捜査一課十一係(通称:殺人分析班)の女性刑事・如月塔子(木村文乃さん)が、仲間たちと猟奇殺人事件に立ち向かい、成長していく姿も描いた『殺人分析班シリーズ』のドラマ化映像作品の3作目『蝶の力学』で、如月の頼りになる先輩刑事であり、指導係でもあった鷹野(青木崇高氏)が、公安部へ移動するという設定を引き継ぎ、鷹野を主人公とし活躍を描く新シリーズで、公安が舞台なので『邪神の天秤−公安分析班−』に。



『邪神の天秤』は、爆破事件の現場近くで議員の殺害事件が発生するところから始まります。


現場に招集された鷹野ら公安部は、

遺体は胸から腹部まで切り裂かれ、更に内臓が抜き取られおり、遺体のそばには、心臓と鳥の羽根が乗せられた天秤があり、ヒエログリフ(古代エジプトの象形文字)が彫られたプラスチックの板が置かれているという猟奇殺人を目の前にします。


天秤は、冥界の神・アヌビスが、死者の罪を調べるのに、天秤の片方の皿に心臓を乗せ、もう一方の皿には真実の羽根を乗せ、つり合ったら生前の罪がないことを示し天国へ。

もし、死者に悪行があった場合は天秤が傾き、幻獣・アメミトに魂を喰われて二度と転生はできないという、古代エジプトの神話(儀式)を模していたことに辿り着くが、天秤がつり合っていたことに違和感を持つ鷹野だった…